1 闇夜桜

アパート505号室(5)


住宅街の中心部にあるごく普通のアパート
(風呂トイレ別・冷暖房、床暖も完備)

─リビングキッチン─
対面キッチンで時折使用するが使用感はほとんど無い。自分用と来客用に最低限の食器は揃えてある。
リビングにはカーペットの上にテーブルと3人掛けのソファ。壁ぎわに本棚やラックなどの収納用家具が置かれている

─他─
寝る時と着替える時以外に使わない寝室
完全に余ってしまっている客室


□転送機能付き郵便ポスト□
手間を省く為に設置した簡易の魔動装置。ポストに入れられた物は数日後に対のBOXに転送される
100 エスペラント
【置きレス】

冗談だよ…普通に、催促…すれば良い(火照り始めた身体を抑え肩に置いていた片手を頭に乗せくしゃっと軽く撫で、胸元にジンと痺れるような感覚を覚え。不意に下へ感じる手の感覚には思わず視線で追いながら拒絶はせず、密着率が高まると深く息を吐き、もう片方の手で布地から相手の腹部を押すように触れて)んっ…ふ…好きな奴に触られたら、そうなる…下は…桜が、腿に跨がれって言うからだ…
99 闇夜桜
ラブレターね…余り得意ではないのですが…… (紙面で愛を囁くとこに抵抗があるのか言葉を濁すよう呟くも、徐々に熱を上げる相手に比例して己もまた欲をぶつける場所を求めて眉間に皺を刻み熱い溜め息を吐いて。仰け反る様に背が撓ればより近くに相手を感じて位置をずらしては胸先へ口付けようとしつつ、抱き止めているのと反対の手をボトムスの後ろに空いた隙間へ差し込むつもりで。捉える事が出来たならば密着するほど相手の下腹を此方に引き寄せようか)体も…息も、熱くなってきました…それに下も。
98 エスペラント
そう言ってくれる相手が居てくれないとなー?ラブレターでも大歓迎…(わざとらしく耳元で囁くように呟くと片目を瞑ってウインクし平静を装うも、それも意味を成さず身体が相手を求めているからか少し触れられているだけで次第に息が上がっていくのを感じ、舌で舐められる感覚には相手の意図とは反するのを頭では分かっていながら身体は性的な欲求を示して舐められる度に背筋がピンと伸び、聞き捨てならない言葉を耳にすると目を見開いて動揺を隠せず早口となり)なっ…全部って、何が…お得意の嘘つくなよ…
97 闇夜桜
少量でも栄養のある物を摂取しなさい…でないと身体を壊しますよ。(口では気遣いの言葉を掛けても止める気など一切無い如何わしい行為。相手の背面を弄ぶ手は項を撫でる程上に、となれば纏う布はもはや全く意味を成しておらず。傷付けた皮膚にじわりと紅い血が滲めばその香りと味を楽しむかの様に緩く舌で舐め取り視線を上げて、太股を締めるよう僅かでも力が籠るのを感じれば、ああ…と小さく納得の声を漏らし)…エスくんは男ですからねえ…此処からだとよく見えますよ、全部。
96 エスペラント
ご飯作ってくれる人が居ないから?俺は、典型的な男だからなー(本当は擽ったさではない性的な感覚を気恥ずかしさから誤魔化して、チラッと相手の顔へ視線向けると赤い線のような痕を見つけて目を細め、腿に跨がる形となっているため妙に股間が気になり足に力を入れてみて)桜ぁ…舐めるだけだからな…それにしても、この体勢…恥ずかしいな
95 闇夜桜
それも私のせいなのですか。…まぁ、身体は衰えていませんし支障はないのでしょうが…(何でも己と結び付けるのが可笑しくなり小さく肩を揺らして笑いつつ、明かりに照らされた肌が力む身体に連鎖して影を濃すればそれはより艶めかしく瞳に映って。直接的な快楽を得られぬ代わりに望むのはやはり薄い膜の下を流れる鮮血という名の媚薬。口付けた皮膚に突き立てるのではなく刃で裂く様に鋭利に変化した牙で傷付ける事が叶えば欲するそれが滲むはずで)…貴方の身体、まだ雨の香りがしますね…
94 エスペラント
え…?そう、かね…?もしそうなら、それも桜のせいにする…んッ…(久しぶりに感じた滑る手の感触と温もりに擽ったさより別な感覚が湧き上がり小さな声が漏れ、肌が露出させられると短く息を吐き不意に脇腹に感じる感触に再び甘い声が漏れると掴んでいた手に力を入れ)…ァ…擽ったい…って、桜…
93 闇夜桜
【置きレス】

