1 ロリエル・シェリーハーツ

ローラの診療所 (7)

白い壁に白い三角屋根。ドアには金のベル(インターホン)。家を囲むように、季節の花が植えられている。
看板[ご用の方はベルを鳴らしてください。体のケガから心の病気まで、お気軽にご相談ください]白いポスト[郵便物はこちらへ]

玄関から入ると、受付兼待合室、トイレ。カウンターには名前を書くボードと鉛筆、部屋には3人ほどなら座れるふかふかソファが3脚。奥は診察室で、さらに奥に資料室や薬品庫がある。

2階には大きな窓のダイニングキッチンや浴室、ベッドルーム(クローゼットには、いろいろな形の白いワンピース、白いカーディガン)。
【郵便物はご自由に】
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100 ロア
礼なんかいいって…恥ずかしかったが、言われて嬉しかったぜ(抱き締めたまま瞳を閉じて静かに告げると相手の首筋にキスをしようとして)
99 ロリエル・シェリーハーツ
(抱き締められれば素直に体を預け、密かに気に入っている体勢に安心し)
…本当に、自分が言われると恥ずかしいんですね、この事。でも、ありがとうございます…
98 ロア
(背中を向けたまま深く溜息を吐き相手の方へ向き直ると背後から抱き締めようとして)…俺も、ローラの身体好きだぜ。
97 ロリエル・シェリーハーツ
ごめんなさい、何となく…でも、本当に。
服を着ていれば少し細めに見えるけれど、ちゃんと筋肉もついていて。(しばらくそのままの体勢で話し、急に相手に背を向け)
…ごめんなさい、私本当に何言ってるんでしょう?気にしないでください…
96 ロア
…え?(相手の言葉に一瞬全ての動作を止めて暫し考え込んで恥ずかしくなり背中を向けて)な、何言ってんだよっ。