1 絶影

Exterminate Shadow

魔物狩りを専門に扱う。木造の寂れた小屋を改装したもの。手紙、郵便物、依頼可能。

構造/大きめの机と椅子、壊れかけたビールサーバーと錆び付いたジュークボックス。愛用のエレキギターとアンプ。ボロボロのソファが一つとクローゼットが一つのシンプルな構造。壁には怪しげな物や装飾品、魔物の頭蓋骨等が打ち付けてある。一応奥にシャワーとトイレはあるがキッチンと自室はない。寝る時は椅子かソファで寝ている。
月影(黒猫/オス)、雪影(白猫/メス)、雪月華(白猫/メス)の三匹の猫がいる。
89 スノー
ホントに?私、心配なの…心が壊れないか…私では、癒やせないけど…。でも…絶影がないっていうなら、いい…。暖かい…。(なぜかまた敬語を忘れて、心配そうにそう言うと悲しそうに小さな声で言い、首をふるふると小さく横に振り頭を撫でられ瞳を瞑り抱き着いたまま、少しだけ甘えようと全身を預けようとし)
[無理はなさらないで下さいね?]
88 絶影
別に辛い事はないさ…そう、何もない…(抱き着く相手を拒絶することなく受け入れて頭を撫でながら静かに呟いて)

【何とか大丈夫です;】
87 スノー
絶影…ツライなら、私に全部吐き出してください…そばにいて、聞いてます。(久しぶりに名前で呼び、涙を拭き終わるとそう言いながら背に腕を回し抱き着こうとし、頭を撫でられれば気持ちよさそうに瞳を瞑り擦り寄り時折咳込み)
[大丈夫ですか!?]
86 絶影
【寝てしまわれたのでしょうか?絶影は置いていきますね。もしあれでしたら退室しても構いませんので。】
85 絶影
何で泣いてるんだろうな…俺にも解らない…(涙を拭われて何時もと変わらぬ静かな口調で呟いて相手の頭を撫でようと手を伸ばして)

【すみません、寝落ちしてました;!】
84 スノー
え?お兄ちゃん…ありがとう…。…あの…不器用でも、ちょっとうれしいから、その…怒られたコトあまりないし…お兄ちゃん、どうして泣いてるの?(振り向いた絶影にホッとすると近づいて来て、抱き寄せられればそう言うと泣いているのに気がつき、不思議そうに心配そうにしてそれを拭おうと手を延ばし)