さて、なんでしょうね。…ふむ、少々痩せたのではありませんか?きちんとご飯食べてます?(しなやかな筋肉を纏う背に手荒れなど無い掌は抵抗なく滑り、腰から背筋、肩甲骨へと久しく生で触れる形を確かめるように指先を沿わせていけば次第に布地は上に退かされ肌を露にするだろうか。その肌か、或いは生地越しから眼前にある脇腹の上部へと牙を立てる様な仕草で口付けようと)
92 エスペラント
【置きレス】

(率先して全て脱がなくて良かったと内心ホッとして胸を撫でおろすと、チラッと相手の表情を見やり自分と対照的に愉しげな様子には眉を寄せて、悪寒について軽く楯突き)桜のせいだ…悪寒が走ったのは、桜が突拍子もない事言うから…ハイハイ…何されちゃうのかなぁ?(つい先程まで動揺していた様子は微塵もなく揚々とした口振りで悪態をつき、背筋に走る感覚に一瞬擽ったさから身体を捩り、それを誤魔化すように小さく息を吐き出して)
91 闇夜桜
【置きレス】

(要求に従い膝元に戻るまでを愉しげに眺め、 インナーを残し目で問い掛けて来るのに緩く首を振りそれで大丈夫と。己のみ衣服を纏ったままである事に一種の優越感を覚え御満悦といった調子で、両肩に重みを感じつつも悪寒には真面目な声で)春と言えどもまだ肌寒いですからねえ…雨も降っていますし仕方がないかと。──…ん、ではそのまま…動かぬ様に。(その体勢を維持したまま片腕を背に回しては薄着となった柔らかな生地の下へと手を滑り込ませ、背筋を撫で上げようか)
90 エスペラント
【置きレス】

全く…まぁ、俺も膝枕して貰ったら眠くなったけど…(相手を責めたにも関わらず素知らぬ顔で自らも自白して、耳を啄まれると擽ったそうに笑って誤魔化すが、不意に腿を叩く姿には首を傾けるも次ぐ言葉には思わず身震いし)…何か急に悪寒が…跨がるって、しかも上着脱ぐのか…?そんな甘く強請られたら断れないが…(自分が言った事ながら思わぬ要求に動揺を隠せずも立ち上がるとコートを脱いでタンクトップ姿となり、全部脱ぐのかと目で問いかけながら相手の腿へ跨がってバランスが取れないため肩に手を置き)
89 闇夜桜
【置きレス】

…まぁ、少し。安心したら眠くなったかな。(舌で撫でられ濡れた唇で相手の耳殻を啄んでから、頬を覆う手の方へと顔を傾けその掌に擦り寄り眠そうだと指摘を受ければ白状して。次いで自身を寛大と称すならばと酷く甘い声で要求してみようか、僅か眠気を残した双眸を細めて再び眼鏡をテーブルに放り、己の腿を歩く手で叩いて示すと)私…ですか。ならばここに跨がって…ああ、上着も脱いで下さいね。
88 エスペラント
【置きレス】

(相手の反応に一言文句を口にしながらも唇を奪う事に成功すると挑発的に舌で舐めて、再び近くなる顔に抵抗する事はせず頬に手を当て)今、眠そうな顔してただろ?はは、桜が悪い男でも今更だから気にしねえよ。死神様は寛大だからなー…お前がシたい事で良いぜ?あ、もう噛みつくのはナシで
87 闇夜桜
【置きレス】

