ドラクエ小説２

みんなで少しずつ、ドラクエネタで小説を創りませんか？
誰でも参加ＯＫ
ルール
なるべく下ネタには持ってかない。（ブラ・ぱんちゅ程度はＯＫ）
一人であまり長く綴らない。（最高４行）
以上の新たな２点に気を付けて、新たなドラクエを創りましょう。

そんな懐かしい記憶が蘇る。メイジももんじゃは円らな瞳でこっちを見てる。なんてプリチーなんだ！！

そして思わず…

あふれんばかりの涙が、優しさが、瞳から流れた……

…そして俺は【ロートＺｉ】をポケットにしまった。

それを密かにサンチョが見ていた

サンチョの手にはメンソレータムが握られている。

…さて、気を取りなおして京都に行こう！

助さん、格さん、参りましょうか。

そしてその後はグレートブリテン及び北部アイルランド連合王国に行こう！

行けるとこまで行こうかと君がつぶやく・・・・

心にダムはあるのかい？

いざ行かん！と思ったその瞬間！俺の肩をたたくやつがいる！俺が振り向くとそこにいたのは…

すっかり存在を忘れてたあのタプタプだった。
無論シカトした。

SAY YES･････

しかし今度は正面に廻った！！

いYAHいYAHいYAH

なんとサンチョは山崎邦正のモノマネをはじめた！

サンチョ「やばいっすよ！やばいっすよ！」しかし、出川哲郎だった。

すかさず俺は西川のりおのものまねで返した。

♪ツッタカタ〜ツッタカタ〜
…ふと我に返るとメイジももんじゃが泣いていた。

しかし気にせず三十分ぐらい西川のりおをやってみた

サンチョとのモノマネバトルを制した俺は、とりあえずメールをチェックしてみた。すると『ミルドラース』なる奴からメールが入っていた。

本文「ミルドラースの目を見るでやんす」
・・・

最後に『(*⌒▽⌒*)』こんな顔文字まで入っていた。
気持ち悪かった。

とりあえず俺はヤツに・・・

…返信した。
『どもども！初めまして！』

「こんなワタシでよかったらメル友なってください。あっ、援はしませんよ？」

『写メつけておきますね…でわお返事まってま〜す(^o^)』
…メールを送った瞬間に返信があった！ミルドラースは早かった…ヤフーのフリメのくせに。

やはり一瞬では無理だった。送り主はルドマンという男からだった。

…ルドマンからのメールを開いてみると…

　 ／￣￣￣＼
▼｜ 〇　〇 ｜▼
（｜　 △　 ｜）
　 ◆◆◆◆◆
　 ＼＿◇＿／

…何が言いたいんだ！

…続けざまにルドマンからメールがきた。

　 ／川川川＼
▼｜ А　А ｜▼
（｜　 △　 ｜）
　 ◆◆◆◆◆
　 ＼＿∇＿／

…さりげに毛が増えていた！しかもちょっと嬉しそうだ！

続いてミルドラースからも返信が来た。

メールを見ると、これから会いませんか？の文字が…！？

待ち合わせ場所を決めて主人公に変装させたサンチョを行かせることにした。

そんな中、ﾙﾄﾞﾏﾝからもお誘いﾒｰﾙが来た！

両方とも無視してたら今度はルドマンから電話が！？

主人公はルドマンからの電話に怯えだした

なっなぜ俺の電話番号知ってるんだぁ〜！

とあるサイトに載っていたと呟いた！

俺は面倒になりおもむろにケータイの電源を切り、ラインハットに向かって歩き出した…。

その道中、とある馬車とすれ違った

夜なのになんてまばゆいんだ！まっまさか・・・

俺『おい、メイジももんじゃ。たき火のための薪木を拾ってこい』
ももんじゃ『もじゃ！(はい！)』

迷子になった…。

メイジももんじゃは森の中でみてはいけないものを見てしまった！

いくら待てどもメイジももんじゃが帰ってこない。すると…
（…も〜も〜ん〜じゃぁ〜）
なんと！遠くの方でメイジももんじゃが俺を呼んでいるではないか！

俺は自分が出せる最高のスピードでメイジももんじゃの元へダッシュした。

地平線に届くように、限界まで振り切ってくれ！

急いでメイジももんじゃの元まで走っていくと、やつは芝生で体をゴロゴロさせながら楽しげに遊んでいた。
ももんじゃ「もじゃもじゃ？(主さまも一緒に遊びませんか？)」

…グーで殴っていいですか？

チョキで舐めるなら可。

お仕置きをしようとしたら逆にボコされた。なんて強さなんだ！

ももんじゃ『もじゃ！(ナメんじゃねーぞ！てめえが薪木ひろってきやがれ！)』
俺『は…はい！』

こうなったらあの技を！！

必殺！石つぶて！

しかし、怒りを買っただけだった…

まるで中ボス並の強さだ！
とりあえずここは薪木を拾ってくるフリをして逃げるしかない！

ﾒｲｼﾞ「逃げたら殺す」このままではやばい！助けを呼ばなくては……

そこで、素早くﾒｰﾙを…

しかし俺には素早さ２５５の足がある・・・。どうしようか？

俺は思い切り走った！
しかしなんと！メイジももんじゃがその倍の早さで追ってくる！そしてそのまま俺を抜いてどこかに走り去った…。

おれはとっさに逃げだした！しかし周り込まれた！大ピンチ！

よし！ここは魔物の餌を使おう！

メイジももんじゃは大きな岩を持って戻ってくる。
こ、殺される！

腰を抜かした…

俺はルーラを唱えた！

…無事に逃げ切れたが、ここはどこなんだ！？

しかしそれは爆弾岩だった！！

無人島のようだ！
や、やばいＭＰ０だ！

俺が水平線を眺めていると、一隻の船が浮かんでいる…しかもハンパじゃない光を放ちながら…！

俺の目がー！目がー！！

どうやらルドマンの船のようだ！

意味もなく、インテリメガネをかけた！

しかしなにもおこらなかった

船はゆっくり島に向かってきた。そして島につくと船からルドマンが降りてきた…。

いきなりハゲはハグしてきた！

後ろにはフローラの姿が…どうしたのだろう？

どうやらルドマンは俺に好意的のようだ。安心した。
するとフローラも船から降りてきた…俺はハグを期待した…。

しかしフローラからはビンタの仕打ちを受けた。

とめどなく俺にビンタをかますフローラ…俺も一発やり返して言ってやった！
俺「さっきからパンパン痛いのよ！この年増女！」

すると空からﾒｲｼﾞももんじゃが降って来た！

ＭＰ０の上にＨＰも３０を切ってる。絶体絶命とはこの事か！

すると突然！俺に好意的なルドマンがメイジももんじゃにケリを食らわせた！メイジももんじゃは遥か彼方に飛んでいった…キラリ〜ン！

そしてルドマンVSフローラが開戦した。

しかし唐突に殴られた俺は納得がいかず、フローラになぜ殴られたのか問いてみた。

フローラ「ハゲかうざいかったから」と言った！
俺関係ないやん！

フローラ「バックれるんじゃないわよ！この浮浪者！」
突然フローラは俺のダサいターバンを剥ぎ取った！俺の光る頭がむき出しになってしまった！

フローラ「さっきは噛んじゃった。やっぱハゲか、うざいのよ！あんたうちのハゲといい勝負ね」とさらに続けた。次スレに続く？