1 闇夜桜

アパート505号室(3)

<内装>クリーム色の壁紙に、薄ベージュのフローリング。家具類はすべて黒で統一してあり、窓には遮光カーテンがついている。リビング(ソファ、テーブル有)・キッチンの他に自室兼寝室と客室がある。風呂・トイレ・冷暖房も完備

<可>依頼・郵便(手紙)・訪問
95 闇夜桜
【入退室】

(疲労した様子で久しく自宅に戻ると、小さく息を吐きポストに目をやり手紙を取って。内容に目を通せば、紙袋に入っていたお守りの紐を摘み目の前まで持ち上げ、更に深い溜め息を吐き)
これはこれは、私としたことが。…怒ってらっしゃる、でしょうねぇ…
(贈られた物を紙袋に戻して苦い表情を浮かべ。返事だけ手早く書き終え休息すること無く自宅を後に)
94 エスペラント
>退室

(いつの間にか眠ってしまっていた様子で寒さに目を覚ますと目の前は変わらず夜ながら雨は止んで綺麗に夜空を彩る星に目を細めて見据えてから立ち上がると腰の悲鳴に眉を寄せてぼそりと独り言を呟くと立ち去っていき)やべ…いつの間にか寝ちまってたみたいだぜ…やっぱ相変わらず桜ちゃんは忙しそうだなぁ、と。体冷えちまった…まぁ、俺には関係ないが。

【PL:またの機会がありましたらお願いします〜突然の訪問失礼しました+(礼)】
93 エスペラント
>入室

(雨の中、炎を纏って濡れないように暫く逢っていない相手の部屋前まで足を運ぶと気配からいないことが分かるとドアを背に座りこみ、以前プレゼントと称して置いていった手紙と御守りが残っているのを見て小さく息を吐きぼんやりと降りしきる雨を眺め)ふう…桜不足だ、なんて言ったらどんな反応すっかなぁ…戻って来るか分からないけど、雨が止むまで雨宿りだ。

【PL:今晩は、お久しぶりです。またまた唐突で、すみません!気付かれないのを承知で置いていきます;愚息が桜君に会いたがっていたので(笑)もし気付いて頂け時間がおありでしたらお相手お願いします♪】
92 エスペラント
>入退室
(この間訪れた相手の部屋に辿り着くとポストに紙袋に入った時期限定の<夫婦を永遠に結ぶ>と言う御守りとそれとは別で茶色い紙袋には丁寧にラッピングされた飴玉のような血の色の球体が複数個入っていて。それとワインレッドの手紙を投函して立ち去っていき)

「桜へ

昨日は七夕って季節イベントだったみたいだぜ?桜は興味なさそうだが。

俺たち、夫婦じゃないが…似たようなもんってことで御守り、記念で買ってきたからさ。夫婦を永遠に結ぶんだと。可愛らしいよな〜俺たちには合わないが…。

後、俺はある意味趣味の領域でプレゼントしてるが…桜が一方的が嫌ってんなら〜手料理、待ってる♪

凍らしといてくれれば腐らないだろうし?最近、ろくに飯食えてないからさ〜桜の愛がこもった手料理、期待してるぜ。

つーことで、また?かね。あ、前あげたのと同じ飴玉みたいな感じで入れといたからよ。魔物の血吸った後の口直しに食えよな?見返りが欲しいならキスでっ…なんてな〜

エスペラントより」
91 エスペラント
>退室

はは…桜ちゃんもポジティブで良かったぜ…
(相手の笑顔が悪魔に変わるのを恐れて、言いかけた言葉を飲み込むと乾いた笑みを浮かべ)
なんか、桜には言葉じゃ勝てそうにねえな…負けました〜。昇格も楽しみだけど、複雑な心境だぜ…
(全く信用している様子のない相手にうなだれたように肩を落とすと、昇格について曖昧に告げてから相手について玄関へと向かい)
ああ…大変だなぁ?体崩すなよ…って心配しすぎだな。まぁ、主がいねえ部屋にいても仕方ないしな…もし家新しいとこにすんなら、その時は…鍵よこせよな
(前から言いたかったことを漸く口にすると一緒になって部屋を出ていき)

【PL:いえいえ、此方が無理を言ってお願いした節がありますから;お休みなさいませ+】
90 闇夜桜
【退室】

……褒めたって何も出ませんけどね?
(口付けられ目を瞑り軽く触れただけで離れれば薄く目を開き、逆に良い印象ばかりかもしれぬと思い改めてにっこりと微笑んでみて)
甘えてやって、ねぇ?なら、こっちは甘えさせてやってんだ…なーんて。これかもしっかり構ってやって下さいよ
(ふーん?と疑いの眼差しで相手を見つめ、立ち上がるのを確認し己も立ち上がれば口調を真似て言い返し。しかしすぐに楽しげにクスクスと笑い冗談と告げて、自分を下に見た言い方でお願いすれば玄関へと歩み振り返り)
さて、私はやる事がありますから…そろそろ行くとします。…貴方も来るでしょう?
(先程とは違いやや上から相手を誘い、来るのを待ちながら外へと向かい)

【なら良かったです^^*今日は此方の置きレスに付き合わせてしまいすみませんでしたーっ;では、また宜しくお願いしますね♪お休みなさいませ…+】