1 絶影

便利屋「影」

「何でも引き受ける」をモットーに依頼は絶対に断らない。寂れた小屋を改装したもの。手紙、郵便物、依頼可能。

事務所/茶色の床に木製の壁、入口の左側に大きめの机と黒い大きな椅子、後ろに窓。机の正面に応接用の長テーブルが一つとソファーが二つ。机と長テーブルの上に灰皿有り
自宅/事務所の奥にあるドアから入る。ドアの先には廊下がありドアから見て右にトイレ、左に風呂、風呂の隣の部屋がキッチン、突き当たりが自室。自室は白い壁で右にベッドと窓、ベッドの正面にテーブル、テーブルの左がクローゼット、右が本棚、向かい側に棚があり棚の中にお気に入りのCD、棚の上にはコンポ、近くには愛用のギターとアンプがある。
最近猫を飼い始めた。
「黒猫、雄三ヶ月、名前:月影」
100 スノー
いえ。普通、そうなんですか…普通ですか、じゃ私も絶影を、同じくらい信頼してます。(首を横に振り、普通だと答えた絶影を目を見開き驚いたように見ると、自分もと微笑み)
なにが…あったんですか?仲良さそうですけど…。(テーブルに置かれた写真を目で追いながら、2匹離して自由にして話しを聞く姿勢になり)
99 絶影
【了解しました、お気になさらずに^^】
98 絶影
有難う…まぁ、これくらい普通だぜ?…その写真が総ての始まりだ…(礼を述べて信頼しすぎと言われれば軽く肩をすくめて答え写真をテーブルに置いて)
97 スノー
(不意に差し出された写真を見て首を傾げ)
[済みません!付け足しです!]
96 スノー
お友達…。絶影のコトをですか…わかりました。…ありがとうございます、でも信頼しすぎですよ。(お友達には嬉しそうにして呟くと、不思議そうにもするが頷いて、信頼との言葉に暖かい気持ちになりつつ照れて下を向き)