1 城弾

ネギまハヤテ映画(バレ有り)

 特撮以外では初めてじゃないか。映画の感想。

「ネギま」

 思えばテレビ一期はとんでもない絵で始まりました。
 最後はかなり気合の入った絵で。

 ちょっと尺がたんなかったかも。
 説明が足りなくて後半が唐突な印象。
 もうちょっと尺があれば。

 前半のドタバタは久しぶりに赤松コメディのそれを見たなと。

 さすがに長年キャラとつきあって来た人達だけに
(小見川さんは最初で最後だけど)
見事なもので。

 インターミッションはなんと「絶望&改蔵」の久米田コラボ。
 サンマガ両方で連載していたこと。
 どちらもスタチャ。そしてシャフトだったことからこれが実現の様子。
 可符香はいつもどおり。
 羽美はOVAではまだ見せてない「壊れた羽美」で。

「ハヤテ」

 いかにも靖子にゃんらしい脚本で。
 あの伏線の「拾い」方。

 こっちは逆にややクライマックスに到達するまで冗長。

作画…と言うよりキャラデザがかーなーり、残念!

 新キャラのカユラはたぶん原作で出てくるのではないかと。
 いわば先行登場。

 マリアさんのツインテールは笑ったものか萌えたものか(笑)

 救出に駆けつけたヒナギクのかっこよさときたら。

 ビデオは買うと思うけど二回見に行くかと言うとさすがにないかな。
 でももう一度いけば「ネギま」0巻が(笑)

 たぶんOVAが昇格したと言うケースだろうなぁ。
 それでも良いけど。

 まぁ楽しめたかな。