1 ユング・ティグ

黒の館

帝都に来ている時に生活する場所として、わざわざ設けた所謂る別荘。
住宅街の外れにそれなりの広さの土地を所有し、塀で囲った敷地内には四季を楽しむ為の木々を植えて池もある。なぜか離れ家も在。
塀を境に球体の形で強力な結界を張り巡らしている為、許可の無い敷地内侵入は不可。

邸宅は灰色の煉瓦造り。くすんだ赤みのある屋根で二階建て。
部屋数は12。寝室・書斎・キッチン・食堂・客室(3部屋)・サロン(大広間)・酒蔵(2部屋分)・図書室(地下1階)・研究室(地下2階)・屋根裏部屋(物置)

■郵便物受付可■
鉄格子の門の脇にポストがある(帝国不在中には魔界へ転送)
100 ユング
…良いんじゃない?二人でいる時くらいはね
(相手の慌てように笑みが漏れるのを堪え、少し間を置いてから二人でいる時くらいしか甘えられないんじゃないかと、茶化すわけでもなく首を傾げて)
ふふ、本当に…‥本来なら、抱き締める程度では済まないな…
(相手の様子に笑みを零してしまいながら本当に可愛いと思い、カップに手を伸ばしつつペースを合わせるとは言ったが本音が小さく、声が掠れてしまいがちに漏れて)


【こちらこそ宜しくお願いします〜。というか、満スレなので次のスレ立てておきますね;】
99 ラクシャーサ
…ざ、残念…なの?…だってスリスリ猫みたいに寄ってっちゃうよ?…か、顔とかだって僕、絶対でれでれになっちゃうよ?…
(残念との言葉と相手の溜め息にあわあわと慌てて告げ、続く台詞聞けば)
…だっ…
(耳まで赤くして酸欠金魚のように口をパクパクし)


【あ、はぁい♪ではよろしくお願いします♪】
98 ユング
そう?まぁ、君がそう言うなら仕方ないか…‥俺としては残念だが…
(真っ赤になって告げられた言葉に、二度言って無理なら相手に委ねようと決め、だがワザとらしく残念と顔を背けて溜め息を吐いて)
……恥ずかしがってるラクスも可愛いね…思わず、抱き締めたくなる…
(照れてる姿を眺めながら、ウブなんだなっと口許に笑みを浮かべて追い討ち掛けるような言葉呟き)


【今からならリア茶OKです+】
97 ラクシャーサ
【置きレス】
(安心するような相手の笑顔にホッとするものの)
あ、や、でも…何か酔うと甘えて…擦り寄りたくなってる気がするし…それはそれで恥ずかしいし…
(先ほど相手の手に擦り寄りたくなってた己がいたり、思い出せば羞恥が込み上げ真っ赤になって)
………うっ…い、いや…今更なんだけど…ち、近くて…照れちゃいそうで…その…ほっぺた熱いし目とか潤みそうだし…
(もぞもぞ動けば急にどうしたのかと問われて動きを止め、肩ごしにソロっと振り返りつつ…それで離れたのかいまだ熱の引かぬ顔で恥ずかしげにボソボソ呟き)


【はい♪了解です】
96 ユング
【置きレス】
(説明を聞くと元より大して気にしてなかったが、更に問題視する必要は無くなったと確信を得て)
…そんなに気にしなくて良いよ…ヴァンパイアにとって、君個人にとっても血液が重要なのはよく知ってるから。それほど飲めないのなら、俺も安心して飲ませられるしね
(気を付けると聞いて今一度ゆっくり首を振り、吸血衝動は本能からのもので抗うのは大変…何より相手の特殊な体質を考えれば無理は禁物だと。存分に飲ませるのも大丈夫そうでニッコリと、安心させるように笑って見せ)
逢う度に我慢してたんだ…で、急にどうしたの?
(素直な思いを聞けば肩を少し揺らして笑い、それは知らなかったと考えていると言葉とは反対に、眼鏡をかけた相手が離れていく仕草に首傾け)


【自分は、もう少ししたらリア茶可能になります〜】