1 絶影

Exterminate Shadow

魔物狩りを専門に扱う。木造の寂れた小屋を改装したもの。手紙、郵便物、依頼可能。

構造/大きめの机と椅子、壊れかけたビールサーバーと錆び付いたジュークボックス。愛用のエレキギターとアンプ。ボロボロのソファが一つとクローゼットが一つのシンプルな構造。壁には怪しげな物や装飾品、魔物の頭蓋骨等が打ち付けてある。一応奥にシャワーとトイレはあるがキッチンと自室はない。寝る時は椅子かソファで寝ている。
月影(黒猫/オス)、雪影(白猫/メス)、雪月華(白猫/メス)の三匹の猫がいる。
77 絶影
何でも似合うって事はないよ…(室内に歩を進めながら静かに答えて)…妹の風邪に気付かない程愚かな兄になったつもりはない(奥のドアを開けて近くの壁に寄り掛り親指で中を差して)…風呂、沸いてるから入れよ。
76 スノー
そっか…あの服も、よかったけど…。お兄ちゃんは、なんでもお似合いになりますからね…。(相手には見えないものの残念そうに微笑むと、結局それでいいかと思い下を見て)
風邪…ありがとうございます、もしかして、バレてますか?(指摘されて背を向ける絶影に御礼を言い、中に入ると風邪を圧してニッコリと元気に振る舞い)
75 絶影
一応此が普段着だからな…(髪を掻き上げながら何時もの口調で答えて相手のくしゃみに気付けば背を向けて)…中、入れよ…風邪、悪化するぞ。
74 スノー
(ドアが開けられればその人物を見上げ、ジーッと無表情で見ていたが次第に笑顔になり)
お兄ちゃん…あれ?服いつもの…。(腑と忍服なのに気付きちょっと残念そうにし、くしっとくしゃみをし)
[有難う御座います〜。]
73 絶影
…誰か来たみたいだな(ノック音を訊けばゆっくり椅子から立ち上がりドアに歩を進めて静かに開けて)

【お待ちしておりました。】
72 スノー
(白いコートに中に白いダウンジャケットも着込み、ワンピースで白いニーソックスに薄茶のブーツで、胸辺りでうごめく3匹を落とさないようにしフラフラしながら絶影の家に着き)
……こんばんは…。(ノックをしいなかったらどうしようと思いつつ、弱々しい声で挨拶をし)
[移動入室/来ました、待ちますね。]