1 スノー

スノー邸U

旦那様からもらった、白亜の一軒家。プール、庭、屋根裏つき2LDKで1階にリビング、キッチン、お風呂、トイレ、冷蔵庫、テレビ、オーブン、暖炉。リビングには大きな窓があり、テーブルとソファとテレビが設置されていて、一部が和室になっている。

2階はお風呂、トイレ、テレビ、部屋数個、バルコニーがある。2階には屋根裏に続く道がある。屋根裏は月や星を見るために天窓があり、屋根に出ることも可能。

部屋は2部屋以外、服の入れ物になっている。(ちゃんと整理整頓してる。それ以外も綺麗にしている。)

庭には、様々な季節の花があり、桜の樹も植えてある。全体的に明るいイメージ。

ネコ2匹、イヌ1匹いる。ネコ(白猫オス一ヶ月名:カイン、黒猫メス一ヶ月名:ミーア)、イヌ(アラスカン・マラミュート二ヶ月メス名:リン)
[郵便物受取可]
100 スノー
お、思いもよらないこと?うー、う?(その真剣さに恐ろしいことが過ぎり、唸っていると明るい声で言う言葉に固まって仕舞い)
ラクロさんが、マッサージは白露にしてやれって、疲れてるみたいだからって…違うの?(リンにキスをしていると聞かれて、心配そうにしながらラクロに言われたコトを言い)
うん、すごくかわいい♪じゃ、今度、絶影にあったら、聞いておくね。(リンを離し自由にすると三匹はじゃれあい、絶影のネコを思い出すと頬が緩みまた会いたくなり、行きたいと言う白露に伝え)
99 白露
さぁ?もしかしたらスノーが思いもよらない事が…なんてな。(ワザとらしく相手を真似て首を傾げ、真剣な表情と声で言って、暫らく間を開けてから笑みを浮かべて)
俺も大好きー。…うん?疲れてないけど、何でだ?(嬉しそうにネコ達に話し掛けてから、抱き上げていた二匹を離してやると、突然の問いに疑問を感じて訊ね返し)
スノーの猫と絶影の猫で…5匹、か。あ、お前もな?…きっと可愛いんだろうな。機会があれば行ってみたい。(頭の中で計算をして5匹と言ってから、リンの頭を撫でて忘れてないよと付け足し、未だ見ぬ3匹の猫を想像してクスリと自然に笑みを零し)
98 スノー
私の、想像…。んー?してみたら、わかったのかしら。(唇に指を当てて考えてみるも、思いつかず小首を傾げ)
ほらね、ミーアも大好きって!…あ、白露、疲れてない?(リンは独り占めできて嬉しそうにしていて、白露に懐く2匹を見て証明し、気付いたように聞き)
うん、見掛けによらず、優しい人。三匹よ、今度一緒に遊びに行きましょう?(リンの頭を撫でながら頷き、ニコニコと楽しそうに微笑んで告げて)
97 白露
どうしたかな…それは君の想像に任せるって事で。(問われて自分はどうしたのかと顎に手を添わせて考えてから、首を傾けつつ告げて)
ん?あぁ…ありがとう。(差し出されたミーアを抱いて、一緒にカインも抱き上げると抱き慣れていないので半ばネコに圧倒されながらも楽しそうにし)
絶影…あ、雑貨屋で会った忍装束の…絶影は何匹ネコを飼ってるんだ?(初めて会った時の記憶を辿って思い出せば、質問し)
96 スノー
それで、キスしたら…どうなったの?(顔を覗き込まれ逸らそうと思ったが逸らさずに、起きたのかどうかを聞き)
ミーアも、抱きたい?(ミーアに話し掛ける白露を見て、クスクスと笑いながら小首を傾げ、ミーアを差し出して)
あまるの?…あ、あのね、絶影の家にも、ネコがいるの。(キョトンとしてなぜか真剣になり、ネコで思い出してニコニコと満面の笑みを浮かべ)