(弛みきった気とゆったりと身体を包む柔らかなソファの感触に眠気を覚えて欠伸を噛み殺していれば、急な動きに脳は反応出来ず衝突すよう唇を合わせて。触れるだけでそれが離れればそれまで相手の髪を撫でていた手で眼鏡のブリッジを押し上げ不敵に笑んだ後、噛みつく意図はなく耳殻にキスしようと顔を寄せては言葉を紡いで)……ん、…っふふ、私は元々欲深い男ですからね…貴方に曝す浅ましい姿が本当の私なのかも知れません。…さて、どうされるのがお好きですか?
86 エスペラント
【置きレス】

(視覚で捉えていない事もあってか手の甲に触れられる感覚には擽ったさから肩を揺らして、萎れたような態度から一変して勢い良く体を起こすと不意打ちに軽く唇を奪おうと顔を近づけ)…隙やりッ……桜だって、物足りないクセに…最初の態度は全くその気なかっただろうが…
85 闇夜桜
【置きレス】

(しっかりと交わる体温を確かめようと繋がった指先で相手の手の甲をなぞり。他愛のない会話を続けながらも戯れ合う相手はどんな表情をしているのか気にならない訳ではないものの、今は覗くべきでないかと背凭れに身体を預けて楽な姿勢となり) …ご理解頂けたようで。……おや、そろそろ物足りなくなってきましたか?貴方も疲れたでしょうから、存分に労っているつもりなのですが…
84 エスペラント
(交わる掌に一瞬ピクリと反応を見せるも顔を向ける事なく力を入れ、背後から笑い声が聞こえると眉を寄せるが髪を撫でられるのは心地良いのか目を細め、言葉と行動が全く噛み合ってなく)なるほど…ギャップってやつか。俺も、良い意味でのギャップは嫌いじゃないな。って、天の邪鬼じゃ有りませーん。今更だけど、入った当初とかけ離れる位まったりしてるな…
83 闇夜桜
(悪巧みをしようと捕まえた手首を脈を辿る様に撫で上げてから掌をなぞり指を絡めて。それまで注がれて居た視線が反らされるのを知ればクスクスと吐息を転がし、表面を撫でるだけであった手は髪を梳く動きへと変わっていき。未だ腑に落ちていない調子に思考を巡らせれば、これで伝わるだろうかと首を傾け)…そうですねえ…例えば屈強な男性であってもその者が見せる予想外の反応や仕草というのは可愛く映るものです。貴方に向ける言葉は、幼いだとか愛くるしいとはまた違った意味合いなのですよ。…分かって頂けますか、天の邪鬼さん?
82 エスペラント
(腰へ這わせた手は敢えなく捕まってしまうとカモフラージュで頬へ伸ばした腕をだらけさせるように下ろし、悪さを見つかった子供のように顔を逸らして横を向き)あー…分かる。俺も、そんな好きは言わないかなー…こんな大きくて男らしいのに?素直だとか、可愛いって言うから逆の事をしたい衝動にかられて…
81 闇夜桜
(艶を帯びる髪に指先を滑らせながら、伸びてくる手には相手に任せようと動かずにいて。次いだ問いにはてと小首を傾げてみるも腰に添えられた手が怪しい動きを見せればそちらは手首を掴み行動を許すつもりはなく、小さく身を捩れば穏やかの口調で)好きだ好きだと言い過ぎれば信憑性を欠くという意味ですよ。…おや、可愛いと形容する以外に他の言葉が見付からないのですが…っと、大人しくして居られないのですか貴方は…。
80 エスペラント
(普段なら頭を撫でさせる事はないに等しく思わず瞬間的に目を瞑り、相手の頬へと利き腕を伸ばすと撫でるように触れようとして逆の手を腰に這わせ擽ろうと)へえ…何には安売りするんだ?猫気質は気紛れなんだよ…急に変貌するかも?それと男に可愛いはないだろ…
79 闇夜桜
(会話の最中、此方の膝へ横たわるのを甘受すれば猫にでもする様な手つきで明かりに照らされた白金の髪を撫でようと。目下の相手を見下ろしながら穏やかな時を刻む中、茶目っ気混じりに片目を瞑ると)愛情は安売りしない主義なので。悪い意味では無いから安心なさい。……今宵の貴方は素直で可愛らしいですね?
78 エスペラント
【置きレス】

