ローラの診療所 (11)

白い壁に白い三角屋根。ドアには金のベル(インターホン)。家を囲むように、季節の花が植えられている。
看板[ご用の方はベルを鳴らしてから待合室へお入りください。体のケガから心の病気まで、お気軽にご相談ください]白いポスト[郵便物はこちらへ]

玄関から入ると、受付兼待合室。カウンターには名前を書くボードと鉛筆、部屋には３人ほどなら座れるふかふかソファが３脚。奥は診察室で、さらに奥に資料室や薬品庫がある。

２階には大きな窓のダイニングキッチンや浴室、ベッドルーム(自室。ベッド脇には白い木製のチェストと白い木枠の全身鏡。クローゼットには、いろいろな形の白いワンピース、白いカーディガン)。
【郵便物はご自由に】
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…解らねぇ、流石に俺でもな…（天井を見上げ少し考え込むも結局答えは見付からず軽く肩をすくめて）

【そうですね;一応管理人様に確認してプラスした方がいいならばプラスしますね;】

ロアさんは…どうなってしまうのですか？永久に動かされて、その代償は…？(腕を回したまま顔を上げ相手の顔を見て、不安げな表情で問いかけ)

【問題ございません♪ところで両親の年齢はプラス11したほうがいいですよね？ローラはともかく、11歳の父親が20歳では^^;】

悪ぃな、こればっかりは譲れねぇからよ（触れた腕から手を離して苦笑気味に呟き）

【今修正してきました;誕生日昨日にしてしまいましたが大丈夫でしょうか？】

(腕に触れられれば答えるように力を強め、相手の顔を見ずに小さくため息をつき)
……そう言われるとは、思っていました。私には止める権利もありません…

【はわわ…いろいろとありがとうございます(*´∀｀*)ところで、年齢の記載がないとのことです;】

（回された腕に一瞬驚くもすぐに何時もの表情になり腕にそっと触れようとして）…そうかもしれねぇ…けど、何もしないってのは俺には出来ねぇ…。

【お気になさらずに^^此方こそ遅くなってすみません;;子供の方は登録申請しておきました^^】

■PL入室

(天井から相手に視線を移し、座ったまま相手の首に腕を回そうと両腕を伸ばして)
あなたが苦しむ姿を見るのは、辛いです…私のために自分を苦しめようとしないでください。あなたにそうする義務はないのですから…(囁くような小声で告げながらそっと目を閉じ)

【遅くなってすみません;】