まず、昇って来た階段があるｽﾀｰﾄ地点（Sとする)の上下方向は、部屋が2つあります。
　Sから上or下へ1つ移動すると別の部屋（Aとする)に、2つ移動するとSに戻ります
　（S→A→S→A→…のﾙｰﾌﾟ)。

次に、左右方向は十字路が5つあります。
　Sから左or右に進んで、5つの十字路の先は またSです（S⇔Sのﾙｰﾌﾟ)。
　同様に、Aから左or右に進んで、5つの十字路の先は またAです（A⇔Aのﾙｰﾌﾟ)。

そして、S⇔Sのﾙｰﾌﾟの5つの十字路を上or下に進むと小部屋が各1つずつ（計5つ)あります。
　その小部屋を抜けると もう1つの「5つの十字路｣＝A⇔Aのﾙｰﾌﾟがあります。

正解の上への階段は、
　5つの小部屋の内の 真ん中＝3つ目の十字路を上or下に進んだ場所にあります。