古い屋敷�V(お化け屋敷)

突然の雨で、雨宿りの場所を探してさまよっていた時に見つけた屋敷。蜘蛛の巣などは焼払い済み。
奥の一室のみ整えられていて、勝手に使用している。
別名お化け屋敷と言われ、死者も住着いているとかいないとか…。
室内：シンプルで部屋カラーは薄茶系。窓あり、小さな冷蔵庫に大きな無地のベッド。ドア横には湿気・雨対策の装置あり。小さな木のテーブルが隅に追いやられている。住んでいるわけではないので、部屋には家具以外何もなく、暇がない時に友達と連絡を取りたいと思い、連絡場所として…。
◇外にポストあり
霊的なものに関しての依頼や手伝い(共闘)など、手紙可。ラブレターやプレゼント等も…。危険物不可。
◇部屋が数個あるので、貸出も可。ホラーごっこなど…。

まぁ…って、可愛いのかソレ
(相手の仕草には呆れた顔で眉間にシワを寄せてボソリと呟いて)
良いけどよ…つか、キスしてんのに笑うって、どうなんだ
(キスの最中に笑っていた相手を咎めると共に体を離して座り直し、ベッドの上でアグラをかき)
まぁ……嫌いじゃねえよ。なんか求められてる感じがして気分良いしな〜。さっきのは、少しヤバかったが…。最近、敬語消える部分増えてきたよな〜体なら大丈夫だぜ？まぁ、それもそうだけど…また説教は御免だしな
(告げられる言葉は痛い程図星をついていて瞬間口ごもるも肯定して、途中小声となりながら下半身にまで疼きがきそうだった朝の口付けを思い出して肩を竦ませ。拒否をされるとは思っていなかったことに瞬間驚くも、前みたいに自分を大事にしないなど説教されるのは御免だと笑い)


【PL:此方は、まだ大丈夫ですのでお気になさらず^^+お忙しい中お相手下さるだけで感謝です♪】

そう考えれば､少しは可愛く見えましょう
(そうだろうと染々二度頷き､茶目っ気たっぷりに自分を指差しながら笑いかけ尋ねて)
いえ､何も？…ふふ…
(相手には聞き取られず直ぐ様平然と知らばっくれ｡何度も口付けられれば途中未だ擽ったそうに笑いをもらし)
強引で濃厚…万更でもないだろう？今は体に障る…それに､貴方から頂いた物がありますから
(無理にキスをしたりしても完全な拒絶というのは今のところ見受けられず､確信にも近い予想を口にし｡相手が離れ吸血の許可が降りると暫し考え､昨晩の事もあり体調を思えばすべきでないと判断し)

【遅れてすみませんっ;;】

あ〜…全く考えつかなかった。桜はそっちのタイプだな…完璧
(言われた言葉に思わず納得してしまうと、口ごもりつつ肯定して)
ん？なんか言ったか…まぁ、今はもっと幸せだけどな…
(聞き取れなかった言葉に首を傾がせるも、うっすらと笑みを浮かべて自らも瞳を閉じると重なる唇を啄ばむように数度軽い口づけをして)
桜は…強引で、濃厚な感じが似合うから、俺はソフトでな？血、飢えてるなら飲んでも良いぞ？魔物ばっかじゃ不味いだろ。

それは良かった｡ほら､良く言うでしょう？｢好きな子程苛めたい｣って
(口角を上げて笑みを深め､子供染みた文句を述べれば眼鏡の側部を押し上げ)
…まんまとそのお遊びに絆されてしまったんですけれど……愉しかったですね｡
(視線を落とし聞えぬように声を抑え小さく呟くと､間を空けてから肯定し頷いて｡身を乗り出す相手を相変わらず楽しげに見ていれば､唇が重なり瞳を閉じされるままに受け入れ)

別に、言うだけならタダだけどよ…
(そこまで嫌がってはいないことをアピールしようと言葉を紡ぐもの、天の邪鬼のような発言となり)
あぁ？まぁ、口説いてたけど…ああ言うお遊びも楽しかったな？それなら良いんだ…俺だけ満足してちゃ悪いからな。それはお互い様だろ？俺もどんなことしたら良いか分かんねえし…まぁ、キスとハグは好きになったが
(すぐに演技だと分かる仕草には普通に流すように答え、自分もだと同意しつつ最近知った味を噛みしめるかのように呟き、擽ったそうにする相手から手を離すと身を乗り出すような形となり、顔を近づけると唇を寄せ）