アパート201号室 4

3LDKで壁紙は白、床と扉は茶色で統一している。

リビングには窓際にシングルベットとチェストが一つと本棚が置かれている。

キッチンには道具一式そろっており綺麗にしている。

ダイニングにはテーブルと椅子が四脚とテレビが置かれている。

【郵便可】

【移動退室】

（相手が外に出るのがわかると涙を溢して顔をあげるとプリクラが落ちているのに気付き拾いあげて）
これ…持ってたんだ。
（クスっと笑うとプリクラを持って靴を履くと外に出て）

【まだ大丈夫ですが…よろしかったらお相手してよろしいですか？】

（退室移動）

では…さようなら…（ドア開け走りさるとプリクラ落として行く）


（どうします？これで終わっても良いですが…いちを橋行きます）

はい…承りました。無獄さん。
（敬語を使いにっこりと微笑み頭を下げて）

きっと会えますよ…ｸﾚｾﾝﾄさん（笑顔で敬語答え）
では剣のことよろしくお願いします…（頭下げ靴を履き）

亥…わかった。置いておくよ。また会えるよね？
（言いたげな様子だったが了承して亥の服を握り締めて再度尋ねてみて）

…………剣メンテナンス終わったら廃墟に置いておいてくれ…（質問には答えず剣の置き場所言うと帰る支度始める）

…さよなら、か。会えるよね。
（立ち上がり寂しそうな笑みを浮かべて亥を見つめて）

……これで…本当にさようならだな（笑顔を崩さずに言い）

うん…ありがとう亥。…亥？
（頷き礼を言うと離れていく亥に不安そうな表情をして）

よし…いい子だ…頑張れよ？（なぜかﾚｲﾔから離れ）
これで…ｽｯｷﾘしたろ？

……はい。
（涙を拭い満面な笑みを浮かべて頷いて）

ふざけるな…ちゃんと笑え（ﾚｲﾔの頭を撫で）
旦那と子供と幸せになれよ？（なにか我慢するかように満面な笑顔で言い）

（顔をゆっくりとあげて亥を見てぎこちがないが笑顔を見せて）
ちゃんと…笑えてる？

………言ったろ…最初で最後だって…泣くな…ﾚｲﾔには笑顔が似合う（自分の手を強く拳を握り）

何でそんなこと言うのよ…どうしてキスしたのよ。
（視線を下にして手で顔を覆い泣いていて）

……そうか……だが変わらない先言った…通り影ながら応援するよ（笑顔で言い）

か…い…亥…思い出した
（亥の首に腕を回して泣きながら呟いて）

どうした！大丈夫か？（心配そうにﾚｲﾔを見て）

亥…私は…っ！
（顔をあげてじっと見るが突如頭痛がして頭を押さえると忘れていた記憶が蘇って）

……元気でたか？（抱きしめたまま言う）
俺は影ながら応援するよ（内心ﾚｲﾔのことを好きなことを押し止め今できる、１番の笑顔で言い）

（亥の言葉に頷くと再びキスをされて目を伏せて受け入れて）

…ﾚｲﾔ…周りには子供や旦那様がいる心配するな…今を信じれば絶対大丈夫…（静かに呟きもう一度キスをし）

亥…
（涙を溢しながら背中に手を回してしがみついて）

俺を…信じろ！（強い言葉言うとそのまま強く抱きしめ）

んっ…
（強く抱き締められ口付けられるが泣きながら亥にしがみついて）

……ﾚｲﾔ…すまん…（そのまま強く抱きしめ、唇にキスをし）

怖い…やだ…置いていかないで…
（パニックに陥っているのか耳を塞ぎ涙を溢しながら首を横に振り震えが止まらず）

少しは旦那様を信じてやれ…なぁ？（軽く頷き）
………もしそんなことがあったら俺のとこに来い（ﾚｲﾔの後ろから軽く抱き着き）

いやだ…捨てられたら私…
（過去を思い出して涙を溢しながら震える自身の体をを抱き締めて）

……大丈夫だﾚｲﾔが選んだ旦那様ならﾚｲﾔを捨てるわけないだろ…？（ﾚｲﾔの顔を見ながら手を強く握り）

皇真は…その人を殺したから…死んだと思ってる。
（拳を握り締めてうつむき）

前の彼女だろ？気にする必要ないだろ…今はお前だけの旦那様なんだ、今更生きていたしても…旦那様も気にしないだろ（軽く手を握って）

朧が生まれる前なんだけど…皇真の元彼女に会ったの。死んだはずの。
