1 皇真

鍛冶屋 刃

一階は鍛冶屋として仕事のスペースになっており、二階はレイヤとの共同の生活スペースになっている
71 レイヤ
っ!…もう…意地悪いわないの。
(口付けが止めば名残惜しそうにするも相手の言葉に頬を赤く染めて唇を尖らせて)
70 皇真
(ゆっくりと唇を離せば意地悪な笑みを浮かべ)
寂しがらせた分の埋め合わせには足りないかな?
69 レイヤ
治ってよかった…んっ…
(安心するように呟けば突然の口付けに驚くもおとなしく受け入れて)
68 皇真
(触れる手にくすぐったそうにするもレイヤの頭にゆっくりと手を伸ばしキスをしようとし)
67 レイヤ
あ…本当だ。
(傷が塞がっているのを見れば安心して相手の体に触れようと手を伸ばそうとして)
66 皇真
ん、大分ふさがっているし大丈夫だぞ
(包帯を外せばほぼ治った傷口をさらし)