1 闇夜桜

アパート505号室(3)

<内装>クリーム色の壁紙に、薄ベージュのフローリング。家具類はすべて黒で統一してあり、窓には遮光カーテンがついている。リビング(ソファ、テーブル有)・キッチンの他に自室兼寝室と客室がある。風呂・トイレ・冷暖房も完備

<可>依頼・郵便(手紙)・訪問
83 エスペラント
(目を下に向けていたため頬に当たる手にビクッと肩を揺らして顔をあげ、血を与えたのだからとそのままダルい体を横たわらせると相手の膝に頭を乗せ勝手に枕にして)
褒美?桜に俺が褒美で喰われんのか…?桜を俺が食すって選択は〜?そのために入ったとか言われたら、桜を直視出来ねえ…エロ吸血鬼って徒名がつくな〜
(相手が昇格したら己を捧げると言うことに理解が薄く首を傾げると、逆パターンを口にしたらどう言う反応をするかと口元をあげて問いかけ。続く言葉には、気恥ずかしさに顔を埋めると口ごもりつつ呟いて)
82 闇夜桜
(テーブルに置いてあった眼鏡を掛けなおしてから、ぐったりとソファに凭れる相手を労るように手の甲で頬を撫でようとし。挑発的な態度には反対の手を顎に添え視線を落とし考え込んで)
なら、無事将軍に昇進出来た暁には…その褒美に抱くとしますかねぇ。あ、勿論その為に軍に入った訳ではないですよ?
(相手が行為を断る事が出来なさそうな条件を付けて深く頷き。しかし、軍に属したのは全うな理由があると誤解がないように一つ付け足せば、言い聞かせる様に人差し指をピンと立て)
81 エスペラント
ハァ…どこが、だ…
(刺さる痛みには慣れることはなく片目を瞑ると小さく肩を揺らして、すぐ横にある相手の顔を横目で見つめ終わったのが分かると相手とは真逆でぐったりとソファーに凭れ)
ハァ…何が犯されてるだよ…んなこと言うなら犯してみろよなぁ…っても、なんかそんな気分だが…俺もう桜に犯されてる…
(乱れる呼吸と体の状態にからかわれていると分かって挑発的な態度をとり、分からなくないと言うように同感して)
80 闇夜桜
大丈夫、大丈夫♪
(何の根拠もなく死にはしないと軽く告げれば機嫌よく再び牙を突き立て、撫でられれば僅かに笑い。漸く牙を引き抜けば、離れぎわに傷を舐め傷口を塞いでやり)
はい、ご馳走様。何だか…犯されたみたい、ですね?
(親指で口の端を拭えば、吸血前よりは若干血色もよくなり。荒く呼吸する相手にはからかいの意を込めて問い掛けて首を傾げ)
79 エスペラント
っ……桜…?
(痛みと言う感覚は若干麻痺してきた様子で相変わらず慣れない行為に荒く呼吸をして、抱き合うくらいの距離まで近づくと離れた口元に名前を口にして)
まだ飲むのかよ…死なない程度で頼むぜ…
(聞こえてきた言葉に唖然としながらも吸血鬼が、どのくらいで満足するのか、自分がどのくらい飲まれたのか具体的には分からないため、そう声をかけると埋まる頭を撫でて。行為中に瞳の色も戻っていて)
78 闇夜桜
【置きレス】

…ん……ッ…
(溢れ出る紅い液体の甘美な味に酔い痴れたかの様に双眸を細め。やや過剰になっている感覚に相手が首に腕を回せば身体を揺らし小さく息を詰めて。相手を抱く手を強めてより距離を縮めようとしつつ、一度牙を引き抜いて)
まだ足りない、な…
(結構な量を頂いたはずだが、恐ろしい言葉を吐息混じりに囁けば再び相手の首元へと顔を埋めようとし)

【おはようございます♪置きレスで引き続き宜しくお願いしますね^^*】