1 闇夜桜

アパート505号室(3)

<内装>クリーム色の壁紙に、薄ベージュのフローリング。家具類はすべて黒で統一してあり、窓には遮光カーテンがついている。リビング(ソファ、テーブル有)・キッチンの他に自室兼寝室と客室がある。風呂・トイレ・冷暖房も完備

<可>依頼・郵便(手紙)・訪問
100 闇夜桜
【入室】

(共に時空転化してくれば召し物もそのままに自宅の鍵と扉を開け)
何を言っているんですか…襲われたい様な事を散々口にしておいて
(はぁ…と大きな溜め息つきで相手を見やり、普段はリビングに行くよう促すところ、寝室の方を指差し意地悪く笑めば「どうぞ?」と疑問符混じりに告げて)
99 エスペラント
(久しぶりになる相手のアパートに辿り着くとドアを前に鍵を開けてくれるのを待って、徐々に止みだしたみぞれに体力精神共に落ち着きつつ有り)やっと止んできたな…やっぱり、雨や雪は弱体化してダメだ…。桜ちゃんに襲われちまう(隣の相手を見るとわざとらしく冗談めいた口調で告げて、しかし完全に止んではいないため多少の弱体差は見え)>入室
98 闇夜桜
【入退室】

(施設に滞在していたのか、黒い軍服に身を包み腰には得物を携えて。ポストの中にある二つ封筒を取り出せば、ついと指で辿り紙の質を確かめ古い方から先に封を切りつつ、室内へと入りソファに座って脚を組み)

───ふぅ…

(二通とも読み終えて手紙を持つ手をはたと落としぼんやりと部屋の壁を眺めて感慨に耽り。暫らくそうしてから便箋と万年筆を手に取り返事を書き封筒に納め、家を出て)
97 エスペラント
>入退室

(久しぶりに再び相手の家を訪問すると小さく息を吐いて、自分の瞳と同じ瑠璃色の便箋をポストに入れて立ち去り)

「桜へ

屋敷、気分転換に大掃除したら綺麗になってよ…時間出来たら、来いよって招待状。それから、森でドラゴンの子供拾ってさ…すげぇ可愛いぞ?

もうすぐ2ヶ月かな…忙しいの分かってるけど、桜に触れたくて…触れられたくて堪らない。困らすつもりはないから。男女の恋愛とは違うしな?男なのに、寂しいとかカッコ悪すぎだろ…。

友情と恋愛じゃ、やっぱり気持ち違うな…逢えないと実感する。でも、お前の重荷にはなりたくない。10月のイベントには一緒に参加出来ると良いな?

無理はするなよ…
エスペラントより」
96 エスペラント
>入退室

(相手の部屋に辿り着くと全身ずぶ濡れで僅かな魔力を使って乾かすと、その場にへたり込みながら紙とペンでその場で手紙を書きワインレッドの便箋をポストに入れ、少し休んでから立ち去り)

「バカ桜へ

忘れたって言って欲しいのか?忘れられる訳ねぇだろ…全く。
贈り物は別に構わないが…それ効果切れたかもな?ひと月って俺たち人間じゃねぇから短いんだろうけど…凄い、会いたかった…柄にもなくな。ダチのままなら、きっと我慢出来んのかね?(笑)あ、寂しがりじゃねぇからな…桜が言ってた。

一応な。今、聖族が力を増してるようだ。力試しと思ったが生憎な雨で、諦めたぜ…。桜、軍に入って忙しそうだしな。シカトしようかねぇ…なんて。

ああ…ちゃんと持ってろよ。一応。


それって、桜も寂しかったってことか…?まぁ、良い解釈しとくか。バカして怪我すんなよ。
それから、ポストくらい覗きに来い…。また、時間出来たら約束なっ。

エスペラントより」

【PL:今晩は。気付いて頂けて嬉しいです^^*アレは気にしないで下さい、無理を承知で訪問したので。愚息は、突っぱねた言い方をしていますが本心は嬉しいようなので(笑)此方こそ、こんなPCですが時間があったら相手してやって下さいね+お忙しいご様子ですし、お身体には気をつけて下さいませ。今後も末永くお願いします^^+】