1 エスペラント

古い屋敷W(お化け屋敷)

突然の雨で、雨宿りの場所を探してさまよっていた時に見つけた屋敷。蜘蛛の巣などは焼払い済み。
奥の一室のみ整えられていて、勝手に使用している。
そのまた右奥には、風呂場。反対の開けた場所は、パーティーなどで使用出来る部屋がある。結構広い。
別名お化け屋敷と言われ、死者も住着いているとかいないとか…。
室内:シンプルで部屋カラーは薄茶系。窓あり、小さな冷蔵庫にシングルよりは大きな妖しげなワインレッドのベッド。ドア横には湿気・雨対策の装置あり。小さな木のテーブルが隅に追いやられている。住んでいるわけではないので、部屋には家具以外何もなく、暇がない時に友達と連絡を取りたいと思い、連絡場所として…。
◇外にポストあり
霊的なものに関しての依頼や手伝い(共闘)など、手紙大歓迎。ラブレターやプレゼント等も…。危険物不可。
◇部屋が数個あるので、貸出も可。ホラーごっこなど…。
34 エスペラント
>起床、退室

(むくっと起き上がると頭がクラクラする感覚に一度枕に顔を埋めてから数分してベッドから降りると着崩れた服を直してから窓から外を見据えて呟いては、そのまま出て行き)少し、夜風にでもあたって目を覚ますか。
33 エスペラント
>入室、就寝

(広場から真っ直ぐ帰ってくるとポストを覗き込んで小さく息を吐くと、入れられたチラシや依頼などの封筒を手に中に入るとベッドに寝転がって目を通すと無造作に棚へ放り投げて、横を向くとぼんやりと窓から見える暗闇を見つめ)なんか、楽しみ見つけないとな(暫く考え込んでいると何時の間にかウトウトとそのまま布団もかけずに眠りつき)
32 エスペラント
>入退室

(懐かしい気配の名残に気付くと嬉しそうな寂しそうな表情を浮かべ、雨でも関係なく体を濡らしたままポストを覗き込んで手紙を見つけると、濡れないようにして中へと運んでからダルい体を壁に押し付け目を通すと一言呟いてから紙とペンを持ち出して雨の中再び出て行き)バカ桜…会ったら文句言ってやる。
31 闇夜桜
【入退室】

(相手の家に訪れ一度外観を眺めてから、急ぎのため達筆な文字で書かれた手紙の入った黒い封筒を投函し立ち去る)

『エスペ君へ

お久し振りです。私の事、覚えていますか?…なんて、ね。長らく留守にしていた所為で折角の贈り物を受け取るのが遅くなってしまいました。きっと罰が当たりましょう。
お返しに手料理を…とも思ったのですが、何分急ぎでしたのでまた後日に。

其方は元気でやっていますか?まだ暫らくは明確なお約束が出来そうにありませんが、もし私を帝都で見かけた際は無視しちゃ嫌ですよ?何れ落ち着いたら、また二人でゆっくりしましょうね。

それでは、まだまだお話したい所ではありますけれど…それはお会いした時の楽しみに取っておきましょう。贈り物、大切にします。有難う。

追伸
勤務中、いつかの様に後ろから貴方が突撃してくるのではないか─…なんてふと背後が気になる時があります。全く困ったものですね。

闇夜桜』

【今晩は!お手紙に加えて訪問までして下さったのに…どちらも気付く事が出来ずに大変失礼致しました(泣);;そして贈り物、有難うございました!イベントに参加出来なかった闇も喜んでおります(笑)至らぬPCPLでありますが、今後も仲良くして頂ければ幸いです】
30 エスペラント
>起床・退室

(何時間寝ていたのか目を覚ますと頭がぼーっとして暫く窓から籠もれる光を見つめては、欠伸を零して立ち上がり体を鳴らすと肩を落として頭を掻き)だるい…寝過ぎたな。最近マジで生活習慣乱れてんなぁ…久々に手料理が食いてぇ。飯食いに行くか。