(自由奔放故に何も考えずの行動を反省するはずもなく、隣に腰を下ろす相手と視線が合うと徐に膝へと頭を乗せようかと身体を横たわらせ)…秘密はナシだろぉ…嫌な訳ないだろ?色々触りたいし触れて欲しい…つか、強引で野性的な奴も嫌いじゃない
77 闇夜桜
【置きレス】

(むず痒い様な痛みの走った箇所を指先で撫で、触れたそこは制服に隠れるか危うい場所。短く息を吐いてからソファに居直す相手の隣に腰を下ろせば脚を組んで背凭れに肘を着き相手を眺める様に。ついで問われれば唇に指を添えて微笑してみせ)……それは、内緒。…ふふ、久しく触れ合えば貪欲になるのは当然の事。お嫌いでしたか?
76 エスペラント
【置きレス】

(鋭い瞳で見る様子に相手の欲求は全く解消されていないのだろうと察するも敢えて気付かない顔をして、制止の声に吸い付いた箇所を舌で舐めてから離すとうっすらとピンク色が見え、左足を立たせた状態で顔を乗せて胡座をかくように座り直し)じゃあ、どう言う意味だよ?ククッ…こんだけ待ってたくらいだしなー。桜なんて、まだまだ足りないって顔で見てたくせによー獣に狙われた獲物みてぇ
75 闇夜桜
【置きレス】

(薄く開いた唇の隙間に濡れた舌が差し込まれれば小さく息を詰めゆっくりと味わうかの様に己のそれを絡めてやり。欲求は止まる事を知らず、しかしそれが相手によって遮られれば唇に添えられた手によって口を噤むも眉根を寄せ獲物を欲する獣の如く熱を孕んだ眼差しを向けて。続く揶揄めいた言葉を聞けばその熱を散らし、耳に流れ込む囁きにぴくりと僅か身体が反応を示しては首元へ走る痛みに相手の思惑を察して制止の言葉を掛け)目に見える首輪は必要ない。…貴方も相当私に侵されているでしょう?…って…こら、止めなさい……
74 エスペラント
【置きレス】

(久しぶりに感じる相手の温もりを沢山感じたいとばかりに腕に力が入り、与えられる唇の感触を味わいつつ自ら舌を滑らせ深いものへと変えていき、息継ぎする度に体温が上昇していくのが分かり一度行為を止めようと相手の唇に手を伸ばそうとし、単調ながら聞き逃せない言葉を耳にすると目を見開いて)…桜?心配なら首輪でもつけとけよ、なんてな…(大分満足したのか再び意地悪さが顔を出した様にいつもより低い声で耳元に囁くと、そのまま首筋へ唇を押し当てて紅い花を咲かせようかと)
73 闇夜桜
【置きレス】

(弱っているからか普段よりも素直に見受けられる相手に面食らった様に瞠目するも、揶揄い合うのは触れ合った後に廻すことにして。普段は少しだけ己の方が勝る身長、今は下方から見上げる様に口付ければいつもとは違った感覚を覚えて引き寄せられるままに背中を反らして相手を求め、自身もまた抱き合うべく腕を伸ばそうか。軽い口付けは幾度か角度を変える度に隙間から溢れる吐息は熱を宿して、薄く瞳を開けば独り呟くように)……私に貴方以外誰を愛せというのか…
72 エスペラント
【置きレス】

(自らが許可したとはいえ、低血圧のような状態や行為は慣れず文句が口から出てしまうも、相手にとってアレが生きる術だと頭に浮かぶと多少の意味も分かる気がして頭を上げて水を飲み)有り難う…まぁ、桜にとって吸血は食事…だもんな。俺だったら、アレだけじゃ満足しないわ…ん、大丈夫。それより座れよ…まだ、ちゃんとだと…手しか握ってないし?サク…(多少は自分も触れ合いたいと思い部屋に誘ったため催促するように問いかけ、再び名前を呼ぼうと顔を向けた瞬間口を塞がれると思わず目を見開いてから目蓋を閉じ、引き寄せようと相手の首へと片腕を回して)
71 闇夜桜
【置きレス】

