ドラクエ小説を創ろう！

え〜、みんなで少しずつ、ドラクエネタで小説を創りませんか？
誰でも参加ＯＫ

ルール
なるべく下ネタには持ってかない。
一人であまり長く綴らない。
以上の２点に気を付けて、新たなドラクエを創りましょう。
まずは俺から

ある晴れた昼下がり、僕は小高い丘に来た。

昨夜倒したスライムの感触がまだ右手に残っている。

そしてそのスライムも今じゃ俺の仲間だ。

スライムばっかり１０匹も…

母を訪ねて三千里
いまだ手がかりはない
そうだ！京都に行こう！

ついでに奈良にも寄ろう！

奈良漬けを食べながらふと考える。

スライム「ピキーッ(くだらないこと言ってないで先を急がない？)」

確かにコイツの言う通りだ。
僕は再び歩きだした。

…さて、どこに行こうか？ここから西に行けばアルカパ、東に行けばラインハットだが…

まぁはげはいいとして僕はとりあえず意味なくレヌール城に行くことにした

とりあえず僕は北に向かって歩きだした。

いや、その前に一度サンタローズに戻ろう！

まさにふりだしに戻ると言った感じか。

あとスライム達よ！キレイに１列に並んで俺にあとにくっついてくるのはやめろ！はずかしいだろ！

奴らに命令しても、無駄なことだと分かっている。

いっそのこと合体してくれないかなと強くお願いしてみた。がわかってないらしい。

…などと考えてるとっ！！目の前にモンスターが現れた！

またスライムだ！

僕はその場から一目散に逃げ出した。

しかし！まわりこまれてしまった！

仕方がない。作戦変更だ！『俺に任すな！』

ある考えが脳裏をよぎった。まさかこいつらはタダ飯が食いたいがために仲間になってるのでは？グルなのでは？

俺は試しに昨日の夕飯の残りを取出し、あたりにまいてみた。

しかたがないのでとりあえず魔物の餌をやったが･･･

やつらは目を合わせて一瞬笑いやがった。やっぱグルだ！！

すると！まわりに隠れていたスライムが数えきれないほど寄ってきた！

大地が震える程の大量のスライムが現われた！

スラりん「ピッキー！(わーい！仲間がいっぱいだぁ！)」

俺は奴らに問題を出してみた！
３匹のスライムの所に６匹のスライムが遊びに来ました。
合わせて何匹？

しかし奴らはまったく聞いちゃいなかった！エサにむらがって俺の立場を切ないものにしやがった！

完全にキレたのでバギクロスを唱えた

待てよ？この隙に逃げ出せるのでは？

しかし、しつこいことにくらってもまだ餌を食っている

今のうちに逃げよう！そして京都に行こう！

ＪＲ西日本だ！

清水寺だ

祇園祭だ！

俺はルーラを唱えた…が、行き先の項目に京都はなかった！

祇園と言えば、ブオーンゎまだ蘇らないのか。

しかし、そんなことを考えてる間にもスライムは襲ってくる

とりあえずメダル王の城に決めた

いや、まてよ？あそこもスライムだらけだ！

主人公「メダル王の城もマズイ！どうする！？スラりん！？」

ご利用は計画的に！

とりあえず、ルーラで行ける場所候補の中から、アミダクジで決めることにした。

アミダをたどると…なんとサンタローズ！まったく無意味なひとときを過ごしてしまった。

しかたがないので、サンタローズに向かう。その道中・・

…仲間のブラウニーが言った。
ブラウニー「ちょっとはオレについても触れてくださいよぉ」

俺は思わず
「いつ仲間にしたっけ？」
と言ってみた。

ブラウニーは怒って持っている破壊の鉄球を振り回した！

しかし、あまりの重さに耐え切れず、手を離してしまい、室伏バリの声をあげた。
「うぉー！オッオー！」
ブラウンの放った破壊の鉄球は世界新記録を更新した。

俺はもったいないと思い破壊の鉄球を拾いに行った。そしてブラウンに投げ返した！すると…

会心の一撃！ブラウンは瀕死の重傷を負ってしまった！

ブラウニーを残りＨＰ１の状態のままにして、俺はサンタローズの街に入った…。

サンタローズに一歩踏み入ると、そこには毒の沼があった。
ブラウンゎ死んだ・・

スラリンは勝手に世界樹の葉を使った。

どうにか生き返ったが…

…よく見るとももんじゃに変わっていた。

仕方がないので、そいつを連れて行く事にした。

とりあえず俺は自分の家に向かおうとした…その時！ももんじゃが俺のダサいターバンを引っ張った！やつは何かを見つけた様だ！

幸せ白髪を一本…

そしてそれを引き抜いた！

辺りに強風が吹き荒れる・・・

僕は怒りで我を忘れ…

右手に握ったハリセンで・・・

先頭にいたサンチョをたたいた。あまりの強さにサンチョのカツラがとれた

ﾒﾀﾞﾊﾟﾆ!!ｻﾝﾁｮは証拠を隠滅しようとしてきた！

しかしエルフのお守りを装備してたので助かった。ももんじゃを見た。胸がときめいた。ひどいやつだが可愛いので許すことにした。サンチョを見た。なんだ、あの肉のタプタプは！ご主人さまに逆らいやがって！ドラゴンの杖を使った。

とその時・・・・

サンチョはももんじゃを人（モンスター）質に捕った。やっやめろー。ドラゴンに変身している俺は必死に叫んだ。

すると、いきなりピピンが現れ口を開いた。「命令させろ」

その時だった。ももんじゃの体が突然、眩しい光に覆われた。一体何が起こるのだろうか？

光の中から現れたのはメイジももんじゃだった。おおげさな割には大して変化はなかった。

俺は奴に何年生まれかを聞いてみた。ベタな答えが返ってくる・・。

今生まれたばかりだと言った。そして、思わぬことを語りだした

メイジモモンジャ「本当は明治生まれよ(はぁと)」

そうだ！！名前を付けなければ「マイスウィートハニー」これで決定だ！！しかし周りの冷たい視線を感じた。また忘れかけていたサンチョへの怒りが再発した。そして激しい炎を吹いた！！

炎がサンチョに直撃！これは効いたか！？

サンチョの脂肪は燃焼した

しかし、またサンチョの脂肪は増えた！

「どうすれば俺は痩せられるんだーーー！！」と、サンチョは叫んだ。

主人公は何故効かないのだ？まっまさか人間ではないのか？と思った。

よく見てみるとサンチョの背中にファスナーがあった。おそるおそるそのファスナーを開けてみた！

中から、恥ずかしそうにメタルスライムが４匹でてきて・・・

サンチョは真の姿を現した！サンチョは、マネマネだったのです！

突如マネマネは焦りだした！

俺はサンチョを遠目で眺めつつ、そのまま放置プレイしておいた。そしてメイジももんじゃを連れて自宅に帰った…。
自宅にはベラがいて、人の家のタンスを勝手に調べていた！

俺も負けじと、ベラのブラホックをそっと外してやった！

しかし幼いベラはまだスポブラだったのでホックがなかった！

ベラは怒りに任せ、バシルーラを唱えた。俺は新スレに飛ばされた。