2 あ
あれは中3の夏だった...
1学期が終わりを向えようとしていたある日の部活帰りに一人の女性に呼び止められた。
「○○君おつかれ(^O^)」
手にはドリンクが握りしめられていた。
「おう、Thank You」
「一緒に帰ろう」
2人で夜道を帰っているともの恥ずかしそうに彼女が言ったんだ
「週末の花火大会一緒に行かない?」
特に何の感情も持っていなかった俺は
「別にいいよ。んじゃ○○で○時頃待ってるよ」
当日浴衣姿の彼女は少し遅れて現れ、一緒に花火を見た
最後の花火が打ち上がり回りが暗くなった時、はにかんだ顔で彼女はこう言った
「ずっと好きだった」
俺は思わず抱き締め付き合う事にした
1学期が終わりを向えようとしていたある日の部活帰りに一人の女性に呼び止められた。
「○○君おつかれ(^O^)」
手にはドリンクが握りしめられていた。
「おう、Thank You」
「一緒に帰ろう」
2人で夜道を帰っているともの恥ずかしそうに彼女が言ったんだ
「週末の花火大会一緒に行かない?」
特に何の感情も持っていなかった俺は
「別にいいよ。んじゃ○○で○時頃待ってるよ」
当日浴衣姿の彼女は少し遅れて現れ、一緒に花火を見た
最後の花火が打ち上がり回りが暗くなった時、はにかんだ顔で彼女はこう言った
「ずっと好きだった」
俺は思わず抱き締め付き合う事にした
(N900i/FOMA)