(請われるままにキッチンへと移動しては己が先に冷水を一気に煽り、そして綺麗なグラスに冷水を注いで戻ると向けられる眼差しには困った様に眉尻を下げ笑い掛けて。手にしたグラスを相手の前にあるテーブルへと置けば、ソファには座らずに傍らに片膝を着いて相手を下から覗き込む様に)……どうぞ、此方に置きましたよ。責任ね…何か他に希望がおありですか、旦那様……っと、大丈夫です?ベッドの方が良かったでしょうか…(多量の血を抜き取った自覚はある為極力労るように、しかし身を縮めて震える姿に色気を感じてしまう己はかなり歪んだ性格をしているのだろう。口では優しく言葉を掛けながらも恨み言を並べる唇を塞ごうと動き)
70 削除済
69 エスペラント
【置きレス】

(相手に支えられるようにソファーに座ると一度深呼吸してから顔を掌で覆い、天井に顔を向けては返される言葉を不満げに横目で見据え)多少、ねぇ…あの位って、どの位飲めば気が済むんだよ…何でか腰も痛いし、責任取って貰わないとなー…水くれ(外で逢った時と明らかに違う艶すら有りそうな様子に更に脱力した様に体を曲げて床に手をつき、悪寒を感じて身体を震わせ)俺が弱ってる時に、桜に苛められてる気がするのは気のせいか…何か一瞬ゾクッとしたし…
68 闇夜桜
(室内へと歩めば真っ直ぐリビングへと、疲労感に満ちた相手を先にソファーに座らせるべく身体を離してから感情が昂りすっかり忘れていた眼鏡を片手で掛け直して)どういう意味ですか。私も男なのですから欲求不満にもなります、多少は。…しかしあの位では今の私の肉体は満足出来ないようですね。(血色が戻り、感情にゆとりを取り戻せば先程の出来事を「多少」と形容し、次いで牙の先端を舐めとり危うい言葉を吐いてみて)
67 エスペラント
(多少相手に凭れ掛かるように体重を乗せて脱力感を表し細めた瞳で見つめつつ、ゆったりと地に足を着く感覚を確かめては鈍痛のような違和感が残る腰を撫でられると無意識に小刻みに揺れて小さな声が漏れると共に顔をしかめ)んッ…狂犬は可愛くないけどなぁ…なんとか、歩けるが…中に入って早々襲われるとは思わなかった…桜も欲求不満になるんだな
66 闇夜桜
(浅く短い呼吸を繰り返していたが次第にそれはゆっくりと深いものに。裂けた皮膚を舐めとり傷口を塞いでから顔を上げ、鬱血するほど抱き締めた相手の腰には痛々しい痣が残っている事だろう。その箇所を労るよう緩やかに撫で下ろしつつ脱力する身体を支え、存分に食して漸く相手を部屋へ招こうと室内を示し)…ご馳走さま。犬でも可愛いと思って頂けている内はまだ大丈夫そうですね。…歩けます?
65 エスペラント
(血液が逆流しているような違和感を次第にボンヤリしてきた頭で感じながら、体内の変化に身体が拒否反応を起こすように小刻みに震え、背中に回していた腕からも力が抜けていくと引き抜かれる際の痛みで目が覚めたかのように小さく肩を揺らして数回瞬きし視線を相手へ向け)ァ…なんか、麻痺してた…?生きてるに決まってる…でも、飲み過ぎだろ…力が入らないぞ。吸血鬼より、犬って表現のが可愛いだろ…?
64 闇夜桜
(喉を鳴らす音が咽下する液体の量が少なくはない事を示し、雨に濡れそれが乾いた為に無造作に散った髪に指が絡めば眉間にくっきりと刻まれた皺は和らぎを見せ。心に余裕が生まれたかこれ以上は恋人の生死に関わると漸く理性が働き、本能に抗うように無理矢理牙を引き抜くと鋭利な状態を保つそれを舐めとり、肩口に顔を寄せたまま先ずはと相手の無事を確認すべく問い掛けて)……恋人を犬呼ばわりする、とはな…生きていますか、エス…っ…
63 エスペラント
(首筋に鈍い痛みが走ると堪えるように片目を瞑り、無意識に逃げ腰になる腰を強く抱かれると空いたままの両腕で相手の頭と背中に手を回して、耳に聞こえる音と今でも慣れない感覚に乾いた息を吐き、再び痛みを感じると自然と瞳は潤み)…本当、野生の大型犬みてぇ…はは、久しぶりだと、余計慣れねえ…ッ…!(欲望丸出しの恋人を大型犬と称して痛みを誤魔化すべく乾いた笑いを口にするも、次いで鋭い刃物で刺されるような感覚に思わず声が漏れて背に回した腕に力が入り強く目を瞑り荒く呼吸して)
62 闇夜桜
(屋外では一切見せない姿を晒して鋭利になった牙をまだ雨の香りを残す首元へと突き立て。止められぬ本性に壁に在る身体を支える手は強く握られ、空いた右手は爪先が深く食い込むほどに強くその腰を抱き締めようと。忠告を余所に血を啜る水気を帯びた音を響かせながら一度それをずるりと引き抜けば)
……は、っ…これでも一応程々のつもりなのですが、ね……どうやら止められないらしい…(荒く息を吐きながら顔を上げずに言葉を紡ぐも低く唸るような声音。まだ塞いでいない傷口を再び抉らんとすれば、かなりの痛みを伴うだろうか)
61 エスペラント
(思い切り態勢を崩すと文句を言おうと顔を上げると同時に壁に叩きつけられる手に思わず肩を揺らして相手を見据え、先程の言葉が嘘のように野生剥き出し状態の姿に目を見開いては一息ついて)…壁ドン…?って、どこが紳士だよ、似非紳士…本当に餌付けになるとは…貪るなよぉ
60 闇夜桜
(腕を引き寄せ態勢崩した相手の背を壁に押し付け、動きを制限する様にして片腕を横に付いたならば外とは違い急激に近くなる距離。餓えていないと言ったのはどの口か、吐息を交えて小さく名を呼んだ後相手の襟元を寛げる事が出来れば半ば強引に牙を立てようか)

