1 絶影

Exterminate Shadow

魔物狩りを専門に扱う。木造の寂れた小屋を改装したもの。手紙、郵便物、依頼可能。

構造/大きめの机と椅子、壊れかけたビールサーバーと錆び付いたジュークボックス。愛用のエレキギターとアンプ。ボロボロのソファが一つとクローゼットが一つのシンプルな構造。壁には怪しげな物や装飾品、魔物の頭蓋骨等が打ち付けてある。一応奥にシャワーとトイレはあるがキッチンと自室はない。寝る時は椅子かソファで寝ている。
月影(黒猫/オス)、雪影(白猫/メス)、雪月華(白猫/メス)の三匹の猫がいる。
100 スノー
そっか…ムリしないで、頑張ってください。え…あぅ、ごめんなさい…見捨てないで…ほしい。綺麗ですよ、夜空に輝く星があります。ありがとう…こんな距離?(下を向いて少し考えると見上げ心配そうにし、威圧感のある声にビクッと体を揺らして怯えたように声震わせ、満面の笑みでキラキラしてて綺麗だと頷き、御礼を言い首を傾げると)
うん…。あ、信じてる!信じてるから、約そっ…ケホッ!…寝る前に、修業とかはいつ?ケホッ!あと、ご友人のお名前と…白露が、退治屋を開業したみたいで…。お風呂…。(安堵して頷き次の言葉に慌てて小指追い掛けて、慌ててそう言うとまた咳込み寝る前に寂しいものの、答えてもらおうとして)
[いえいえ、こちらこそ済みません!解りました、大丈夫ですよ。]
99 絶影
いろいろかな…。次にそんな事言ったら、俺はスノーを見限るぞ…。そんな綺麗じゃないさ…嫌だったらこんな距離で話しないよ…。(少し思案してから呟き自己犠牲については静かながら威圧感のある口調で答えてゆっくりと瞳を開いて何時もの口調で述べて)…必ず行くって。…じゃあ、スノーは俺の眼が治ると信じてくれないのか…(軽く肩をすくめて苦笑気味に呟き、相手の言葉には眉を下げて差し出した小指を戻して)…ゴメン、少し…眠くなってきた…。

【遅レス本当に申し訳ありません;!加えてそろそろキャラチェンジしようかと思っているのですが…。】
98 スノー
え?…んー、努力って…瞳を治す?……私はいいの、目が見えなくなっても、みんなが無事でさえいてくれたら…見れなくなるの、イヤだけど。…ごめんなさい、…綺麗な瞳なのに……それでも、私のわがまま聞いてくれて…彼女、妹でもイヤだよね。(努力と言われて瞬きをしキョトンとして問い掛け、首を緩く横に振り真剣な眼差しで瞳を閉じた相手を見据え、見据えるがなんだか寝ている絶影に話し掛けているようで見るのはやめ、そして罪悪感を感じて申し訳なさそうに謝り)
え…あ、うん…ごめんなさい、ありがとう…ただ、うらやましかったから…すぐに、遊びに…私の家には、来なかったから、来ないなら忘れてね、交換した意味ないと思うから。…うん、治ったら…でも、それって治らなかったら、来ないって…。(依然寂しそうにしたまま頷き謝り、言った理由を告げると諦めたようにそうした方がいいと思い頼むと、小指を出され不思議そうに眺めて同じように、小指出し近づけてからハッとしたように言い)
[いえいえ、遅れてと長くて済みません!そうだったんですか、解りました〜。]
97 絶影
出来る限りの努力はするさ…。そうだな…だから、スノーがこうならなくて良かったよ…(瞳を閉じたまま心の中で相手の顔を思い浮かべながら優しい口調で告げていき)悪い…いろいろ忙しかったからよ…。この眼が治ったら、必ず行くよ…(軽く肩をすくめ少々申し訳なさそうに呟くと約束…と小指を差し出して)

【有難うございます;!丁度良かった、此方も何故か暇になってしまいましたのでよろしければお相手願います!】
96 スノー
ありがとう、大分楽になりました。…じゃ、心を護って…わがまま、ですよね…。私が、代わってあげられれば、よかったですね…でも、そうしたら…絶影のかわいい寝顔も、優しい微笑みも…暖かな眼差しも、見れないんですよね。(撫でた手を離されると笑顔で御礼を言い、微苦笑を浮かべる絶影に躊躇い少し頬を染めながら、それを見えないものの恥ずかしいのか絶影の胸に顔を埋めてそう言うと、慌ててやめて顔を上げて瞳を閉じてしまったのを見て寂しそうにしつつ、なにも言わずに瞼に優しく触ろうと手を延ばしながらそう言い、言ってから寂しくなり絶影の心が解ったのか涙を溜めて)
あ、あの…前に私が住所交換したとき、なんですが…いつ来てくれるんですか?私、遊びに来てくれるの、楽しみにしてるんですよ。(思い出したようにいつも一緒のような気がして、遊びに来るのとは違うと思いながら問い掛けると、嘘だったのかなと思いしゅんとなり)
[いえ、無理はいけませんから。今日は、待ってようと思います、暇になってしまったので…。]