簡易小説

書きます！だめ？

ドラクエネタなら読みたいですね！�Zのヌルスケ伝説みたいな(笑)

その昔、竜の王がいた。

竜の王は世界を滅ぼそうとしていた。

それを止めるべく一人の若者が立ち上がり、竜の王と戦った。

一人の若者は各地域で一緒に戦ってくれる勇士達と出会い、竜の王の城に向かった。

あまりにも壮絶な戦いの末、一人の若者と三人の勇士達は竜の王を倒した。

喜ぶ四人。

だが、竜の王はまだ生きていた。

竜の王は死にかけた体で世界を滅ぼすために作り上げた魔法、『マダンテ』を放った。

しかし、世界は滅びなかった。

その日から竜の王と四人の若者達は、姿を消した。

この物語は、ここからはじまる。

古代時代。

この時代から約二百年前に竜の王がこの世界から消えた。

人々は喜び、魔族は泣いた。

王を無くした魔族は毎日苦しみ、人間への復讐を誓った。

そのなかで一匹の魔族に異変が起こる。

体が熱い。

みるみる内にその魔族は姿を変えた。

その異変こそ、後にかたり継がれた魔族、初めての『進化の秘法』だった。

その魔族は世界を滅ぼすために百年の月日をかけ、自分が魔王となり魔王軍を作り上げた。

竜の王の時代の魔王軍より巨大で強力な魔王軍を…。

砂漠の城デルパドール。

ここに一人の若き騎士がいた。

名前は『ランド』。

若くして現在のデルパドールにある騎士団の騎士団長である。

デルパドール騎士団の主な仕事は、デルパドールの徘徊。砂漠の見回り。そして魔王軍について調べることだ。

このデルパドールには先日、魔王軍が攻めてきた。

理由はおそらく騎士団の抹殺。

この時、デルパドール騎士団は初めて『魔法』というものを見た。

短距離の攻撃しか出来ない騎士団は『魔法』の前では赤子同然だった。

『最後か…。』

皆がそう思ったとき、空が光った。

『ランド』もその時、死を感じた。

しかし光は魔王軍の唱えた『魔法』ではなかった。

光が消えた時、そこには魔王軍の姿はなく、一人の若者が立っていた。

この若者があの竜の王を倒した勇者、『ロト』だとは『ランド』もまた知る由もなかった。

兵士『騎士団長！この若者は一体…。』

ランド『…。』

ランドはゆっくり若者に近づいた。

兵士『き、騎士団長！危ないですよ？！』

ランドは若者の前に立ち、尋ねた。

ランド『…君が、魔王軍を消したのか？』

若者『…ロト。』

ランド『…おい？！』

若者は一言、『ロト』と呟き気を失った。

兵士『騎士団長、取りあえず城に戻りましょう。ここにいては危険です。また魔王軍が攻めて来たら…。』
ランド『…ああ。』

兵士『この若者は？』

ランド『連れていく。』

そういうとランドは若者を担ぎ、城へ戻った。

城へつくと大忙しだ。傷付いた兵士の治療、魔法について調べる者、自分の力の無さに悔やみ剣をふる者。
その中でランドは若者を自室のベットに寝かせ、自室のテーブルの上でデルパドール一の学者、『サンチョ』に若者が放った『光』について話していた。

