1 闇夜桜

アパート505号室(3)

<内装>クリーム色の壁紙に、薄ベージュのフローリング。家具類はすべて黒で統一してあり、窓には遮光カーテンがついている。リビング(ソファ、テーブル有)・キッチンの他に自室兼寝室と客室がある。風呂・トイレ・冷暖房も完備

<可>依頼・郵便(手紙)・訪問
89 エスペラント
あ〜…?はは、聞かない方が桜のためだって…。なっ……否定出来ねえのが悔しい。でも、寂しがり屋じゃねえし…献身的な…甘え!却下だ却下…甘えてやってんだよ、甘えて…
(回した腕で顔を自分へと引き寄せて唇に軽い口付けをしようとして。相手の疑問に似た言葉には恐さを感じて空笑いし、後ろめたさから目を逸らしては、打って変わって攻めたてる口振りに口ごもりつつ否定になっているか分からない言葉を述べて、逃げるように楽になった身を起こすと立ち上がり貧血に肩を揺らし)

【PL:了解しました〜此方も睡魔が忍び寄っていたので良かったです♪名残惜しいですが(笑)此方こそ愚息の我が儘に付き合って頂き有難う御座いました♪またお願いしますね+】
88 闇夜桜
貴方の思う私の人物像とやらを、いつか聞いてみたいものです。…ククッ…恥ずかしがりの淋しがり屋で…献身的で甘えたがりなのに?
(両腕を後頭部に回されるのに首を傾げ、さも己が人並みでないように聞こえた言い様には、今までどのように思われていたのだと引きつった笑みに変え。相手の主張の後に一つずつ指折り付け足して行きながら、挑発するように敢えて疑問符をつけ)

【申し訳ありません;;名残惜しいですが、そろそろ時間なので次にて退室致しますね!長らくお相手頂きまして、有難うございましたっ+】
87 エスペラント
桜もそんな感情あったんだな〜と。って…誰が見てもってそれ良いすぎじゃね…?俺、可愛いとは無縁だし…すげえ女の子には優しいし、身長なら凄い差はないし…男前だし…
(不満を漏らす相手には仰向けになると垂らしていた両腕を上げてそのまま後頭部に回そうとし。思っていた以上の発言には口をパクパクさせて、否定の意味も込めてわかりきっている自分自身について言い)
86 闇夜桜
ん〜…そんな露骨にエロいエロいと言われるのも心外だなぁ。…はぁ…まぁ、悪くはないですが…誰が見ても貴方のほうが組み敷かれる側だと思いますけど…
(先程から耳にする単語に片目を細めて不服げに言い。相手との考えに違いが生じていた事に未だ驚いてはいるものの、相手を繁繁と見つめては独り言かのように無礼な言葉を呟き)
85 エスペラント
(褒美について説明を受けると埋まていた顔を再び横にして見据え)
あ〜…って、桜すげえエロいぞ。やっぱり、エロ吸血鬼に決定だな?何だよ。そこまで驚くかぁ?つか、それじゃ最初から俺が「下」みたいじゃねえか…。あったら驚くぜ…まぁ、そこまで想われてるなら何されても良いけどな〜?
(漸く解釈したように相手の意図が分かると先程挙げた言葉を贈呈するも、驚く様子には考えてなかったのかと呆気にとられ空笑いで自分はずっと女側と思われていたのかと文句を口にするも、最後は打って変わって嬉しそうに告げて)
84 闇夜桜
(膝に頭を乗せ体を預けてくるのには「やれやれ」と微笑を浮かべ。首を傾げるその仕草を見下ろしながら)
褒美…ではなく祝い、でしたか。今回は紅桜を…なので次は全身でお祝いをですねぇ…。…は?…私を、ですか!?…コホン…流石にそこまで不純な動機はないです
(訂正し変質的なニュアンスを含んだ例え方をしてみて。逆の立場を言われ予期せぬ発言に声量の上げながら、誤魔化せない程に驚愕し。咳払いで気を持ちなおせば眼鏡の中央を抑えて強調し)