1 てすら
女性 19歳 福岡

かわいい彼氏は腹下し。

てきとーにおもいつきです。
2 てすら
女性 19歳 福岡
ある冬の日だった。
「ちょっと…腹…痛い…」ブルブル
突然、彼氏の哲也が腹痛を訴えた。
今日は二人でデート。しかも夜。
結構寒く、風が吹いていた。
周りを見渡すも、トイレはない。
「まだ、我慢できる?」
「…なんとか…」ピクピク
もう無理でしょ…。顔は青ざめて、ずっと震えてるじゃない…。
私はスマホで公衆トイレを探す。
「えっとね…あと、500mくらい」
「…!」ブルル
今日は歩きであり、車はない。
私と哲也は、ゆっくりと歩き、途中にも漏れ出したであろう音が少しずつ聞こえたが、哲也を慰めつつ、ゆっくり進んでいった。
そうしてトイレに着き、漏らしたことで放心したのか、私がついてきても何も言わない。
我慢で手一杯らしく、ズボンを下ろすこともままならないようなので、私はズボンごと下ろしてあげる。
もとは白かったであろうブリーフは、もうもとの色を保っていなかった。
ブリーフも下ろしてあげると、下痢便にまみれた性器が出てきた。
そしてなんとか座らせ、用を足させた。
すると、ふんっ…と力む声がした。
ちらりと哲也を見ると、哲也は
「腹…押して…」
と、顔を赤くして頼んできた。
そして優しく押すと、
プブリピブブベビリィ!と排泄音が聞こえ、スッキリしたのか、お腹にかかっていた力もすうっと抜けていった。
後は後始末だけだった。
出しきったことで我を取り戻したのか、哲也は物凄い勢いで耳まで赤くなった。
それでも、私が
「前…拭くよ?」
と断ると、哲也はすんなり頷いた。
性器を優しく拭いていると、
「あっ、待って」
と言い、便器の中に押し込んだ。
戸惑っていると、しょろろろろろ…と音がして、ようやく私は自体を理解した。
慌てて個室から飛び出し、手を洗って待っていると、しばらくして哲也が個室から出てきた。
「ごめんね…汚いとこ見せて」
とうつむいて謝ってきた。
「ううん、これぐらい…彼女だし」
「…!!ありがとう…」
哲也は、少し屈んだと思うと、私の頬にキスをした。
そうして私と哲也の長い夜は更けていったのであった…