1 ユング・ティグ

黒の館-2-

帝都に来ている時に生活する場所として、わざわざ設けた所謂る別荘。
住宅街の外れにそれなりの広さの土地を所有し、塀で囲った敷地内には四季を楽しむ為の木々を植えて池もある。
なぜか庭の一角に離れ家も存在。
塀を境に球体の形で結界を張り巡らしている為、許可の無い敷地内侵入は不可。
呼び鈴は門の煉瓦の柱、デジタル的な押しボタンがある。

邸宅は灰色の煉瓦造り。くすんだ赤みのある屋根で二階建ての洋館。
部屋数は12。寝室・書斎・キッチン・食堂・客室(3部屋)・サロン(大広間)・酒蔵(地下1階)・図書室(地下1階)・研究室(地下2階)・屋根裏部屋

■郵便物受付可■
鉄格子の門の脇にポストがある(帝国不在中には魔界へ転送される)
95 ユング
【置きレス】
(反駁する言葉はないようだが、納得できず拗ねたような仕草にはつい構いたくなるなと表情を緩ませ。相手をベッドに降ろせばそのまま脇に座り、見上げて問われた言葉にはクスリと零し)
それを俺に聞く?…良いんだよ…君は俺を引き付けたのだから…‥
(色々と女性との噂が絶えない己にそんな質問をしたのは初めてで、思わず笑ってしまうも目を細めて微笑めば相手と言葉こそ違うが…付き合おうと思ったのは相手であり、選んだのも己の意思だと。遠回しな言葉だが、好きになったから良いという事を伝えて)

【こんばんは!今宵は21時過ぎから時間がありますので、マメに返せると思います〜】
94 ラクシャーサ
【置きレス】

…そ…そうだけど…
(言われてしまえばその通りで、もう黙るしかなく…腕の中ではみじろぐ事もできず、ちょっと口を尖らせたままうろうろと視線彷徨わせ)
……でも…ユンさんは?…その…僕で良いの?…
(ふと思ったのか、そっと下ろされたベッドの上から上目遣いに相手を見つめ、不安げな声で訊ねてみて)


【もぞもぞ…すみません、ありがとうございます】
93 ユング
【置きレス】
(抱き上げるとシッカリ首に抱きつくのを確認してから、ベッドの方へとゆっくり歩み出す。目の前で拗ねたような仕草をする相手に、楽しそうに喉を鳴らして)
そういう発言をしたのは君だろう?
(誘発したのは己なのだが棚に上げて、素知らぬ振りをして。ベッドに辿り着けばそっと、大切なものを扱うように降ろして)

【了解です!ではこのまま置きレスにしていきますね^^本日も、ありがとうございました】
92 ラクシャーサ
【置きレス】

(相手の言葉聞けば己が物凄い大胆発言をしてしまった気がして恥ずかしくて堪らなくなり…お姫さま抱っこされれば、ぎゅっと相手の首に抱き付く)
…ず…ずるいや…コレじゃあ僕ばっかり欲しがってるみたいじゃんかぁ…
(確かに欲しがってるのは事実だけれど、あまりに恥ずかしいと…恥ずかしさを堪えて真っ赤になり、瞳潤ませたまま思わず拗ねたように口を尖らせる)


【あ、いやいや普通ですから(笑)
えと、すみません睡魔が…このまま今宵は寝もす;】
91 ユング
【PL発言にバグが…気にしないで下さい;】
90 ユング
【置きレス】
(我慢と聞けば可笑しい気がして笑みが零れ、相手の為を思っているのに本人に我慢させるのは妙だと。それにこれ程まで望まれるのは男冥利に尽きると、嬉しく感じればお互いに意思を同じくするなら良かろうと)
ふふ…分かったよ。君がそこまで言うのなら、望み通りに…
(まるで男女の立場が変わり、せがまれて‥みたいな口振りで言葉紡ぐと、お姫様抱っこをして立ち上がろうとして)

【ありがとうございます…優しいお言葉です>_<
申し訳ありませんが、本日はこのまま置きレスでお願いします;】