1
♂ 16歳

見て頂ければ嬉しいです。短編

色々考えた末、1からやり直す事にしました。
これから、考えるので、しばらくは、雑談として、使っていてくれて、結構です。そして、自分が短編を作った後、皆さんから、意見を頂きたいと、思います。何かおかしな点があったら、教えて下さい。さらに、アイディアはいつでも、お待ちしています。短編を「こんな風にして欲しい。」とか、「こんなシステムをいれて見ては?」など、いろんな意見をお待ちしています。

ちなみに、前スレッドは>>>3640
です。
(EZ)
H.N友(♂16漫画家志望)の成長を生暖かく見守るスレッド。
前スレ>>>3630
全文http://i.z-z.jp/thbbs.cgi?id=winfree&p3=&th=3630&num=all
>>>3640
全文http://i.z-z.jp/thbbs.cgi?id=winfree&p3=&th=3640&num=all
(P900iV/FOMA)
話の逸れ過ぎに注意!!
雑談するならそれなりの別スレを!!
(P900iV/FOMA)
4 セミー
久しぶりに来てみればこんな大きな動きが(◎∀◎)
新たな目標ができたんですね〜
自分が友さんのお話に目を通したのも何かの縁でしょうからちょくA応援させて貰ぃますね(*≧∀≦)ゞ
ちょっと自分でも何言ってるかわからなぃ(´・ω・`)
あ、あと体調少しでもよくなってよかったですね☆☆
これからも頑張ってくださぃ( *~=~)★
(W21CA/au)
5 ななみ
うわっ
ちょっと目を離した隙に新スレッドが(笑)
とりあえず おめでとうございまふ

私の希望としましては
主人公=正義 敵=悪
の単純な構図ではなく

敵にも、主人公に対しての立場や主義 主張の違いこそあれ
それなりの正義みたいなのがあった方が良いかなと思います
単に世界征服ですと
ちょっと薄っぺらい気がしますしね


はぐさん
言われなくても毎日 楽しいですよ〜

サタンさん
FFにいく前に、とりあえずは打倒ドルマゲスです
σ(^o^;)
(PC)
6
♂ 16歳
まだ、全部出来て無いけど、出来た所まで見て下さい。
短編1

「はぁぁーーー。よく寝たー。さてとっ、準備、準備。」
(俺の名前はゲン。師匠から、受け継いだ術と、スキルパールを使って旅してる、ピッチピチの18歳だ。
旅の理由は特に無し。自由に生きていけりゃぁ、まぁ、それでいい。)

ゲン「さぁー。今日も一日、頑張るぞぉ。えっと、この街のリクエストボードは、っと。…………。あっ!あった、あった。どれどれ………。
なんか、一気に稼げる依頼は無いかなぁ。んーーー。」
ボード管理人「あんちゃん、ちょっといいかい。今、届いたやつ、貼らしておくれ。」
ゲン「あっ、はい。(新しいやつかぁ。なんか、いいの来たかなぁ?)」
ボード管理人「…………………これでよしっと。あんちゃん、請けたいのあったら、わしに持って来るんじゃよ。」
ゲン「あっ、ありがとうございます。
どれどれ、おっ!!10万シェリー!!
(シェリー=お金の単位)
なんだろう。『デビルモンキーの、退治求む』って、超簡単じゃん。オジサン、コレコレ、この10万シェリーのやつ。」
ボード管理人「分かった、分かった。そんな大声ださんくても、聞こえてるわい。
じゃ、ここに名前書いて。………………。よし、ほれ、ここに行って、酒場の主人にこれ見せるんだ。分かったな。」
ゲン「大丈夫だって、何回もやった事あるから。
えっと、おっ、近いな。これなら、【神術:補助の5:鳥手(シンジュツ:ホジョノゴ:チョウシュ)】

