1 絶影

便利屋「影」

「何でも引き受ける」をモットーに依頼は絶対に断らない。寂れた小屋を改装したもの。手紙、郵便物、依頼可能。

事務所/茶色の床に木製の壁、入口の左側に大きめの机と黒い大きな椅子、後ろに窓。机の正面に応接用の長テーブルが一つとソファーが二つ。机と長テーブルの上に灰皿有り
自宅/事務所の奥にあるドアから入る。ドアの先には廊下がありドアから見て右にトイレ、左に風呂、風呂の隣の部屋がキッチン、突き当たりが自室。自室は白い壁で右にベッドと窓、ベッドの正面にテーブル、テーブルの左がクローゼット、右が本棚、向かい側に棚があり棚の中にお気に入りのCD、棚の上にはコンポ、近くには愛用のギターとアンプがある。
最近猫を飼い始めた。
「黒猫、雄三ヶ月、名前:月影」
89 絶影
別にそんなのいいって…見返り求めてる訳じゃねぇからよ…っと、珈琲煎れてくるわ…(軽く肩をすくめて述べて立ち上がりキッチンに向かおうとして)
あぁ、こいつら女だぜ…。…よっと(念のためと雪影と雪月華を指して告げ、近付くカインに腕を伸ばして抱き上げて)

【いえいえ、お気になさらずに^^後勝手な補足ですが雪影と雪月華は女の子ですので(敬礼)】
88 スノー
…お友達…だからですか…。でも、じゃ、いつかなにか、おごります。(嬉しく思うが、首を横に振りそう提案し)
それなら、よかった…。はい…月影くんは、私に慣れてくれたみたいですが、このコたちは…。…あ…。(漸く安堵して、頷くと月影を見て、ミーアとリンを抱き締めカインは絶影のとこに小さな体を頑張らせてよたよたと向かい)
[また遅れて済みません!]
87 絶影
金はいらねぇよ…ダチからの依頼だからな…(一息吐き髪を掻き上げて述べて)
そうだな…まぁ少なくとも迷惑じゃないから…。男…って、こいつらが?…あぁ、成程ね…(自分も考えつかず迷惑じゃないと念を押して告げ、雪影と雪月華を指しながら訊いて引っ掛かれそうになる相手を見れば納得という感じで呟き)
86 スノー
いいんですか?えっと…じゃ、依頼します…いくらですか?(一人では勝てそうもないので、お願いすることにして財布を出し)
?…嬉しい…は、違いますし…喜ぶも、変ですし…思いつきませんね…。男のコ…、カインは男のコなんですよ?(違うと聞き悩みながら口にし諦め、男のコと言われしゅんとなりカインを抱こうとすると引っ掛かれそうになり、ミーアとリンを抱っこし)
85 絶影
もしよかったら手伝おうか…?(ポケットに手を入れたまま相手に提案して)
楽しい…ってのとは違うかな…。あぁ、どっちも雌だ…昨日拾ってきたんだ。あぁ、此が前に話してた…(顎に手を添えて考えながら答えて性別を訊かれれば答えて序でに自宅に来た経緯を述べて猫と犬に視線を向ければ微笑を浮かべて)
84 スノー
そうなるんですよね、でもあそこ、強い魔物がいっぱいいますからね…。(魔物退治かと言われ曖昧に返事をし、んーと唸り悩み)
はい…。…じゃ、楽しいとかですか?雪影…雪月華…女のコですか?…あ、えっと、カインとミーアとリンです。(んーと考えると反対のコトを言い、子猫達の名前を聞いて手を差し出しながら性別を聞き、白猫と黒猫とアラスカン・マラミュートを指差して)