1 ロリエル・シェリーハーツ

ローラの診療所 (14)

■外装・内装【>>2に続きます】

白い壁に白い三角屋根。ドアには金のベル(インターホン)。家を囲むように季節の花が植えられ、白いポストが立っている。
〔看板:ご用の方はベルを鳴らしてから待合室へお入りください。体のケガから心の病気まで、お気軽にご相談ください。〕

玄関から入ると、受付兼待合室。名前を書くボードと鉛筆、3人ほどなら座れるふかふかソファが3脚。奥は診察室で、さらに奥に資料室や薬品庫がある。
2階にはダイニングキッチンや浴室、夫婦の寝室や子供部屋など生活空間。

【郵便物は白いポストへどうぞ♪】
77 ロリエル・シェリーハーツ
今夜は、ゆっくり休んでください…私もあなたがいればやっと安心して眠れそうです。(腕を離されれば一瞬寂しげな表情になりすぐもとに戻し、相手に倣ってベッドに体を横たえると寄り添うように相手の肩に抱きつこうとして)
76 ロア
(言いかけた言葉が気になるも深く追求しようとはせず不意に睡魔に襲われて腕を離してベッドに横になり)…悪ぃ、眠くなってきちまったぜ。
75 ロリエル・シェリーハーツ
…本当に背負いきれなくなったときには、私があなたを……いいえ、今は…(言いかけた言葉を喉を詰めたように切ってそのまま飲み込み、背中に腕を回されれば体をきゅんとこわばらせて)

【了解致しました^^*】
74 ロア
結局俺の痛みは俺が背負うしかねぇんだよ。背負いきれなくなるまでな…。俺の代わりに…有難う、ローラ(視線をベッドに落として何時もの口調で告げていき首に腕を回されれば自分の腕を相手の背中に回そうとして)

【すみません、明日も仕事の為後数レスで落ちますね;;】
73 ロリエル・シェリーハーツ
(深呼吸を繰り返し息を整えてゆっくりと顔を上げ相手を見つめて、いつもの穏やかな口調に戻り)
あなたの痛みの半分でも、私が受けられたらいいのに。そうすれば少しも辛くない…それでも、ロアさんがそうおっしゃるなら、私はあなたの一番近くであなたの代わりに涙を流します…(相手から視線を外しそっと寄りそうように横から相手の首に腕を回そうとして)
72 ロア
別にそこまでしなくてもいい、する必要はねぇ。これは俺の運命だ、俺だけにかせられた運命だ。ならば俺はそれに反逆してやるよ。(勢いをつけて上半身を起こして視線を相手に向けて何時もより真剣な口調で告げて右手を強く握り締め)

【いえいえ、全然大丈夫ですよ^^】