1 ロリエル・シェリーハーツ

ローラの診療所 (9)

白い壁に白い三角屋根。ドアには金のベル(インターホン)。家を囲むように、季節の花が植えられている。
看板[ご用の方はベルを鳴らしてください。体のケガから心の病気まで、お気軽にご相談ください]白いポスト[郵便物はこちらへ]

玄関から入ると、受付兼待合室、トイレ。カウンターには名前を書くボードと鉛筆、部屋には3人ほどなら座れるふかふかソファが3脚。奥は診察室で、さらに奥に資料室や薬品庫がある。

2階には大きな窓のダイニングキッチンや浴室、ベッドルーム(クローゼットには、いろいろな形の白いワンピース、白いカーディガン)。
【郵便物はご自由に】
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100 ロリエル・シェリーハーツ
(相手の腕に抱かれながらも首を振って)
違う…違うんです…ロアさん、あなたはどうして…そんなに優しいんですか…?

【戻りました;!】
99 ロア
…っ、そうだな…悪ぃ、気が利かなくて(少々申し訳なさそうに呟くと相手を強く抱き締めようとして)

【了解しました^^】
98 ロリエル・シェリーハーツ
枷を…(相手の言葉を、意味は良くわからないが口の中で繰り返し、しばらく沈黙し)
…ロアさん、私…こんな近くにいるのに、寂しい…(両手をそっと重ねて胸に押し当て)

【すみません、ちょっとだけいなくなりますが、すぐに戻りますので;!】
97 削除済
96 ロア
それは出来ねぇよ…一度枷を外したら、俺は止まらなくなる。ローラが泣こうが止める事は出来なくなる…(顔を上げて未だに険しい表情のまま視線を逸らして告げて)