13 友希◆RENN
ドラクエ[
「この村の中はもう俺が全部探したからな。お前はリーザスの塔を探してみたらどうだ?」
「リーザスの塔?うん、わかったよ!ってククールは探さないの?」
「俺は村中探し回ってもう疲れたんだよ。あとはエイトに任せる。頼んだぜ?」
エイトの肩をポンッと叩き、ククールは布団の上にバタンと倒れこんだ。
「そっか、そうだよね!わかった!後は任せてよ、必ずゼシカを見付けてくる!」
エイトは慌てて剣と薬草の入った袋を掴むと腰に結わえつけて部屋を飛び出していった。
「リーザスの塔にゼシカの姉ちゃんがいたんでがすか?」
「なんだ、気付いてたのか?」
ベッドの上に仰向けに倒れこんだククールが呟いた。
「エイトの兄貴は聡明な方でがすが、この手の話は若干鈍いでがすから気が付いてないかもしれねぇでがす。ですがあっしにはバレバレでがすよ。」
ヤンガスがポンッと胸を叩いてみせる。
「そうか…。なぁヤンガス?」
「なんでがすか?」
「俺っていい奴だよなぁ…。」
「今更なにを言ってんでがすか。」
ヤンガスがコワモテの顔に笑顔を作った。
「この村の中はもう俺が全部探したからな。お前はリーザスの塔を探してみたらどうだ?」
「リーザスの塔?うん、わかったよ!ってククールは探さないの?」
「俺は村中探し回ってもう疲れたんだよ。あとはエイトに任せる。頼んだぜ?」
エイトの肩をポンッと叩き、ククールは布団の上にバタンと倒れこんだ。
「そっか、そうだよね!わかった!後は任せてよ、必ずゼシカを見付けてくる!」
エイトは慌てて剣と薬草の入った袋を掴むと腰に結わえつけて部屋を飛び出していった。
「リーザスの塔にゼシカの姉ちゃんがいたんでがすか?」
「なんだ、気付いてたのか?」
ベッドの上に仰向けに倒れこんだククールが呟いた。
「エイトの兄貴は聡明な方でがすが、この手の話は若干鈍いでがすから気が付いてないかもしれねぇでがす。ですがあっしにはバレバレでがすよ。」
ヤンガスがポンッと胸を叩いてみせる。
「そうか…。なぁヤンガス?」
「なんでがすか?」
「俺っていい奴だよなぁ…。」
「今更なにを言ってんでがすか。」
ヤンガスがコワモテの顔に笑顔を作った。
(W31S/au)
14 友希◆RENN
やっぱり文章力にかけるなぁ…。
頭の中に作ったストーリーを上手く表現できない(´・ω・`)ショボーン
もっとセリフ以外の文を増やして肉付けしたりしたいなぁ…。
特にヤンガス語が微妙なので、読むときはヤンガスを頭に浮かべてヤンガスになりきって読んでください(笑)
頭の中に作ったストーリーを上手く表現できない(´・ω・`)ショボーン
もっとセリフ以外の文を増やして肉付けしたりしたいなぁ…。
特にヤンガス語が微妙なので、読むときはヤンガスを頭に浮かべてヤンガスになりきって読んでください(笑)
(W31S/au)