1 ロリエル・シェリーハーツ

愛されしアルビノ

その昔、戦うための爪と牙を神に返し、癒しの力を受け取った竜人の一族があった。


森の中の小さな家に、心から愛し合う幸せな夫婦が暮らしていた。
二人は癒しの一族の末裔であり、森の中で小さな診療所を開いていた。

やがて二人の間に、新しいひとつの命が生まれた。


愛されしアルビノ
 ― contents ―

 序章   >>1
 物語   >>2-9
 あとがき >>10
10  
■あとがき

ローラが生まれてから神界を出るまでを綴った「愛されしアルビノ」、いかがでしたでしょうか?

意外と短くまとまりました。
良かったです(ホッ)

よろしければ「Message」のローラスレッドにて、ご意見やご感想、厳しいご指摘から激しいツッコミまで、頂けたら大変嬉しいです^^*

最後に、ここまで読んで頂き誠にありがとうございました。