やっぱり、空飛ぶのって、気〜持ちぃぃ。」
(EZ)
7
♂ 16歳
短編2

数十分後

ゲン「よっし、到着!!なんだ、この村メチャクチャだなぁ。4件、5件は無事みたいだけど。………………。ここかな、酒場は。
(タッタッタッタッ)
マスター!!これ。依頼請けて来たんだけど。なんで、デビルモンキー退治で、10万シェリーなの??高過ぎると思うんだけど、しかも、デビルモンキーは、見た目と違い、大人しくて、人の言葉を喋れるし、理解だって出来るから、何か悪さしても、説得しやすい生き物で有名なのに。」
マスター「ここのデビルモンキーは違う、話なんか聞いちゃくれやしない。無差別に人を襲い、町を壊し、金や食料を奪って行く。皆、デビルモンキーに怯えてる。とにかく、ここのデビルモンキーは見た目通りの化け物≠ネんだ。」
ゲン「えぇ!!デビルモンキーは人は襲わないって、言われてるのに。でも、村を見る限り、今の話は本当みたいだし。きっと何か事情が有るに違いない。……。マスター、デビルモンキーが村を襲わなくなればいいんだよな。そしたら、殺さなくてもいいだろ。」
マスター「ああ。そうなるなら、別に殺さなくてもいいが………。出来るのか??」
ゲン「任せろよ。その為に来たんじゃねぇか。いつもは、どっから来るんだ?」
マス
(EZ)
8
♂ 16歳
短編3

マスター「山の方だが。本当に頼んだぞ。」
ゲン「おう!!任せとけって。山かぁ。よし!行くか!」
………………………ザッザッザッザッザッザッ。〜数分後〜
ゲン「ずいぶん上って来たなぁ〜〜。」
(キィー、チュンチュン、ガァーァ)
「ゴォォォァァア。」
ゲン「来た!!!!」
デビルモンキー「人間だな。私の森に踏み込むなぁーー!!!!人間は近付くなぁーー!!!!」
ゲン「まっ、待て!!落ち着け。俺の話を聞いてくれ。」
デビルモンキー「問答無用オオォォォー!!」
ゲン「ちっ、【神術:攻の2:束縛(シンジュツ:コウノニ:ソクバク)】
話を聞けって言ってるだろうがあぁぁぁーーー!!はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」
デビルモンキー「!!!!……………。分かったわ。話、聞かせてちょうだい。」
ゲン「女(メス:♀)!!!!……………。
あのな、一体何があったかは知らねぇが、村を襲うのは、やめてくれ。皆、すごく困ってるんだ。何か事情があるなら、俺が、お前を、助ける。」
(EZ)
9 友短編完成したので見て下さい。短編小説「パール」
「はぁぁーーー。よく寝たー。さてとっ、準備、準備。」
(俺の名前はゲン。師匠から、受け継いだ術と、スキルパールを使って旅してる、ピッチピチの18歳だ。
旅の理由は特に無し。自由に生きていけりゃぁ、まぁ、それでいい。)

ゲン「さぁー。今日も一日、頑張るぞぉ。えっと、この街のリクエストボードは、っと。…………。あっ!あった、あった。どれどれ………。
なんか、一気に稼げる依頼は無いかなぁ。んーーー。」
ボード管理人「あんちゃん、ちょっといいかい。今、届いたやつ、貼らしておくれ。」
ゲン「あっ、はい。(新しいやつかぁ。なんか、いいの来たかなぁ?)」
ボード管理人「…………………これでよしっと。あんちゃん、請けたいのあったら、わしに持って来るんじゃよ。」
ゲン「あっ、ありがとうございます。
どれどれ、おっ!!10万シェリー!!
(シェリー=お金の単位)
なんだろう。『デビルモンキーの、退治求む』って、超簡単じゃん。オジサン、コレコレ、この10万シェリーのやつ。」
ボード管理人「分かった、分かった。そんな大声ださんくても、聞こえてるわい。
じゃ、ここに名前書いて。…………。よし、ほれ、ここに行って、酒場のマスターにこれ見せるんだ。分かったな。」
ゲン「大丈夫だって、何回もやった事あっから。
えっと、おっ、近いな。この距離なら、飛んで行っても疲れないかなっ。【神術:補助の5:鳥手(シンジュツ:ホジョノゴ:チョウシュ)】バッ