（スプーンを置き視線を下にして呟いて）

そうだな…それが大事な人だったら本当に嬉しいだろうな（笑顔で頷き）
どうした急に？

よかった…口に合って。
（嬉しそうに微笑むが寂しそうな笑みを浮かべてカレーを一口食べて）
亥はさ…死んだと思ってた人本当は生きてたらどうする？

ありがとう…（カレーを一口食べて）
美味しい…今まで１番美味しいカレーだ…最高だよ（どこか淋しげに笑顔で言い）

あ、うん。
（亥に言われ慌てて火を止めて皿を出してご飯をもりカレーをかけてテーブルにのせて）
お待ちどう様。

いや…何でもない忘れてるなら…それに越したことはない（ﾚｲﾔの頭を優しく撫で）
そろそろカレー出来たじゃないか？

だって…わからないけど…悲しいじゃない。
（どうしてこんな感情になるのかわからず涙を溢して）
え？どういうこと？
（言ってる意味がわからず亥を見つめて）

なんでﾚｲﾔが気にする？（首を傾げ）

ﾚｲﾔは覚えてないだろうが…俺は何度ﾚｲﾔを泣かしてるんだよ…（苦笑しながら目をそらし）

罰って…何でそんなこと。
（泣きそうな表情をしてうつむき唇を噛み締めて）

だ…大丈夫だ（ﾚｲﾔを見て微笑み）
多分それにこの痛みは…罰さ（まるで痛みを当たり前のように言い）

ありがと
（クスっと笑いながら鍋の蓋を開けてカレーのルーを入れると再び蓋をして）
だ、大丈夫！
（痛そうにする亥に心配して近づいて肩に触れて）

なら良いが…ﾚｲﾔは幸せそうだな良かったよ（頷きながら微笑み）
つぅ！…（また左腕に痛みが走り険しい顔をする）

大丈夫だよ。前に絶影いれたことあるし。
（心配ないよと呟き鍋に蓋をして煮込んで振り向くとにっこりと微笑み）

そ…そっか（言われたとおり座り）
………旦那がいないのに知らない男家に居て大丈夫か？（心配そうに言い）

ん？もう大丈夫だよ。座ってて。
（にっこりと微笑み煮込むと家族と言われ苦笑いを浮かべて）
旦那様は今仕事で子供は出掛けてるの。

後することあるか？（使い終わった皿を洗いながら）家族呼ばないのか？（首を傾げ）

お、落ち着いてます。
（顔を真っ赤にしたまま頬を膨らませるが頭を撫でられ苦笑いを浮かべて鍋に火をかけて切った野菜を入れて）

あっすまん…すまん（ﾚｲﾔの顔を見て可愛いと思いながらも謝り）
まぁ落ち着け（ﾚｲﾔの頭を軽く撫でって微笑み）

え！？な、何言ってんの…おだてたって何もでないよ。
（亥の言葉に驚き手にした野菜が落ちかけて顔を真っ赤にして）

カレーか…最近食べてなかったな、了解（包丁で野菜を切り始め）
ﾚｲﾔの料理している姿なんか良いな（ﾚｲﾔの姿見て呟き）

それじゃあカレー作るから野菜切るの手伝ってくれる？
（にっこりと微笑むと冷蔵庫から野菜と肉を取り出して）

だよな？良かった（内心少し残念と思いながらも苦笑しながらﾚｲﾔの手招きに応じ近づく）
なにを手伝えば良い？料理ならある程度できるぞ？（右腕だけ袖を捲り）

ん〜…無理しなきゃいいけどさ。
（頬をかきながら苦笑いを浮かべると手招きして）

怪我…？まぁ大丈夫だ…（左腕の怪我を隠し）
じぁ治るまで出れないとか？（苦笑しながらﾚｲﾔを見て）


（気にならずに〜こちらこそよろしくです）

だって怪我してるみたいだしそんな状態で外に出したくないもの。
（振り向いて当たり前の様にして変なのと呟いて）
え？怪我してるじゃ…
（首を傾けて左腕の方を見て心配な表情をして）

【遅くなりました（土下座）お相手よろしいですか？】

居ても良いのか……？（左腕の痛みなんとか弱まりベットから起きて）
手伝おうか？（ﾚｲﾔに近づき）


（こんばんは！遅れてすいません！よろしくお願いします）

気にしないで。あと、送ってくれてありがとう。
（首を横に振りにっこりと微笑み昨夜の事の礼を言い）
いいよ。気の済むまでいなよ。それじゃあご飯作るね。
（顔を布団で隠す亥にクスクス笑いながら頭を撫でると立ち上がりキッチンに向かおうとして）

