ドラクエ小説３

みんなで少しずつ、ドラクエネタで小説を創りませんか？
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ＯＫルール
なるべく下ネタには持ってかない。（ブラ・ぱんちゅ程度はＯＫ）
一人であまり長く綴らない。（最高４行）
以上の２点に気を付けて、新たなドラクエを創りましょう。

前スレまでのあらすじ…

実の母親、マーサを探し求めて京都を目指した俺。しかし仲間のスライムに裏切られ(？)ブラウンに痛めつけられ、やっとの思いで無人島にたどりついた。しかし、そこにやってきたのは俺に色目を使うルドマンとキレたフローラ。そして俺は『主人公はハゲ』という国家機密レベルの「CAN YOU KEEP A SECRET?」を暴露されてしまった…。

俺は自慢じゃないが宇多田ヒカルのファンなのだ。
ルドマンの顔が１００％スマイルになった。

むしゃくしゃした俺は横須賀のマンション9Fから飛び降りてみた。

フェンスに当たったのでＨＰが１残った！

でも、重傷で起きあがれなかった

助けを呼ばなければ！俺は天空のベルを鳴らした！

マスタードラゴンじゃなくルドマンの馬車が来た！！

中にはルドマンが乗っていた。

ﾙﾄﾞﾏﾝはﾍﾞﾎﾏを唱えようとしたが間違えてﾒｶﾞｻﾞﾙを唱えた!!

しかし、MPがたりない！！

ルドマンは祝福の杖を使った。少し回復した！

そうだ！ルーラで遠くに逃げよう！！

というコトで、ルーラを覚える為にルドマンはルラフェンまで徒歩で向かった。

行く途中にｻﾗﾎﾞﾅに立ち寄りﾙﾄﾞﾏﾝの妻とﾌﾛｰﾗと一緒に…

俺は魔法の絨毯を持っている事に気付き、それに乗ってフローラを誘拐しようと決めた。

「オッス。」
魔法の絨毯と共にミスターポポがあらわれた！

俺は言った「誰だおめえ。おめえが神様って奴か？」

『違う！ポポ、神様違う！』と言った！

ポポ『ルドマンよ、時は来た！今こそ己の真の力を試すのよん。』

そして…ﾙﾄﾞﾏﾝ進化！！

進化したルドマンはネオグランゾンに乗った！

ルドマンを倒すべくサイバード登場。
パイロットは…？？

パイロットは、何処かに飛ばされたはずのメイジももんじゃだった

ルドマン『ふふふ、終わりですよ！縮退砲、発射！』

混乱に乗じて俺はフローラ誘拐に成功した。

しかしそれはモシャスをかけたゲマだった

大事なのは結果じゃない。いかに困難の中誘拐を頑張りぬいたかという過程だ。
俺はゲマと結婚した。

しかし！ゲマは父の仇だ！俺は3秒で離婚を決意した！

ルド『離婚して、慰謝料もガッポリ入った事だしパチンコでも行くかぁ…』

そして適当に入ったパチンコ屋で海物語を打ち始めた。もちろん店側に遠隔操作されてることなど知る由もなかった…

有り金を全部使い切ってしまった！俺は腹が立ちパルプンテを唱えた！

｢何かが壊れる音がした｣よく見るとパチ台から玉が溢れている。

ラッキー！俺は玉を掻き集め始めた。しかしふと周りを見るとヤ〇ザ風の男に囲まれていた。

しかしﾊﾞｷﾞｸﾛｽで一掃してやった！さて金も増えたことだしﾋﾞｱﾝｶを迎えに行くか！

俺は急いでアルカパに向かった。そしてあんなにうざかった仲間も、いなくなるとちょっと寂しいと感じていた…。

でもﾋﾞｱﾝｶがいてくれたら寂しくない！そう思いながらﾋﾞｱﾝｶの元に急いだ。しかし…

そこにはかつての仲間達がいた!!

ﾍﾝﾘｰにﾏﾘｱさん、ﾍﾞﾗやｻﾝﾁｮ、ﾋﾟﾋﾟﾝ、ﾙﾄﾞﾏﾝさんにﾌﾛｰﾗまで！だが肝心のﾋﾞｱﾝｶの姿が見当たらない…

「あたしはここにいるわよ」…そっ、その声はっっ！

メイジももんじゃだった!!