やっぱり、空飛ぶのって、気〜持ちぃぃ。」
(EZ)
10 友短編完成したので見て下さい。短編小説「パール」
数十分後

ゲン「よっし、到着!!………。なんだ、この村メチャクチャだなぁ。4件、5件は無事みたいだけど。………………。ここかな、酒場は。
(タッタッタッタッ)
マスター!!これ。依頼請けて来たんだけど。なんで、デビルモンキー退治で、10万シェリーなの??高過ぎると思うんだけど、しかも、デビルモンキーは、見た目と違い、大人しくて、人の言葉を喋れるし、理解だって出来るから、何か悪さしても、説得しやすい生き物で有名なのに。」
マスター「ハァー………。ここのデビルモンキーは違う、話なんか聞いちゃくれやしない。無差別に人を襲い、町を壊し、金や食料を奪って行く。皆、デビルモンキーに怯えてる。とにかく、ここのデビルモンキーは見た目通りの化け物≠ネんだ。」
ゲン「えぇ!!デビルモンキーは人は襲わないって、言われてるのに!!あっ、でも、村を見る限り、今の話は本当みたいだし。きっと何か事情が有るに違いない。……。マスター、デビルモンキーが村を襲わなくなればいいんだよな。そしたら、殺さなくてもいいだろ。」
マスター「ああ。そうなるなら、別に殺さなくてもいいが………。出来るのか??」
ゲン「任せろよ。その為に来たんじゃねぇか。いつもは、どっから来るんだ?」
マスター「山の方だが。本当に頼んだぞ。」
ゲン「おう!!任せとけって。山かぁ。よし!行くか!」
………………………ザッザッザッザッザッザッ。
〜数分後〜
ゲン「ずいぶん上って来たなぁ〜〜。」
(キィー、チュンチュン、ガァーァ)

「ゴォォォァァア。」
ゲン「来た!!!!」
デビルモンキー「人間だなっ!!私の森に踏み込むなぁーー!!!!人間は近付くなぁーー!!!!」
ゲン「まっ、待て!!落ち着け。俺の話を聞いてくれ。」
デビルモンキー「問答無用オオォォォー!!」
ゲン「ちっ、【神術:攻の2:束縛(シンジュツ:コウノニ:ソクバク)】
話を聞けって言ってるだろうがあぁぁーーー!!はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」
デビルモンキー「!!!!……………。分かったわ。話、聞かせてちょうだい。」
(EZ)
11 友短編完成したので見て下さい。短編小説「パール」
ゲン「女(メス:♀)!!!!……………。
最初に、俺の名前はゲンだ。一体何があったかは知らねぇが、村を襲うのは、やめてくれ。皆、すごく困ってるんだ。何か事情があるなら、俺が、お前を、助ける。俺を、育ててくれて、強くしてくれた師匠が、『生き物は、どんな奴も、意味無く暴れる事は無い。暴れる時は、何か事情がある時だ。その時は、お前が、助けてやれ』って言ってたんだ。だから、お前は、俺が助ける。」
デビルモンキー「ふん、人間がぁ、生意気言いやがって。
じゃぁ、お言葉に甘えて助けて貰おうとするか。
まず、私の名前は、マイス。実は、私の子供が、猟師とか言う人間にさらわれてね、人質にされてるんだ。そいつらに命令されて、村を襲ったって事よ。」
ゲン「でっ!!そいつらの居場所は?」
マイス「この森の奥の、洞窟の中にいるわ。」
ゲン「よし!行こう。」
マイス「案内するわ。」
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッ。