【お気になさらずに〜了解しました！お待ちしております！】

（PL入室）
……ん？ﾚｲﾔ起きたのか……（目覚めると目の前にﾚｲﾔがいることに気付くがまだ寝ぼけてる様子）
寝てしまったようだな…すまんな…（ベットから起き上がろうとするが左腕の痛みが消えてないため起き上れず）
…もう少し横にならせてもらいな…（直視され恥ずかしそうに布団で顔を隠し）


（気にならずに〜こちらこそいつも勝手な行動してすいません、こちらも置きﾚｽにして行きますね、本格的には７時位に行けると思いす、陳謝）

【PL入室】

ん…あれ？私寝っ！
（目を覚ますと目を擦ると隣に人の気配を感じて見てみると亥が隣で寝ていて驚いて一気に目が覚めて）
亥…運んでくれたのね…あれ？前にも似たような事が…。
（目を細めて申し訳ない表情になるが不意に前にもこんなことがあったような気がして首を傾げてベットから起き上がると亥に布団を被せて寝顔をじっと見ていて）
【寝落ちすいません！こちらも置きレスしますね！】

（PL退室）（忘れ陳謝！）

（PL入室）
（ﾚｲﾔの部屋に入り）
……ゆっくり寝た方が良いな（ﾚｲﾔをベットに寝かせて）
……俺も寝るか…！？（左腕に激痛が走りﾚｲﾔに隣倒れて寝てしまう）

（お相手ありがとうございました！また置きﾚｽにしておきますね）

（PL退室）
…寝てしまったか…手紙…（目覚めると手紙を読み）…………変わった子供だな（少し苦笑しながら呟き）
…行くわけないだろ…（そう言うと地図を元に位置に戻し）
よし…行くか（ﾚｲﾔの部屋を見渡し少し淋しげに出ていく）


（いえ！気にならずにまた会ったらお願いします！）

【↓PL退室】
P.S. お母さんはお父さんの所にいるよ。一応地図付けときます。

（目を覚ますとベットに寝かされていて起き上がると亥がいて昨夜の事を思い出して）
…夢じゃないんだな。
（自嘲してベットから起き上がると亥をベットに寝かせて置き手紙を書くと部屋を出ていき）

【手紙】
亥さんへ
昨夜家に送ってくれてありがとう。そして取り乱してごめんなさい。俺にはどうすることも出来ないけど…自分に正直になって行動してみて下さい。それじゃあ修行があるのでこれで。
朧より

【昨夜寝ちゃってすいません（土下座）！とりあえず置きレスしますね。お相手ありがとうございました；】

（PL入室）

……お邪魔します…（靴を脱ぎ部屋を見てﾚｲﾔがいないことを確認すると安堵し）
確かここだな（月龍をベットに寝かせて）
………くっ！まさか…これがローラの言っていた激痛か…くっ（左腕から立ってられないほどの激痛が走り）
安定するまで…休むか…（ベット下で座って休もうとするが、そのまま寝てしまい）


（ひとまず置きﾚｽにしときますね〜では毎回ですが、お願いします）

（用意を終えると朧を起こして一緒にご飯を食べると冷蔵庫にケーキがあったことを思い出すがいつ買ったか覚えていなくて）
ま、いいか。一緒に食べよ。
（朧と一緒にケーキをわけて食べるが何故か涙を溢してしまい）
あれ？…変だな。どうして泣くんだろ。
（朧に心配されるが気にするなと言い片付けて寝室に入り着替えて朧も着物に着替えると一緒に外に出て）

【退出】

【起床/PL入室】

ん…朝だ。
（目を覚ますとベットから起き上がり隣に眠る朧の頭を優しく撫でて布団を被せ）
……昨日何してたんだっけ？
（頭の中からすっぽりと亥の記憶が抜けていて不思議そうにしていて）
……惚けたのかな？
（やだなと思いながら寝室を出てキッチンで朝御飯を用意を始めて）

（退室）

……（自分に関する物を回収し自分の剣をベット下からとり ）
手紙…（前に書いた手紙を見つけるとｸｼｬｸｼｬにごみ箱に捨て）
プリクラ……ない…どこに行った…（プリクラが見つからず焦りながら）
まぁ大丈夫か…あれだけでは思い出せまい…
さようならだ…（ドア開けﾚｲﾔの部屋から出る）

入室


……（二人とも寝ていることを確認するとﾚｲﾔのベットに近づき）
すまんな…もう少し一緒に居たかったぞ（少し笑み浮かべﾚｲﾔの頭を撫で）

【PL入退室/就寝】

（涙を溢しながら部屋に入ると朧に驚かれ心配され）
気にしないで。ご飯作らなきゃね。
（無理矢理笑顔になり料理を作り朧に出すと自分はいいと告げて風呂に入り下着とパジャマに着替そのまま寝室に向かいベットに入り泣いていると暫くして眠りにつき）

