1 スノー

スノー邸 5

旦那様からもらった、白亜の一軒家。プール、庭、屋根裏つき全室冷暖房完備で床暖房の、2LDKで1階にリビング、キッチン、お風呂、トイレ、冷蔵庫、テレビ、オーブン、暖炉。リビングには大きな窓があり、テーブルとソファとテレビが設置されていて、一部が和室になっている。

2階はお風呂、トイレ、テレビ、部屋数個、バルコニーがある。2階には屋根裏に続く道がある。屋根裏は月や星を見るために天窓があり、屋根に出ることも可能。

部屋は2部屋以外、服の入れ物になっている。(ちゃんと整理整頓してる。それ以外も綺麗にしている。)

庭には、様々な季節の花があり、桜の樹も植えてある。全体的に明るいイメージ。

ネコ2匹、イヌ1匹いる。ネコ(白猫オス一ヶ月名:カイン、黒猫メス一ヶ月名:ミーア)、イヌ(アラスカン・マラミュート二ヶ月メス名:リン)
[郵便物受取可]
71 白露
う…ごめん…。スノーの視界に入るのに必死だったんだ。…弱みに入るっていうか、好きな子が傷付いてたら放って置けないし…「俺じゃ駄目か?」って言うかもしれない。(当時の自分の行動に見苦しかったかと今更後悔して、問いには何処か遠くを見つめて答え、暫しキスを交わして不意に解き)
…今日はここまでにしとく。まだ疲れてるだろ?寝て良いよ。…スノーが寝るまでは、此処にいるから。
(子供にでもするように背中を規則的に軽く叩きながら、再び身体を気遣いそう告げて)

【長々とお付き合い頂きありがとうです+遅れましたが次で退室するので、寝ちゃって大丈夫ですよ!】
70 スノー
そういえば、少ししつこ…押していたわね…。拒絶はしないわ、お友達のままだったのかもしれないし、それ以前に逢えたのが奇跡みたいね。私が振られたら白露は、弱みに入る?(最初等色々思い出し言い直して告げて、懐かしむように瞳を瞑り慌てて瞳を開け否定して)
はっ、んんぅ…。(背中を撫でられるとまた離れようとする意志が削がれ、傾けたのに気付けばまたキスをしようと近づいて行き)
[有難う御座います!実は、眠いです…。]
69 白露
…どうだろう…結構諦めは悪い方だと思うし、最初は駄目元で頑張ってみる。それで拒絶されれば…忘れようとして…結局、ふとした瞬間に思い出すんだろうな…(触れる手を止めはせずに時々息を詰まらせ擽ったそうにし、頭の中で仮定をしながら、自分の気持ちと照らし合わせ最後にはは…と乾いた笑いをして)
………っ……(先へは行く気は無いのか優しく背中を撫でて、更に密着され薄く眼を見開きまた閉じて、キスし易いように首を傾け)

【大丈夫ですよ〜お気になさらずに♪】
68 スノー
そうじゃないかな。もう少し…なら。…白露、あの時…私に好きな人がいたら、諦めた?(ニッコリと微笑み頷くと、胸板を指先で撫でながら承諾し、不意に思ったコトを聞いてみて)
んふっ、う…っ!んっ、ぁっ。(唇を離すまで唇を交わし、時折唇が離れると息を吸うと今度は舌を絡めるキスをされられて、小さく吐息交じりに自らも前進を押し付けようとしながら交わしていて、正気に戻ろうとして)
[遅れて済みません!]
67 白露
走ってる内に鍛えられたかな…。せめてもう少しくらいは…俺は少し薄い…し…(やはり実感が沸かずうーん…と理由を考えながら、理想はどこまでなのか薄いと言って、肌に手が触れて驚き微かに肩に力が入り)
…は……止まるかな……(少し積極的な相手に嬉しそうにしつつ、時折呼吸の為に唇を離し舌を絡めて)
66 スノー
自分じゃ、気付かないわ。抱き締められたときとか、力が強くなってて…。私…あまりない方がいい、けどそう。…あっ!あれは、う〜。(クスクスと楽しそうに服の上から素肌を触ろうと移動させ、沈んだ表情をしてムキムキはヤだなと呟き、次の言葉に目を見開き否定しようとするができず唸り)
い、今で…なんでもない。…んぅ…ふっ。(からかいに明るくなっていいのか聞こうとしまた慌てて口を閉じ、深い口づけに高揚して来て少しだけ自分からもし)