マイス「ここよ。」


悪猟師子分「へっ、アニキ。俺たちゃ、一生遊んで暮らせますね。」
悪猟師「あぁ。最後には、このガキ猿も、売り飛ばしてやるから、さらに金が増えるぞぉ。」
ゲン「おい、お前ら、今すぐその子猿を放せ。」
悪猟師「ん?なんだお前。……。あぁ〜。そういう事か。この猿か?おい、小僧、お前はこのナイフどうやって使うか分かるか??こうやって使うんだぜ。
(ブシュッ)」
子猿「キー、キー、キー、キー、キー、キー。」
悪猟師「ははっ、もがいてやがる。」
ゲン「………………!!!!!!!!
おぉんのぉれぇ〜〜。くらえ!【神術:攻の1:風圧(シンジュツ:コウノイチ:フウアツ)】【神術:補助の3:身復(シンジュツ:ホジョノサン:シンフク)】」
悪猟師.悪猟師子分「うぉ!!!(ゴン!!)いってぇ〜〜!!」
子猿「キー!?」
ゲン「【スキルパール】ワイヤーアクション。【引き寄せ!!】【粉砕】」
マイス「サー!!良かった〜、無事で。」
(EZ)
12 友短編完成したので見て下さい。短編小説「パール」
サー「お母さん、なんで人間語で話してるの。誰?この人。」
マイス「説明は後よ、サー。」
ゲン「猟師のお二人さん。形勢逆転ですね〜〜。さ〜て、もう終わりにしましょうか。」猟師二人「ひっ、ひぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」


マイス「ありがとう。ゲン。また、人間と上手くやって行けそうだよ。その第一歩として、村の修復作業を手伝おうと思うわ。」
ゲン「おぅ、それが良い。村の人達に、言っとくよ。」
サー「お兄ちゃん、ありがとう。また、遊びに来てね。絶対だょ。」
ゲン「おぅ、もちろんだ。じゃっ、俺は村によってから、次の街に行くとするか。じゃぁな。」
マイス.サー「さようならー。」


この少年に、旅の終わりはあるのだろうか?
そんなことは、どうでもいい。
とにかく、今は、旅を続ける。
世界中に、
幸せという名の真珠を、届ける為に………。

END
(EZ)
13
♂ 16歳
短編小説第一作目が完成しました。
題名は「パール」です。
全体を見て、どうだったでしょうか。ご意見、ご感想、突っ込みを頂けると助かります。
ななみさんの、希望があったお陰で、この話が出来ました。村を襲ったマイスにも、事情があった。そんなストーリーに、たどり着けたきっかけが、ななみさんの、希望のお陰です。ありがとうございました。

皆さんの協力のお陰で、こんなに早く、一作目が出来ました。ありがとうございます。
第一作目で、変な所がありましたら、突っ込んで頂けると助かります。
(EZ)
14
♂ 16歳
短編小説「パール」の改良板が出来ましたので、また、書かせて頂きます。

ご感想など、思った事は、ささきさんが、作って下さった、「友さんへ!みんなより〜」に書いて下さい。
お願い致します。
(EZ)
15
♂ 16歳
短編小説=uパール」


「はぁぁーーー。よく寝たー。さてとっ、準備、準備。」
(俺の名前はゲン。師匠から、受け継いだ術と、スキルパールを使って旅してる、ピッチピチの18歳だ。
旅の理由は特に無し。自由に生きていけりゃぁ、まぁ、それでいい。)

ゲン「さぁー。今日も一日、頑張るぞぉ。えっと、この街のリクエストボードは、っと。…………。あっ!あった、あった。どれどれ………。
なんか、一気に稼げる依頼は無いかなぁ。んーーー。」
ボード管理人「あんちゃん、ちょっといいかい。今、届いたやつ、貼らしておくれ。」
ゲン「あっ、はい。(新しいやつかぁ。なんか、いいの来たかなぁ?)」
ボード管理人「…………………これでよしっと。あんちゃん、請けたいのあったら、わしに持って来るんじゃよ。」
ゲン「あっ、ありがとうございます。
どれどれ、おっ!!10万シェリー!!
(シェリー=お金の単位)
なんだろう。『デビルモンキーの、退治求む』って、超簡単じゃん。オジサン、コレコレ、この10万シェリーのやつ。」
ボード管理人「分かった、分かった。そんな大声ださんくても、聞こえてるわい。
じゃ、ここに名前書いて。…………。よし、ほれ、ここに行って、酒場のマスターにこれ見せるんだ。分かったな。」
ゲン「大丈夫だって、何回もやった事あっから。
えっと、おっ、近いな。この距離なら、飛んで行っても疲れないかなっ。【神術:補助の5:鳥手(シンジュツ:ホジョノゴ:チョウシュ)】
(ゲンは大空へ羽ばたいた。)

