ローラの診療所 (13)

■外装・内装【>>2に続きます】

白い壁に白い三角屋根。ドアには金のベル(インターホン)。家を囲むように季節の花が植えられ、白いポストが立っている。
〔看板:ご用の方はベルを鳴らしてから待合室へお入りください。体のケガから心の病気まで、お気軽にご相談ください。〕

玄関から入ると、受付兼待合室。名前を書くボードと鉛筆、３人ほどなら座れるふかふかソファが３脚。奥は診察室で、さらに奥に資料室や薬品庫がある。
２階にはダイニングキッチンや浴室、自室など生活空間。

【郵便物は白いポストへどうぞ♪】

（涙を拭われた瞬間我慢していた涙が溢れ出し、伸ばされた右手をそっと握ろうと左手を上げ）
…本当ですか？私、いろいろ調べているんです…古代の文献も、目につく限りの医学書も…必ず、あなたを助けますから…だから、まだ…（ぽたぽたと涙を流しながらすがるように言い）

【大丈夫ですよ^^*私はしばらくは常に暇なので、PL掲示板でいつでも呼び出してください+】

んなわけねぇだろ…ほら、ちゃんと動く…そうだ、まだ動く…（相手が泣きそうなのに気付けば右腕を動かし痛みが走るも表情に出さず相手の涙を拭おうと手を伸ばして最後の言葉は聴こえないように呟き）

【申し訳ありません、眠気がきてるので後数レスで落ちますね;本当にすみません;;前回の続きはそちらの都合のいい日を教えて頂ければそれに合わせますので;】

……（無言のまま腕を離して相手から少し離れ）
やっぱり、左手だけ…どうして？もしかして、あなたの右手は…（目に涙を溜めて、絶対に流すまいと必死になりながら相手を見つめ）

力を使い続ける限り治る事はないだろうな…っと、どうした？（瞳を閉じて自嘲気味に呟き抱きつかれれば相手を受け入れ首を傾げ尋ねて左腕で抱き返そうとして）

…っ、やっぱり…そうですか…（相手の答えを聞くとうつむいて声を低くして悔しげに呟き、顔を上げると急に相手に抱きつこうと両腕を伸ばし）

あぁ、これか…コイツと一緒だ（問掛けられれば恐らく目の下の模様の事だと思い軽く肩をすくめ右腕の模様と同じ物だと答えて）