1 エスペラント

胡蝶の館-U-

内外ガラスがステンドグラスで青い美しい蝶の形をしている。
室内:シンプルで部屋カラーは薄茶系。小さな丸窓、冷蔵庫にシングルより大きなワインレッドのベッド。ドア横には湿気・雨対策の装置有。隅に小さな木のテーブル。その他、家具以外何もないが生活感有。
他:風呂、トイレ別で右奥に有。大広間も健在、ステンドグラスが綺麗に輝いて日によって光が蝶を映す。
◇外にポスト有
霊的なものに関しての依頼や手伝い(共闘)など、手紙大歓迎。ラブレターやプレゼント等も…。危険物不可。
◇部屋が数個あるので、貸出も可。
★ペット★
Mirror Jewel Dragon(ミラー ジュエル ドラゴン)
映し鏡と言う特性を持った竜で、子供は皆親を映し同色に変化する。人型の生き物に対しても認識すれば同じ。
体長30cmくらい
重さは、宝石程の軽さ
体より小さな羽根を持つ子供のドラゴン。色は、親であるエスペラントを映したため、表面は白金、裏面は純白、瞳の色は瑠璃色と黄金のオッドアイ。額には菱形のダイヤのような宝石が埋め込まれている。実質、宝石とかの類ではない。
飛べないのに懸命に小さな羽根を動かしている所が愛くるしい。たまに小さな炎を吐く。
名前:ミラージュ(ミラー) ♂
89 闇夜桜
【入室/置きレス】

(ちらちらと舞う雪の中、薄らと純白に変わり始めた景色を足早に通り過ぎ市場より真っ直ぐに訪れたのは恋人の待つ屋敷で。細身のデニムにアイボリーのカットソー、羽織った紺のピーコートにベージュのスヌードを巻いた些かラフな装いは、すっかり失念してしまったフードの有無によって景色と同様頭上に薄らと雪を積もらせており。肩に下げた革のバッグには市場から購入して来た洋梨一つとモッツァレラチーズ、オリーブオイルの小さなボトルにグラハムクラッカーと摘まみ用の食材が多数。加えて別袋にワイン、安物のフルートグラスと中々の大荷物を持ち直せば呼び鈴を鳴らし)

【今晩は、小まめに見に来ていたので無事発見できました^^*気付けて頂ければと思っていたまでですので、返信遅れはどうかお気になさらず。勝手に呼び鈴鳴らしちゃいましたが、無かったらすみません(笑)ノックした事に脳内変換して下さいませ+それでは、スローペースにはなってしまいますが置いて行きます。暫しの間、宜しくお願いしますね(礼)】
88 エスペラント
>入室

(相手の家から戻ると寒さからコートの前を左手でギュッと掴んで風を避け部屋に戻るや魔法により部屋の温度をあげては小さなテーブルを引っ張り出してからベッドに横になると天井を見つめてぽつりと呟き)…まさか、桜が家デート?の誘いをしてくるとは思わなかった…ちょっと嬉しいな…この間はキスすら出来なかったし。アイツは欲求不満にならないのかね…俺ばっかり狡いだろ。子供だな、俺…気付くかな。
87 闇夜桜
【入退室】

(今にも雪がちらつきそうな曇天の下、フードを目深に被り真っ黒な外套を羽織った軍服姿で屋敷を訪れて。闇夜に等しい黒の封筒を投函した後に両手を口許に寄せ、悴んだ指先に白い吐息を吐き掛け感覚を呼び戻しつつ立ち去っていく)

『ご機嫌よう死神様。
先日は見苦しい所をお見せしてしまい申し訳ありませんでした。図書館ではあまりお話出来なかったので、その埋め合わせになればとお誘いに参りましたよ。

知人にワインを頂きまして、私独りで開けるのも気が引けますし…一緒に如何かな、と。
急ぎではありませんから、貴方の都合の良い日を教えて下さい。美味しいお摘みを持って参上致します。

闇』

【PL補足:こんばんは^^*そして後れ馳せながら新年明けましておめでとう御座います。本年もどうぞ宜しくお願い致します(深礼)手紙に記しました通り、PL様のご都合宜しければ重ね重ね申し訳ないのですが置きレスにてお相手頂ければ幸いです。当方18日から29日まで活動可能なので、その間の1週間程と考えております。用件のみになりますが、気付いて頂けることを願って…失礼致します。】
86 闇夜桜
【入退室】

(大きな鞄を下げた配達員が黒薔薇の造花を添えた手紙を投函し立ち去っていき)

『エスくんへ

おや…やっぱり、と言うことは自覚がおありですか?なんてね。そんな公の場で悪戯なんてしませんからご安心下さい。

日取りは最終の31日にお休みを頂きましたのでその日に。日が暮れた頃、大橋にて落ち合いましょう。貴方の素敵な姿を心待ちしておきます。

闇』

【PL補足/こんばんは^^*先日の通り当方はリアルタイムでの進行が難しいので、31日より仮装祭の設定をお借りして一週間程、置きレスでお願いしたいのですが可能でしょうか?此方の勝手な都合により申し訳ありませんがご検討の程、宜しくお願い致します(礼)】
85 闇夜桜
【入退室】

(軍服姿の男が迷う事無く屋敷までやってくると、雲間から差し込む月光によって幻想的に煌めくステンドグラスを見上げて。しんと静まり返ったそこに家主が不在を察して手紙を投函し立ち去っていき)

『エスくんへ

ご機嫌よう、死神様。貴方に何が似合うかと問われれば、迷わず“猫”と答えましょう。ふふ、あまり男性的ではありませんけれどね?

ですので死神と吸血鬼…良いではないですか。私が普段それらしい姿でないのですが…冥界に住まう上位貴族の方々はもっと荘厳な装いをされているそうですよ。
当日、楽しみに衣装を用意しておきます。
中央部は賑わいそうですから…大橋辺りでのんびりしませんか?

闇』
84 闇夜桜
【入退室】

(出勤の最中、軍服姿で屋敷を訪れては殆ど歩みを止める事もなく手紙を投函して。後日の外出を楽しみに何処か上機嫌な面持ちで立ち去って行き)

『不機嫌な紳士様へ

お仕置きとやらが楽しみな訳ですが手短に…。
×日×時、船のチケットは手配済みですので当日港にて待ち合わせましょうか。
確かに、デートらしいデートは久しぶりになりますねえ…緊張して眠れなくなってしまったらどうしましょう?

ああ、行き先も了解ですよ。此方に合わせて頂く形になって申し訳ありません。
では、来るその日まで…お仕事頑張りましょう。行ってきます、なんてね。



追伸、貴方には白が似合うのではないかと。』

【うちのに霊感があれば尻尾が見えたかもしれない…!用件のみのお返事になってしまいましたが明日、浜辺(東側)にて此方から待機させて頂きますね。遠方なので現地集合も変かな?と思い勝手に帝都で待ち合わせてから向かった設定にしてしまいました(笑)そしてもしその場所が使用中であった場合は別の場所に変更します+勿論、PL様から待機して頂いても何ら問題はありませんので^^ではでは、宜しくお願い致します(礼)】