1 アレン・ローエングラム

アパート101号室

《生活必需品の他にはあまり物はない部屋。
妻アリス、息子ジークと一緒に暮らしている》
95 アリス
ただいま〜♪(元気よく扉を開けて中に入り)
あら…ジークったらまた出かけてるみたいね(玄関の靴を見て呟き)
94 アレン
楽しみだな。オレも黙ってやられるような男じゃないぜ?(笑いながらベッドに向かい)

(PL:いえいえ+では移動)
93 アリス
………(下を向いたまま抱き締められたが相手の言葉に驚き)…へ、へぇ…そっちがその気なら…(少し怒ったような顔をしながら口をひきつかせながら作り笑いをし)
来て!アレン!ヒイヒイ言わせてやるんだから!(アレンの手をひっぱりベッドに無理矢理連れ去り)

【PL:変な移動すいません;では月に移動しますね】
92 アレン
なんだ、そんなことか。いいぜ?
(アリスを包むように腕を回して抱き締め)
抱いたぞ?
(見えない所で意地悪そうに笑いながら愛しい人の懇願する姿をもう少し楽しもうとして)
91 アリス
うぅ…くやしぃ…(顎を持たれると顔を紅くしたままアレンの顔を見つめ)
そ、その……だ……抱いて……お願い…(消え入るような小さな声で恥ずかしさで瞳に少し涙を浮かべながら)
90 アレン
精神年齢は結構大人だし?――――ほら。言わないとわからないだろ?(振り向くとアリスの顎を掴み軽く顔を上に向けさせ誘うように呟き)