やっぱり、空飛ぶのって、気〜持ちぃぃ。」
(EZ)
16  
数十分後

ゲン「よっし、到着!!………。なんだ、この村メチャクチャだなぁ。4件、5件は無事みたいだけど。………………。ここかな、酒場は。
(タッタッタッタッ)
マスター!!これ。依頼請けて来たんだけど。なんで、デビルモンキー退治で、10万シェリーなの??高過ぎると思うんだけど、しかも、デビルモンキーは、見た目と違い、大人しくて、人の言葉を喋れるし、理解だって出来るから、何か悪さしても、説得しやすい生き物で有名なのに。」
マスター「ハァー………。ここのデビルモンキーは違う、話なんか聞いちゃくれやしない。無差別に人を襲い、町を壊し、金や食料を奪って行く。皆、デビルモンキーに怯えてる。とにかく、ここのデビルモンキーは見た目通りの化け物≠ネんだ。」
ゲン「えぇ!!デビルモンキーは人は襲わないって、言われてるのに!!あっ、でも、村を見る限り、今の話は本当みたいだし。きっと何か事情が有るに違いない。……。マスター、デビルモンキーが村を襲わなくなればいいんだよな。そしたら、殺さなくてもいいだろ。」
マスター「ああ。そうなるなら、別に殺さなくてもいいが………。出来るのか??」
ゲン「任せろよ。その為に来たんじゃねぇか。いつもは、どっから来るんだ?」
マスター「南の大きい山の方だが。本当に頼んだぞ。」
ゲン「おう!!任せとけって。山かぁ。よし!行くか!」
【神術:補助の5:鳥手(シンジュツ:ホジョノゴ:チョウシュ)】
(ゲンはまた、大空へ羽ばたいた。)
〜数分後〜
ゲン「結構、上に来ちゃったけど。いるかな〜?」
(キィー、チュンチュン、ガァーァ)

「ゴォォォァァア。」
ゲン「来た!!!!」
デビルモンキー「人間だなっ!!私の森に踏み込むなぁーー!!!!人間は近付くなぁーー!!!!」
ゲン「まっ、待て!!落ち着け。俺の話を聞いてくれ。」
(EZ)
17  
デビルモンキー「問答無用オオォォォー!!」
デビルモンキーは大きい腕を振り上げた。
ゲン「ちっ、【神術:攻の2:束縛(シンジュツ:コウノニ:ソクバク)】
(ゲンは、神術でデビルモンキーを、動けなくした。)
話を聞けって言ってるだろうがあぁぁーーー!!はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」
デビルモンキー「!!!!……………。分かったわ。話、聞かせてちょうだい。」
ゲン「女(メス:♀)!!!!……………。

最初に、俺の名前はゲンだ。一体何があったかは知らねぇが、村を襲うのは、やめてくれ。皆、すごく困ってるんだ。何か事情があるなら、俺が、お前を、助ける。俺を、育ててくれて、強くしてくれた師匠が、『生き物は、どんな奴も、意味無く暴れる事は無い。暴れる時は、何か事情がある時だ。その時は、お前が、助けてやれ』って言ってたんだ。だから、お前は、俺が助ける。」
デビルモンキー「ふん、人間がぁ、生意気言いやがって。
じゃぁ、お言葉に甘えて助けて貰おうとするか。
まず、私の名前は、マイス。実は、私の子供が、猟師とか言う人間にさらわれてね、人質にされてるんだ。そいつらに命令されて、村を襲ったって事よ。」
ゲン「でっ!!そいつらの居場所は?」
マイス「この森の奥の、洞窟の中にいるわ。」
ゲン「よし!行こう。」
マイス「案内するわ。」