ランド『…というわけなんだ。』

ランドは一通りサンチョに話した。

サンチョ『…坊ちゃん、この若者は確かにロトといったのですね？』

しばらく黙っていたサンチョが口を開いた。　　　　　　　　　　　　　　　　ランド『…あ、ああ。』

サンチョ『坊ちゃん、今から三百年前の竜の王を知っていますか？』

ランド『ああ。話だけならな。それがどうかしたのか？』

サンチョ『私の持っている古文書によると、竜の王を倒したと言われている若者の名がロトなのです。』

ランド『…ならばこの若者がロトと関係がある者なのか？』

サンチョ『それは解りません。この若者が目覚めるまで私はもう一度、古文書に目を通します。』

そう一言いってサンチョはランドの部屋を後にした。
ランド『…ロトと竜の王か…。今の魔王軍と何か関係があるのだろうか。』

ランドは立ち上がり、若者の前に椅子を移動させ腰を下ろした。

まとまってからまた新しいスレたてます。その時は面白いのかくので見てやってください。

今でもですよ！
新スレ 楽しみにしてます

はぐさん閲覧していただきありがとうございます。質問など意見があったらこちらにカキコしてください。

ナイスですぞぺけぽん殿！「簡易」などと言わず本格的です。思わずドラクエっぽいシチュエーションのシーンが頭をよぎったほど。続きを期待します☆

ありがとうございます。本編を作り始めたのでよろしかったら目をとおしてやってください。質問や、こうしたほうが…などはバンバン教えてください。よろしくお願いします。

ロトシリーズと天空シリーズに詳しい方、色々教えていただけないでしょうか？

コレを書いてるのは、メラ君さんかな？
　書き始めから、読んでましたよ。ドラクエ１の、その後の外伝みたいで、ドラクエをやっている人は、すんなり入り込めました。グッド、グッド。
『ラダトームの隣に竜王城を建てた意味は、恐怖を与える為だったんだあ。』と一人で納得。←アノ近さは、半端じゃない位の近さだからね。
読みやすかった分、今まで横スレで中断するのはと、ちょっとためらってたのですが、横スレは、スレ主さんもＯＫみたいなので、度々書き込みしますね。
とりあえず、遅れながら、ペケポンさん、小説書き始めオメデトウ。そして頑張ってください。

サタンさん始めまして。自分はメラ君さんではないですよ？攻略のほうによくくる、『たこ』というものです。こちらではぺけぽんと名乗ってます。

自分はロトシリーズと天空シリーズを繋げてみたいんです。１から６まですべて☆ですから色々な町がでてきたりします。自分の想像力をしぼってかきます。よろしくお願いします。

ドラクエの小説全部買うといいんじゃね？
本オフで百円でかえるし

皆さんこんばんわ。エルレスというものです。小説とても楽しいです。小説を読んでて思い出したのですが、キーファはロトの子孫なんですよね。皆さん知ってましたか。

どうもぺけぽんさん 初めまして m(_ _)m
小説読ませていただきました。自分はそんなに文系物を読まないのですがぺけぽんさんの小説は凄く読み入ってしまいました!!!月並みな感じですが、これからもその素晴らしい知恵と発想力で僕や皆さんを楽しませてください!! 続きを心深くお楽しみにしております 長文失礼しましたm(_ _)m

ありがとうございます。どんどんかいていきますね！

胡桃さん、どういういみでしょうか？

どうも、ﾎﾞｸです。

たこさんこんにちは。
あ、いや、ぺけぽんこんはじめまして(笑)

たこさんは自分のﾎﾑﾍﾟとかあるんですか？

初めまして！私はここ１年ちょっと位でドラクエをはじめたんですが、ぺけぽんさんの小説、カナリ見入っちゃいました！続きが気になってしょうがないです！邪魔になってはいけないと思い、今まで黙ってたんですが…続きを楽しみにしているので頑張ってください！！

みなさんカキコありがとうございます。一日に２〜３ページ書いていきたいとおもっております。がんばります！

有田さんへ。
どうも、たこです笑

ないですねー有田さんはあるんですか？

スレ主さん 皆さん はじめまして


魔属の立場から見ての
人間の悪逆非道な振る舞い
興味深いです

単なる勧善懲悪でないし
見てて 面白いです

続き期待してますよ

みなさんありがとうございます。あと邪魔だなんてとんでもないです！みなさんのカキコのおかげでがんばろうってなります！ホントにありがとうございます。

小説いいですね！！
ダークとドレアムが一緒になって、ダークドレアムになったって考えていいんですよね？？

そうです☆敵キャラクターや味方キャラクターのいいなまえないですかねー↓？

どうも、たこさん。こっちではペケポンさんですか。攻略掲示板ではお世話になりました。自分はドラクエを愛すものとしてペケポンさんの小説はおもしろくすんなり入り込めました。色んなキャラクターが出てくるところがいいですね。続き期待しています。どんどんキャラクターだしてください。頑張って下さい。