メイジももんじゃに見とれてビアンカなんてどうでも良くなった。

でれぇ〜…しかし、メイジももんじゃは…

ザメハを唱えてきた！うわっ！！ﾋﾞｱﾝｶ「どうしたの大丈夫？」どうやら長い夢を観ていたようだ。

「夢か…助かった…」しかし念のためビアンカにラーの鏡をあててみた。すると…

ビアンカの前頭部がうっすらとハゲており・・・

｢まっ、まさか私のパパは…｣

「メイジももんじゃ！？どうしよう…」

でもﾒｲｼﾞももんじゃは毛むくじゃらのはず！　

「まさかルド…」ビアンカは顔面蒼白になり、「しばらく一人にして…」と言い残し何処かへ行ってしまった。

それに気付いた主人公はﾋﾞｱﾝｶを探しにいった。「どこにいるんだ…あっ！いた！おーい！」

ビアンカは少し涙目で「今日は飲むわよ！」と言った。俺はビアンカが酒乱だということをこの後思い知ることになる…　　

酒を飲んで暴れまくるビアンカ。よっぽどショッキングだったらしい。俺はトイレに行くフリをして窓から逃げ出した。

俺が窓から逃げると、そこにはマリアが立っていた。
な、生マリアだ！なんて美しいんだぁぁー！！
俺はガマンできず、マリアに飛びついた！

はっ！？後ろの方に殺気を感じる…

後ろにはなんと！マリアの旦那のヘンリーと、死んだはずのジョシュアが手にこんぼうを持って立っていた！

お約束通り俺はボコられた。俺は叫んだ「助けてください！」

するとヘンリーが言った。
『…じゃあ俺の頼みを聞けたら命は助けてやる』
俺は満面の笑みで答えた。
『へいダンナ！何でもやりますぜ！』

そのとき！空から何かが落ちてきた！「いでっ！」それは俺の頭に見事に直撃した。

空から落ちてきたのはデールだった！
『弟のデールを立派なモンスター使いにしてくれ。それが俺の頼みだ』

そして俺はデールを修業させる為に死の火山にこもることにした。しかし行く途中に爆弾岩がいきなり襲いかかってきた！

｢メ・ガ・ン・テ｣
しかし爆弾岩は後ろを向いていた。

ワケわからないんで、軽くスルーして俺は火山を目指した。

歩きながら、ふとデールを見ると、疲れたような顔をしている。旅慣れしていないせいだろうか。

ホイミをかけた！が・・・

俺はデールの顔をのぞきこんだ…するとなんと！
『大丈夫か？デー……ってお前誰だよ！？』
『わっはっは！ゆかい！ゆかい！ワシはサラボナのルドマンだ！』

ルドマンは年甲斐もなく満面の笑みで再会を喜んだ。それにしてもコイツの顔は見飽きた。どうしてくれよう…

うんざりしながらも冷静に言った。「あの…俺はデールっていう子を連れていたはずで…(中略)貴方に用は無いんですけど」

ルドマンはさらっと言った。
『デール？チビのボウズのことか？そいつなら食った』
『くっ、食ったぁ！？』

するとﾙﾄﾞﾏﾝは頭を光らせながら言った「わしも旅に参加しよう！」

それは勘弁してくれ！俺はきっぱり断った。しかし…

ルドマンはどこからともかく取り出した膨大な額のＧ(ゴールド)を俺に見せ付けた。いったいいくらあるのか分からない…！

ルドマンはニヤリと笑ってこう言った。
『ワシを仲間にするならこの金は全部くれてやろう…どうだ？』

…そして俺は…金の力に…負けたんだ…。

しかし以外とﾙﾄﾞﾏﾝは強かった！ひょっとしたらﾌﾞｵｰﾝより強いのでは…

これは戦力になるっ！…と思ったが、馬車に入りきるｻｲｽﾞじゃないので、ﾙﾄﾞﾏﾝはあきらめた。

しかしルドマンの腹の中にいるデールを助けなければ！
『フン…やはりこのハゲチョビンとは闘わなくちゃいけないのか…やれやれだぜ』

正面から攻めると太陽拳をくらいかねないので、夜になってから襲うことにした。

夜になった！ﾙﾄﾞﾏﾝはぐっすり眠っているようだ。「よしっ不意打ちだっ！！とりゃぁぁぁ！」

『ぐわぁぁぁーーっっ！』

ルドマンをたおした！
経験値１
１兆５千億ゴールドをてにいれた。

▼なんとルドマンがおきあがりなかまになりそうにこちらをみている！なかまにしてあげますか？

いいえ。

３兆円を提示してきた
仲間にしますか？

仲間にはしたくないが、俺はとりあえずルドマンの腹の中にいるデールだけは助けてあげた。

デールはルドマン菌によって見るも無残なはげになっていた。

急いでヘアコンタクトをデールに薦めた！

チビハゲでも良しとした俺は、早速デールを連れて火山に向かった…。

火山に行く目的はもちろん・・・

…デールを立派なモンスター使いにするためだ！

しかしデールはサーファーになりたいと言いだした。

そしてあの娘が欲しいといいだした。

あの娘に僕のこの気持ちを伝えたい！
デールはそう言った…目が真剣だ！

しかし下心は満載だ！

サーフィンは男の価値を上げてあの娘を振り向かせるためさとデールはさらに続けた。

あの娘を振り向かせるためだったらスノボーにもトライするぜ！
…いやいやデールくん！あの娘って誰なんだ！？

えっそれは大好きなママだよとデールは円らな目を光らせながら言った。

デールはマザコンだったのか！！

俺も狙ってるのに！！