昨日から今日にかけて。
友人が彼女を連れて家にやってきた。
おいおい、マジかｗｗ
まぁ入れた俺も俺だけど…
パソコン持って俺のPS3に入ってる曲を落としに来たらしいんだけど、俺はやり方が結局わからず(カフェならできるんだよなぁ)結局3〜4枚ディスクダメにして断念(笑
目的はそれだけだったのになぜか居座り、ダベっていた。
徐々に霊系の話になり、俺が昔住んでいた団地はかなりヤバかったことを知り、今頃になって引っ越して良かったと思った。
考えたら俺の住んでいた部屋に後から引っ越してきた人が、俺が引っ越した数年後に亡くなっている。
そして俺はまだそこに住んでた時、自分の部屋の窓で恐ろしいものを目撃してる。
↓

続き…

実はある時、夜中にふと目が覚めてなんとなく窓を見るとパッと何かが光った。
その後、次々と人が窓から入ってきた。
俺は動けず、何をするわけでもなく、ただ見ているしかできなかった。
その数日後、また夜中に目を覚ましなんとなく窓を見る。
…別になにも起きなかった。
ガッカリしたような安心したような思いだった。
暑かったので窓を開けたその瞬間。
目の前を電車がものすごいスピードで横切った。
それからというもの、引っ越した後もまず土地の位置的に有り得ない場所で、踏み切りの音を毎日のように聞いていた。

そして俺と入れ替えであの部屋の住人だった亡くなった人の死因は、電車に跳ねられる交通事故だった。

これは時期的に定かではないが、踏み切りの音はその交通事故以来、聞かなくなった。