>>22
そうですかぁ。
もし、ﾎﾑﾍﾟつくったらその小説掲載してみては！？かなり評判いいしここで小説つくっちゃうのもなんかもったいない気が*￣0￣)ノ

たこさんもとい、ぺけぽんさん初めましてm(__)m
攻略掲示板のほうではたこさんとして活躍している、ぺけぽんさんの小説を見せて貰いましたが、他のみんなと同様に自分もぺけぽんさんの小説に見入ってしまいましたよ

キャラクターもいいし、ストーリーもいいし
見ていて面白かったです
これからもぺけぽんさん独自のドラクエワールドを作り上げて下さい
楽しみにしている＆期待しているよ(^^)
頑張れ〜

返事おくれてすいません。みなさん見ていただいてありがとうございます☆

ビューネイさん始めまして！これからもよろしくおねがいします！

有田さんへ。ホムペ作りはしてみたいのですがやり方が…↓

ちょっと失礼します。余計なお世話かもしれませんが、HP作成ページを貼っときます。

http://www.minilog.jp/?pr=hp&PHPSESSID=18b7516c29b2b9c0f4a1606efcd11c7c

すみません、急に現れて、いらなかったら、スルーして下さい。
では、失礼しました。

ありがとうございます。調度しりたかったんですよ！早速、サイト作りしてみます。

喜んで貰えて、良かったです。もし、出来たら、行ってもいいですか?

友さん返事おくれてすいません。

当たり前じゃないですか☆どんどんきてください！！でもホムペ作り、結構難しいです↓

やはり難しいのでしばらくこちらで書きこみさせてください。

横レス失礼します。小説、たのしく読ませてもらってます。
ホームページ、小説をつくるなら、魔法のiらんどhttp://ip.tosp.co.jp/Portal/c.asp?i=mahoitopの魔法の図書館http://ip.tosp.co.jp/Portal/c.asp?i=BOK00MIL99
フォレストページhttp://id.fm-p.jp/のフォレストノベルhttp://my.fm-p.jp/?f=fpfmなんかが作りやすいかと思います。
もうホームページを作成されているようなので、こんなのもあるんだと参考程度にしてもらえたら幸いです。

いきなり話が変わりますが、ぺけぽんさんはまず魔族の悲哀を表現して、人間と魔族とどちらが悪いというコトを考えさせられてから、人間の物語を始めさせる観点がいいですね。内容も王道でありながらも面白いです。これからも頑張ってくださいね！

ルクスさんありがとうございます。とりあえず下書きみたいな感じでこちらに書きこませてもらおうと思います。読み返したら不思議な点がいくつかあったため…↓

すいません！やはり小説サイトでかくことにします！勝手なことばかりいってすいませんでした！完成したらみてやってください。本当にすいませんでした。

なにやら現れたので一応更新しておきます。

>>39
乙です

消去されたようで、なんか余計な事しちゃってすみません。

消去？

？？？？？？？？？？？？

お久しぶりです。結構できましたので載せます。暇だったら覗いてやってください☆

　http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=pekepeke0000


閲覧パスワードは

PEKEPEKE です。

私のスレは無視されてます。荒らしと思われたのかな？初めてなのに挨拶も無しだったからかな？場違いな話だったからかな？自分が悪いので仕方ないのですが。でも、話のネタにくらいしてくれても……………。

スレではなくレスですごめん。

エルレスさん、こんばんは。そしてみなさん申し訳ありません。

応援していただいているのに、答えないなんて最低でした。本当に申し訳ありませんでした。

でも、言い訳でなくこれだけはわかってください。

自分は行き詰まった時はこのスレをみて頑張ろうと、感謝しています。みなさんのおかけです。

本当にすいませんでした。これからもよろしくお願いします。

ぺけぽんさんのホームページはここの

>>44にありますよ。

ありました。ありがとうございます。でもまだまだ完成ではなさそう