ゲンはマイスに案内してもらい、猟師の隠れ家へ、行った。

マイス「ここよ。」

奥から、なにやら話し声が聞こえてきた。

悪猟師子分「へっ、アニキ。俺たちゃ、一生遊んで暮らせますね。」
悪猟師「あぁ。最後には、このガキ猿も、売り飛ばしてやるから、さらに金が増えるぞぉ。」

猟師の話を聞いて、ゲンはたまらず、飛び出した。

ゲン「おい、お前ら、今すぐその子猿を放せ。」
(EZ)
18  
悪猟師「ん?なんだ、お前。……。あぁ〜。そういう事か。この猿か?おい、小僧、お前はこのナイフどうやって使うか分かるか?こうやって使うんだぜ。
(猟師は子猿の腕に、切り傷をつけた。)」
子猿「キーキーキーキーキー。」
悪猟師「ははっ、もがいてやがる。」
ゲン「………………!!!!!!!!
(ゲンの中で、何かが切れた。)
おぉんのぉれぇ〜〜。くらえ!【神術:攻の1:風圧(シンジュツ:コウノイチ:フウアツ)】
【神術:補助の3:身復(シンジュツ:ホジョノサン:シンフク)】
(ゲンは神術で、猟師達を吹き飛ばし、さらに、小猿の腕の傷を癒した。)

悪猟師.悪猟師子分「うぉ!!!
(猟師二人は、岩に体をぶつけた。)
いってぇ〜〜!!」
子猿「キー!!?」
ゲン「【スキルパール】ワイヤーアクション。【引き寄せ!!】【粉砕】


ゲンは、スキルパールを使って、手からワイヤーを何本も投げ飛ばし、子猿が入れられてる木の檻を引き寄せて、粉々に砕いた。

マイス「サー!!良かった〜、無事で。」
サー「お母さん、なんで人間語で話してるの。誰?この人。なんで助けてくれたの?」
マイス「説明は後よ、サー。」
ゲン「猟師のお二人さん。形勢逆転ですね〜〜。さ〜て、もう終わりにしましょうか。」
猟師二人「ひっ、ひぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

ゲンと、デビルモンキーの親子は、その猟師二人組を、気が済むまで痛め付けた。


マイス「ありがとう。ゲン。また、人間と上手くやって行けそうだよ。その第一歩として、村の修復作業を手伝おうと思うわ。」
ゲン「おぅ、それが良い。村の人達に、言っとくよ。」
サー「お兄ちゃん、ありがとう。また、遊びに来てね。絶対だょ。」
ゲン「おぅ、もちろんだ。じゃっ、俺は村によってから、次の街に行くとするか。じゃぁな。」
マイス.サ「さようならー。」


この少年に、旅の終わりはあるのだろうか?
そんなことは、どうでもいい。
とにかく、今は、旅を続ける。
世界中に、
幸せという名の真珠を、届ける為に………。


HAPPY:END
(EZ)
19 またまた、改良編です。
短編小説「パール」

「はぁぁーーー。よく寝たー。さてとっ、準備、準備。」

俺の名前はゲン。師匠から、受け継いだ術と、スキルパールを使って旅してる、ピッチピチの18歳だ。
旅の理由は特に無し。自由に生きていけりゃぁ、まぁ、それでいい。

ゲン「さぁー、今日も一日、頑張るぞぉ。えっと、この街のリクエストボードは、っと。…………。あっ!あった、あった。どれどれ………。
なんか、一気に稼げる依頼は無いかなぁ。んーー。」
ボード管理人「あんちゃん、ちょっといいかい。今届いたやつ、貼らしておくれ。」
ゲン「あっ、はい。(新しいやつかぁ。なんか、いいの来たかなぁ?)」

