1 ユング・ティグ

黒の館-2-

帝都に来ている時に生活する場所として、わざわざ設けた所謂る別荘。
住宅街の外れにそれなりの広さの土地を所有し、塀で囲った敷地内には四季を楽しむ為の木々を植えて池もある。
なぜか庭の一角に離れ家も存在。
塀を境に球体の形で結界を張り巡らしている為、許可の無い敷地内侵入は不可。
呼び鈴は門の煉瓦の柱、デジタル的な押しボタンがある。

邸宅は灰色の煉瓦造り。くすんだ赤みのある屋根で二階建ての洋館。
部屋数は12。寝室・書斎・キッチン・食堂・客室(3部屋)・サロン(大広間)・酒蔵(地下1階)・図書室(地下1階)・研究室(地下2階)・屋根裏部屋

■郵便物受付可■
鉄格子の門の脇にポストがある(帝国不在中には魔界へ転送される)
89 ラクシャーサ
【置きレス】

(相手が思考巡らす間に、なんだか緊張が増して…鼓動はドキドキとうるさい程で…)
……あ、貴方が『まだ早い』と思うならそれでも良い…我慢する……でも貴方じゃなきゃ…‥ユンさんじゃなきゃヤダ…
(聞えてきた相手の言葉に瞳伏せ、ぽつぽつと言葉紡ぐが…最後そっと顔を上げると、気恥ずかしさを堪えた表情と潤んだ瞳で相手を見つめ…ちょっと幼い口調だが素直な気持ちを告げ)


【お忙しいのでしょう…大丈夫ですよ〜リアル優先です♪】
88 ユング
【置きレス】
(離れて見る相手は今にもトロケそうで、濡れた唇も女性特有の色気が漂っていてその様子を見つめ。躊躇う相手に黙って待っていると“まだ”かと問われ、見つめたまま思案を始めて…相手の事を第一に考えるならと思考巡らせていれば、俯きつつも勇気を振り絞ったのかシャツを握り紡がれた言葉。よく見れば真っ赤になっているようで、フッと笑みを漏らすと取ったクリップをソファーに置かれた相手のジャケットの上に放り)
……そうだね‥君がそう言うのであれば…‥本当に…良いんだね?
(望むのであれば考える必要もないと判断し、最後には本当に己で良いのかと‥今教えて良いのかと訊ねて)

【こちらも遅く、申し訳ないです;
しかもまた置きレスで…】
87 ラクシャーサ
【置きレス】

…は…ぁ…
(ゆっくりと離れれば思わず溜息のように息を吐き、聞えてきた相手の台詞に…眼鏡の奥からとろりと潤んだ瞳で相手を見て)
…ユンさん…
(口付けに濡れた唇薄く開いてその名を紡ぎ、暫し口にするかを躊躇った後)
…あ、あの…『まだ』…僕には早いのかな?…
(以前相手に言われた台詞口にしつつ、己では『まだ』時がいるのかと…あの時のように教えては貰えないのだろうかと問いかけて)
………私は…ユンさんに…教えて欲しい…
(かなりの勇気を振り絞るがそれでも俯いてしまいつつ、相手の胸に当てた手できゅっと相手のシャツ握り締めて…小さく『教えて欲しい』と口にする、その表情はおろした髪が隠してしまうがかなり恥ずかしげで…髪の隙間から覗く耳が真っ赤に染まっており)


【了解しました…あいや〜レスが遅く…すみません】
86 ユング
【置きレス】
(深く口付けると己の胸に手を当てる仕草に、はね退けられるかと思いきや特に抵抗は無く…ならばとそのまま続ければ次第に相手の力は抜けていき、これ以上はと判断すればゆっくり離れ)
……いかんな…抱き締めるだけでは、済まなくなる…
(相手の髪を留めているクリップを外そうとし、前に話して教えてと言われた同じ台詞を口元に笑みを浮かべて呟き)

【ありがとうございます!活動時間が同じで良かったです^^まだ時間が取れないので、置きレスになります;】
85 ラクシャーサ
【置きレス】

(聞えてきた言葉に、恥ずかしげに眉を下げつつ赤くなり…透かさず唇が重なり口内へと入ってきた感覚‥先程よりも更に深く口付けに、驚いて思わず相手の胸に手を当てる…だが、驚いて無意識にした行動らしく押し退けるような力はなく…激しさはなく大切なものに触れるようにされれば、徐々に体からは力が抜けてゆき…思考もまたぼんやりとしていく)


【了解しました…大丈夫ですよ〜僕の普段の活動時間その位ですから(笑)0時〜1時位なんですよ…普段…;】
84 ユング
【置きレス】

……可愛いね…
(名を呼べば薄く瞳は開かれ、熱を帯びた深紅の瞳を見てしまうとその熱が己に移るようで。そして唇が開くと反応が愛らしく刹那に漏らせば、透かさず唇を重ねて相手の口内へと‥先程よりも更に深く口付けようとするが激しさはなく、大切なものに触れるように)

【空き時間にレスを…。次のレスは零時前後になると思います…遅い時間で申し訳ないです;】