【有難うございますー。そしてやってみたかった壁ドン()少々強引ですがいつでも拒否可能ですので遠慮なくです。また終わりの頃にPLひょっこり顔を出させて頂きますね/レス不】
59 エスペラント
【移動入室/置きレス】

(久しぶりとなる相手の自宅についても降り続く雨に一度上空に視線流しながら、鍵の開く音を耳にするとドアへと向き直り続いて中へ入ろうとするもいきなり腕を引かれると前のめりとなり)桜の部屋、久しぶりだな……うわっ!

【PL:愚息の我が儘を聞き入れて下さり有り難う御座います!そして、まさかの突撃(笑)愚息も軽い抱擁くらいしか出来ないのは物足りなかったようで移動を+此方こそ引き続き宜しくお願いします】
58 闇夜桜
【移動入室/置きレス】

( 相手から奪い取ったワインレッドの傘のお陰でそれ以上濡れる事はなく、 大橋よりアパートへと帰宅すれば久しく解錠する鍵は重たく感じ。先に扉を潜り傍らに濡れた傘を立て掛け、相手も中へと足を踏み入れたならばその瞬間腕を掴むつもりで)

【PLお邪魔します。お先に移動して参りましたので引き続き宜しくお願いしますね。そして自宅ということでちょっぴり突撃をば…()】
57 エスペラント
>入退室
(どことなく落ち着きのない様子で相手の部屋に辿り着くと小さく息を吐いては、ポストに血のようなワインレッドの手紙を投函して立ち去って行き)

「へぼ吸血鬼殿

上のは愛ある皮肉ってやつだが…バカ桜。生きてるなら連絡よこせ。

俺は器が大きいんでな。まぁ、アレだ…お前と会ってダチになって楽しかった思い出は忘れようにも忘れられなかったから?って事にしておく。それに、次居なくなる時は言うって約束だろ。

実際、辛いから自然消滅のが良いかもだが…お前が俺をまだ想ってくれるなら、VIPサービスで背中流してやるよ。水に当てられて気怠くなったら責任取ってもらうけど。
正直、ダチに戻っても良いから続く限り悪ふざけしていたいな。今は、恋人だけど…親友だろ?
初めてなんだよなぁ…そう言う相手。