ボード管理人は、リクエストボードに新しい依頼を貼った。

ボード管理人「…………………これでよしっと。あんちゃん、請けたいのあったら、わしに持って来るんじゃよ。」
ゲン「あっ、ありがとうございます。
どれどれ、おっ!!10万シェリー!!
(シェリー=お金の単位)
なんだろう。『デビルモンキーの、退治求む』って、超簡単じゃん。オジサン、コレコレ、この10万シェリーのやつ。」

ゲンはボード管理人に10万シェリーの依頼を渡した。

ボード管理人「分かった、分かった。そんな大声ださんくても、聞こえてるわい。
じゃ、ここに名前書いて。…………。よし、ほれ、ここに行って、酒場のマスターにこれ見せるんだ。分かったな。」
ゲン「大丈夫だって、何回もやった事あっから。
えっと、おっ、近いな。この距離なら、飛んで行っても疲れないかなっ。【神術:補助の5:鳥手(シンジュツ:ホジョノゴ:チョウシュ)】
(ゲンは大空へ羽ばたいた。)

やっぱり、空飛ぶのって、気〜持ちぃぃ。」
(EZ)
20  
数十分後

ゲン「よっし、到着!!………。なんだ、この村メチャクチャだなぁ。4件、5件は無事みたいだけど。………………。ここかな、酒場は。
(タッタッタッタッ)
マスター!!これ。依頼請けて来たんだけど。なんで、デビルモンキー退治で、10万シェリーなの??高過ぎると思うんだけど、しかも、デビルモンキーは、見た目と違い、大人しくて、人の言葉を喋れるし、理解だって出来るから、何か悪さしても、説得しやすい生き物で有名なのに。」
マスター「ハァー………。ここのデビルモンキーは違う、話なんか聞いちゃくれやしない。無差別に人を襲い、町を壊し、金や食料を奪って行く。皆、デビルモンキーに怯えてる。とにかく、ここのデビルモンキーは見た目通りの化け物≠ネんだ。」
ゲン「えぇ!!デビルモンキーは人は襲わないって、言われてるのに!!あっ、でも、村を見る限り、今の話は本当みたいだし。きっと何か事情が有るに違いない。……。マスター、デビルモンキーが村を襲わなくなればいいんだよな。そしたら、殺さなくてもいいだろ。」
マスター「ああ。そうなるなら、別に殺さなくてもいいが………。出来るのか??」
ゲン「任せろよ。その為に来たんじゃねぇか。いつもは、どっから来るんだ?」
マスター「南の大きい山の方だが。本当に頼んだぞ。」
ゲン「おう!!任せとけって。山かぁ。よし!行くか!」
【神術:補助の5:鳥手(シンジュツ:ホジョノゴ:チョウシュ)】
(ゲンはまた、大空へ羽ばたいた。)
〜数分後〜
ゲン「結構、上に来ちゃったけど。いるかな〜?」
(キィー、チュンチュン、ガァーァ)

「ゴォォォァァア。」
ゲン「来た!!!!」
(EZ)
21  
デビルモンキー「人間だなっ!!私の森に踏み込むなぁーー!!!!人間は近付くなぁーー!!!!」
ゲン「まっ、待て!!落ち着け。俺の話を聞いてくれ。」
デビルモンキー「問答無用オオォォォー!!」
デビルモンキーは大きい腕を振り上げた。
ゲン「ちっ、【神術:攻の2:束縛(シンジュツ:コウノニ:ソクバク)】
(ゲンは、神術でデビルモンキーを、動けなくした。)
話を聞けって言ってるだろうがあぁぁーーー!!はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」
デビルモンキー「!!!!……………。分かった。話、聞かせてちょうだい。」
ゲン「女(メス:♀)!!!!……………。

