ローラの診療所 (4)

白い壁に白い三角屋根。ドアには金のベル(インターホン)。家を囲むように、季節の花が植えられている。
看板[ご用の方はベルを鳴らしてください。体のケガから心の病気まで、お気軽にご相談ください]白いポスト[郵便物はこちらへ]

玄関から入ると、受付兼待合室、トイレ。カウンターには名前を書くボードと鉛筆、部屋には３人ほどなら座れるふかふかソファが３脚。奥は診察室で、さらに奥に資料室や薬品庫がある。

２階には大きな窓のダイニングキッチンや浴室、ベッドルーム(クローゼットには、いろいろな形の白いワンピース、白いカーディガン)。
【郵便物はご自由に】
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（箱からペンダントを取り出し其をマジマジと眺めて）此が手作り…スゲェ。良く出来てるし…本当に貰っていいのか？（ペンダントを眺めながら感嘆の息を漏らし改めて問掛けてしまい）

いえ、あの…手作りです、一応。いかがでしょうか…？
(相手の顔色をうかがうように上目遣いで見上げながら)

そっか、そう言ってもらえると嬉しいな（視線を逸らし照れ隠しの為少々ぶっきらぼうに告げて頬を掻き、渡された箱を開けて中に入ってるペンダントを見て驚き）えっ、これ…俺にか？高かったんじゃねぇか？

でも、とっても気に入ってしまいました、大切にしますね。(言いながら大事そうにリングをなでて)
はい、どうぞ!気に入られるかどうかわかりませんが…

【了解しました^^*】

あぁ、あれか…別に礼なんていいぜ。仕事の報酬代わりに貰ったもんだからよ（書き置きと共に置いたリングを思い出し静かに首を振り笑みを浮かべ、差し出された箱を受け取りそれを眺めて）何だろ…開けてみてもいいか？

【了解です^^今日は18:00から先約があるのでその前には失礼しますね;】

そうですか、それならいいんですが…あっ、ロアさん。(まだ心配そうな顔でちらと相手の顔を見てから、思い出したようにチェストの上を見て、置かれた小さな箱を手に取り)
あの、これ…リング、ありがとうございます。何かお礼がしたくて。(リボンのかかった箱を相手に差し出す)

【詳細はお手数ですがログ掘りお願いしますm(_ _)m】