期待なんかしてないけど……待ってるから、手紙、返事よこせよな。他人より待つのは慣れてるからさ

扱い辛い死神より」
56 エスペラント
>入退室

…桜、くたばってないだろな(久しぶりに訪れる恋人の部屋は人気なく小さく息を吐くと手紙を差し入れ、その場を後にし)

「桜へ

生きてるか〜?何だかんだで、逢わなくなって半年以上経ったかと最近気付いたからさ。
このまま逢えなくなるのは辛いが、それも仕方ないのかなって諦め気味でもあったり。でも、また前みたいに触れ合いたいって望みもある…これに気付いたら遅くても良いから連絡くれ。待ってる…

エスペラントより」
55 エスペラント
>入退室

(恋人の部屋があるアパートへと足を向けると、当然人気はなく手にしていた手紙とお馴染みの血液をポストへ投函して、一言呟いては立ち去って行き)気付いてくれるかなぁ

「愛しの桜ちゃんへ

久々にお誘いと思って、ラブレターを書いたよ。嬉しいって?嘘だよ、怒るな…

まぁ、本題。
10月の話だから、難しいかもしれないけど、ほら仮装パーティーみたいな祭りあるだろ?今年は一緒にどうかと。
俺たちの種族にピッタリな行事だし…俺は毎回参加してるんだぜ?仮装が楽しくて…とか子供みたいな発想じゃないからな。まぁ、カッコ良くて女の子が寄って来ないとは限らないが……て事で、いつ開始か不明だけど考えといてくれよ。それ以外でも俺に逢いたいならいつでも歓迎だけど?ってあんま茶化すと怒られそうだし…この辺で。

紳士なエスペラントより」
54 エスペラント
手紙追記

「PS.桜のお返しも、うまかったぞ。結構洒落てて吃驚したが、愛?俺らしいと言えば俺らしいってのが引っかかったけど…また手料理も食いたいなぁ。俺のために腕磨いといてな(笑)でもって、無理はしないようにな?俺よりお前のが心配だし」

【すみません、書いた後にお返事忘れてたと気付いたので追記で;】
53 エスペラント
(数ヶ月ぶりに再び恋人の住むアパートへと足を運ぶと、頭を掻きながら暫くの間行ったり来たりを繰り返してから小さく息を吐いてポストに手紙と数ヶ月ぶりの血液が入った袋をいれ(魔法瓶のため豆粒のようになっていて手に取ると変化して試験管の形となる)気恥ずかしそうにいらない言い訳を口にして立ち去って行き)…本当は、手紙を書くつもりはなかったんだ…ちゃんと読んだぞって知らせるためだし…

「桜へ

なんだ、ちゃんと手紙読んだぞって返事なだけで、嬉しくて書いた訳じゃねぇからな?

ほら…手紙なら逢えない時もお互い少しは幸せな気持ちになるだろ?てか、生存確認だ…

そういや、今また祭りをやってるみたいだなぁ。もう行った?俺は、多分ふらつくとしても金土が多いと思うからさ。見つけたら奇襲するんで、背後には気をつけろよ。なんてな

今は良い物が出来てるようで、魔法物って凄いよなぁ…て事で数ヶ月分の。魔物に浮気しないようにな〜直に飲みたかったら俺を見つけるんだな(笑)

エスペラントより」

【お久しぶりです+またも愚息が手紙を書きたがったので(笑)ロール無しでツンデレ具合を作り出すのは大変かなとPL参上してみました(笑)
以前から手紙で()笑←は使っても良いものか悩んでいまして…最後の最後で使っちゃいましたが(笑)お逢いした際は、あんな事言ってますが宜しくお願いしますね♪それでは】
52 エスペラント
↓修正追加

(チョコレート→赤いハートが1つと、蝙蝠を象ったビターチョコが4つの計5つ。大人らしいリキュールが入ったお酒チョコ。悪戯心から、カード端に酔っ払わないようにと小さい文字も有り)

【追加すみません…やはり愛のチョコだし詳細に!と追加修正させて頂きました♪またお逢い出来るのを楽しみにしていますね(笑)/愚息のみのレスだったのでPLレス不要です】
51 エスペラント
>入退室