最初に、俺の名前はゲンだ。一体何があったかは知らねぇが、村を襲うのは、やめてくれ。皆、すごく困ってるんだ。何か事情があるなら、俺が、お前を、助ける。俺を、育ててくれて、強くしてくれた師匠が、『生き物は、どんな奴も、意味無く暴れる事は無い。暴れる時は、何か事情がある時だ。その時は、お前が、助けてやれ』って言ってたんだ。だから、お前は、俺が助ける。」
デビルモンキー「ふん、人間のくせに、生意気言いやがって。
じゃぁ、お言葉に甘えて助けて貰おうとするか。
まず、私の名前は、マイス。実は、私の子供が、猟師とか言う人間にさらわれてね、人質にされてるんだ。そいつらに命令されて、村を襲ったって事よ。」
ゲン「で、そいつらの居場所は?」
マイス「この森の奥の、洞窟の中にいるわ。」
ゲン「よし!行こう。」
マイス「案内するわ。」

ゲンはマイスに案内してもらい、猟師の隠れ家へ、行った。

マイス「ここよ。」

奥から、なにやら話し声が聞こえてきた。

悪猟師子分「へっ、アニキ。俺たちゃ、一生遊んで暮らせますね。」
(EZ)
22  
悪猟師「あぁ。最後には、このガキ猿も、売り飛ばしてやるから、さらに金が増えるぞぉ。」

猟師の悪巧みを聞いて、ゲンはたまらず飛び出した。

ゲン「おい、お前ら、今すぐその子猿を放せ!」
悪猟師「ん?なんだ、お前。………。あぁ〜。そういう事か。この猿か?
おい小僧、お前はこのナイフどうやって使うか分かるか?こうやって使うんだぜ。」

猟師は子猿の腕に、切り傷をつけた。

子猿「キーキーキーキーキー。」
悪猟師「ははっ、もがいてやがる。」
ゲン「………………!!!!!!!!
(ゲンの中で、何かが切れた。)

おぉんのぉれぇ〜〜。くらえ!【神術:攻の1:風圧(シンジュツ:コウノイチ:フウアツ)】」
ゲンは神術で、猟師達を吹き飛ばした。

悪猟師.悪猟師子分「うぉ!!!
(猟師二人は、岩に体をぶつけた。)
いってぇ〜〜!!」
子猿「キィーィッ!!」
ゲンは、スキルパールに手を掛けた。

ゲン「【スキルパール】ワイヤーアクション。【引き寄せ!!】【粉砕】


ゲンは、スキルパールを使って、手からワイヤーを何本も投げ飛ばし、子猿が入れられてる木の檻を引き寄せ、粉々に砕いた。

ゲン「【神術:補助の3:身復(シンジュツ:ホジョノサン::シンフク)】」

さらに、小猿の腕の傷を癒した。

マイス「サー!!良かった、無事で。」
サー「お母さん、なんで人間語で話してるの。誰?この人。なんで助けてくれたの?」
マイス「説明は後よ、サー。」
ゲン「猟師のお二人さん。形勢逆転ですね〜〜。さ〜て、もう終わりにしましょうか。」
猟師二人「ひっ、ひぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」


ゲンと、マイスは、その猟師二人組を、気が済むまで痛め付けた。

マイス「ありがとう。ゲン。また、人間と上手くやって行けそうだよ。その第一歩として、村の修復作業を手伝おうと思うわ。」
ゲン「おぅ、それが良い。村の人達に、言っとくよ。」
サー「お兄ちゃん、ありがとう。また、遊びに来てね。絶対だょ。」
ゲン「おぅ、もちろんだ。じゃっ、俺は村によってから、次の街に行くとするか。じゃぁな。」
マイス.サ「さようならー。」
(EZ)
23  
その後、デビルモンキーの親子は、村人達と仲良くなって、幸せに暮らした。

ゲンはというと、賞金の高く、楽そうな仕事を選び、そのたびに災難が押し寄せ、何とか依頼を果たし、世界中の難点を克服して、世界からは、平和を守ってくれる勇者≠ニまで呼ばれていた。

ゲン「いゃぁ〜、今日も大量、大量。
イッシッシッシッ。」
だが彼は、自分が勇者と呼ばれている事など知らず、今も自由気ままに旅をしている。


HAPPY:END
(EZ)
24
♂ 16歳
なにやら現れたので一応更新
(EZ)