1 リゼル

屋敷

街の片隅にある誰も使わなくなった2階立ての屋敷。
小さめの鉄の門を構えて洋風に造られているが外装は薄暗くて少し不気味。

外装とは逆に内装は綺麗にされており、洋風で天井にはシャンデリア等も備えられている。
自室、書斎、バスルーム、トイレ、キッチン以外はほとんど使っておらず客室になっている。
自室には棺桶が置かれてあったり、キッチンの冷蔵庫には血液が入っている瓶がある。

手紙、郵便物可
48 リゼル
あぁそうだな…紅茶は好きか?
よかった、時間はかかると思うが気持ち込めて作るから待っていてくれ…。

(紅茶を一口飲み風味を嗜み同意して頷き、承諾を得ると早速何を作ろうか考えて)
47 レン
ん…だって〜美味しいじゃん♪(ニッコリ微笑みながら答えて飲んで)
うん!良いよ♪楽しみしてるから♪
46 リゼル
美味しそうに飲むなぁ…幸せそうで何よりだ。
(相手の姿を頬杖つきながら眺め優しく微笑み満足したようで自分も砂糖を適当に入れ紅茶を飲み)
あぁ。…私も今度レンに手作りでプレゼントしてもいいかな?
45 レン
ありがとう〜ん〜美味しい♪(砂糖を3はい入れて一口飲み)
そうかな?(少し照れながら俯き)
44 リゼル
レンは甘党か?……はい、好きなだけ砂糖使っていいぞ…
(多めと聞けばクスクス肩を震わせ笑い、棚から砂糖が入っている瓶とスプーンを取り出しテーブルに置き)
だって手作りのものなんて滅多にないし…レンがわざわざ私の為に作ってくれたんだからはしゃいでしまうよ。
(椅子に腰かけハンカチを眺め微笑み)
43 レン
う〜ん砂糖いる〜少し多めね♪(考えながら言い)
リゼル君変わってるね♪プレゼントあげただけで…あんなに喜ぶだもん〜。(クス笑いながらリゼルを見て)