19 ザクル◆x2EV
理解できそうで、出来ないと思われる話。
いや、これは意味がわからないです!
ツッコミどころ満載です!(≧∀≦)Ъビッ!

あれは、ちょうど30と余年も前の時だった…
あのころ俺は、何もない路地の片隅でギターをちょっと弾いていたと思う。悲しいとき、辛いとき、寂しいとき。いろんな感情が交える中、俺は笑っていた…。
マンホールが宙を飛び、消火栓が開きっぱなし。俺は、消火栓の口を手で押さえて叫んだ。
『助けてください!!』『助けてください!!』平井堅の歌が頭をよぎったような気がしたが、柴崎コウの方が聞こえが良いので、そっちの曲を頭に流し込んだ。
途中、貼り紙を見た。それにはこう書かれていた。『この人探してませんか?探している方で見つけた人が知り合いです』(;´д`)?
…知らんぷりした。
気がつくと、夜が明けていた。ちょうどお腹も減ってきたから、今日はもう帰ろう。身も心もズタボロな彼は、指をパキパキ鳴らしながらスキップをして石に躓き、顔を強打し、天に還った…
(;´д`)?
…見なかったことにしておこう…
〜完〜
(W11H/au)