【移動退出】

うん！
（手を握られ頬を赤く染めつつも嬉しそうに微笑み部屋を後にして）

【わかりました〜】

（退室移動）
じぁ行くか…（ﾚｲﾔの手を握り部屋を出る）


（行きますね）

うん、大丈夫だよ。
（黒いバックを持って忘れ物がないか確かめてから頷き）

俺も置いて行くが…まぁ大丈夫か（少し苦笑し）
忘れ物ないか？（周りを見て）

あ、ありがとう。
（視線を外し頬を赤く染めて照れ臭そうに微笑み）
うん…今日は置いて行くよ。
（壁に立掛けている刀に触れて苦笑いを浮かべて）

……（振り向き）
似合うな…（ﾚｲﾔを見て赤面し）
ﾚｲﾔは剣置いて行くのか？

？……わかった。
（何故か焦る理由がわからず首を傾げるが頷き亥が後ろを向くのを確認すると着ていた服を脱ぐと白いニットワンピースを着て）
終わったよ。
（着替終わると後ろを向いたままの亥に声をかけて）

ちょ…待て！（焦りながら言い）
俺が後ろを向くからその間に着替えろ（後ろを向き）

それじゃあ、私も着替えなきゃね。
（ベットから起き上がりチェストから着替を取り出すと此処で着替えようと着ている服を脱ごうとして）

決まりだな（腰に付けていた剣を外しベットの下に置き）
……（騎士団の服を脱ぎ黒いパーカーとジーパンに着替える）


（こちらこそよろしくお願いします！）

ゲームセンターか…あまり行ったことないけど行こうかな。飲みにも行きたいし。
（生まれてこの方ゲームをしたことがないので興味を持ち久しく飲みに行ってないので快く承諾して）

【了解しました〜改めてお相手よろしくお願いします！】

ゲームセンター…とかどうだ？意外に楽しいと思うが…（少し苦笑いし）
その後…飲みに行くか


（ゲームセンターとかどうでしょう？その後…飲みに行くので良いですか？）

いいけど……何処行くの？
（いきなりの誘いに首を傾けて不思議そうな表情で亥を見て）

【此方こそよろしくお願いします！いいですね〜歓楽街の何処にしましょうか？】

…今起きた…（立ち上がり）
そうだな…今日はちょっと付き合ってもらうぞ？（軽く笑みを浮かべ）


（了解です！ではよろしくお願いします〜ゲームセンターかどこかの快楽街に移動どうですか？）

っ！………起きてたの。
（相手が目を覚まし驚きまじまじと見つめるが目を細めて呟き）

【今からでも大丈夫です！此方はいつでもOKです！】

（ＰL入室）
（起床）
……ﾚｲﾔ…元気だせ…（目覚めるとあえてﾚｲﾔの顔を見ず言い）


（こちらも置きレスにしておきます〜今日来ますか？来るなら何時頃きます？合わせて行きますので）

【起床/PL入室】

（不意に目を覚まし起き上がるとベットの下に亥が居て昨日の事を思い出して暫くじっと見て）
…私は…間違ってたのかな？
（誰に言うわけでなくぽつりと呟いて一筋の涙を溢して）

【昨日はすいませんでした！一応置きレスしますね。】

（退室）

……よし（ﾚｲﾔをベットに寝かせて）
俺は側にしか居てやれない…（ベットの下で座り寝る）


（ではお相手感謝です！またお願いしますね）

（入室）

……（靴を脱ぎ、ﾚｲﾔの靴も脱がせ部屋に入る）

（同じく退室）

【↓退出抜かりました】

ちょっと待ってろ…（ﾚｲﾔを追い掛け部屋を出る）
＞ﾚｲﾔ 月龍

お母さん！
（いきなり部屋を出て行った母親に驚き困惑して立ち尽くしていて亥を見て）＞ALL

【勝手な行動すいません（土下座）】

（亥の言葉にきっと亥を睨みつけて涙を溢して）
もういい！亥の馬鹿！
（泣きながら部屋を出て行ってしまい）＞亥

まだ子供作るの早かったじゃないのか？会えないから会わないだと…勝手な親だな（容赦なく言い）
＞ﾚｲﾔ


よし…できた（最後に苺を乗せ）
できたぞ？（ショートケーキをテーブルに持って行き）
＞月龍 ﾚｲﾔ

うん。
（元気よく頷くと母親の様子がおかしい事に気付き心配そうな表情になり）＞ALL