ローラの診療所 (11)

白い壁に白い三角屋根。ドアには金のベル(インターホン)。家を囲むように、季節の花が植えられている。
看板[ご用の方はベルを鳴らしてから待合室へお入りください。体のケガから心の病気まで、お気軽にご相談ください]白いポスト[郵便物はこちらへ]

玄関から入ると、受付兼待合室。カウンターには名前を書くボードと鉛筆、部屋には３人ほどなら座れるふかふかソファが３脚。奥は診察室で、さらに奥に資料室や薬品庫がある。

２階には大きな窓のダイニングキッチンや浴室、ベッドルーム(自室。ベッド脇には白い木製のチェストと白い木枠の全身鏡。クローゼットには、いろいろな形の白いワンピース、白いカーディガン)。
【郵便物はご自由に】
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(ドアに顔を向け、ロアと同時に離れるとベッドから立ち上がり)
おかえりなさい、ロック。あまり遅いと心配するじゃないの…(困ったように笑うと中腰になり相手の頭に手を伸ばし)

【おぉ、元気な子ですね、これからよろしくお願いします(笑)】

（開いたドアの音に反応して慌ててローラから離れてドアの方に視線を向けて）あ、あぁ…おかえり。

（元気よくドアを開けて家の中に入り鍵を掛けてないことに気付き慌てて鍵を掛けて靴を脱ぎドタドタと階段を駆け上がり部屋のドアを開けて）ただいまーっ！

【早速登場させてみました(笑)】

はい。やっぱりあなたを信じて正解だったようですね。(冗談めかして楽しげに笑い、相手の手が移動すれば一瞬目を閉じて体がぴくりと反応し)

【いえいえ、まるで自分の子供のように楽しみにさせて頂いてましたので(笑)では、お好きな時に登場させてください^^*】

ちゃんと約束守ったろ？（ニッと笑みを浮かべ右手を相手の右脇腹に回して）

【産まれた設定で大丈夫じゃないでしょうか？てか、おまかせ致します;勝手に男の子にしてしまいすみません;】