(大分久しぶりとなった恋人の家へと足を運ぶと手には小さめな袋と中位の赤い袋が有り、小さめな袋にはカードが添えられていて、それと何時もの手紙をポストに投入して立ち去って行き

小さい袋には店で購入したチョコレート数点、カードには「愛する桜へ感謝を込めた遅めのバレンタインチョコ」と書かれていて。中位の袋には何時もの血が入っている)

「桜へ

結構久しぶりか…?相変わらず忙しいのかね。俺も2月は色々あって久々多忙だ。どっちか言うと精神面にきてるが…

桜ちゃんからの愛の贈り物を待ってたんだが……俺から贈ってみた。

まぁ、俺は何時でも愛情たっぷりですが?…冗談だから怒るなよ。

近い内に逢えたら良いなって密かに願ってる。それじゃ、健康に気をつけろよ?

エスペラント」
50 エスペラント
>【入退室】

(自宅で手紙を受け取ったその足で、赤い封筒を手に再び相手の部屋を訪れるとポストに入れて、気分良さそうに街へと消えて行き)

「桜ちゃんへ

いきなり運命を語り出すとは、流石桜ちゃん。俺は素直なんでそのまま受け取るぞ?

やっぱり止めようかな…桜の笑いが怖いから。だよなぁ。了解。あー…26日のが良いかね。今週はやっぱりゆっくり出来るか分かんねえんで。

って…幽霊がいるぞぉ…まさか、見られながらそう言う事をしようってわけじゃないよな……

って、飲んだのか…全く。献身的な恋人だ俺は、うんうん
あ?自分で言うなって?そうじゃなきゃ困る…それじゃ、逢えるの楽しみにしてる…

エスペラント」

【此方こそ、少々バタバタする事が有りまして遅くなりました(汗)こんにちは。
此方こそ気付いて頂き約束もして頂けるようで嬉しいです♪何かと忙しい時期ですからね;大丈夫です*

まだちょっとバタバタしそうなので26日〜で良いでしょうか;すみません。1日じゃ無理ですからね…桜君の手紙を見て、愚息の家でと言う事でしょうか…?それとも、此処からホテルに移動して2日かけてと言う事でしょうか?理解力が乏しくてすみません;時間に関しては此方も大丈夫だと思うので、変更の場合はPL掲示板にて+お返事お待ちしてます(笑)】
49 エスペラント
(晴天のおかげか、星が綺麗に見える夜景を楽しみながら、久しぶりになる恋人の部屋を訪ねると手紙と何時もより多い固形の血と魔力により少なく見える鮮度の良い生血(実際は注射器1本分)が入った試験管数本をポストに入れて立ち去って行き)

「桜へ

この間?ぶりだけど、遭うのが桜の仕事時ばかりでプライベートは楽しんでないなと気付き、久々のデート(イチャイチャ)のお誘いです。

もし、お前に時間があって嫌じゃなかったら…1、2年ぶり?にホテル行かないか?結構前に、桜が気にしてた事に関しては拭えた気がするし。桜にも触りたいし触ってほしいからよ…?俺たち大人だしっ、清い関係も良いんだけどさ。たまにはエロスな刺激も有りかと。

眠くて思考回路おかしくなってるかもだが、検討してくれ。11月でも、12月でも予定合わせられたら。
それじゃ…魔物の血なんて吸ってるなよぉ…

エスペラントより」

【眠気ピークに何書いてるんだと言った内容ですみませんが、今晩は。出席を見て行こうかなと思っていた所退室なされていたので、手紙出させてしまいました(ォィ)もしも可能なようでしたらご検討下さい。多分リアルタイムで2日くらい頑張れば出来なくはないと思いますので…勿論一度退室して続きですが。
何だか愚息共におかしな事を言っていたらすみません;因みに、完全不可日は今の所19、21、23、29〜12月第1週目のみです。宜しくお願いします。発見されるのを願いつつ、お休みなさいませ】
48 闇夜桜
【退室】

失態だ…
(自己嫌悪に押し潰されそうになりながら表情はそのままにごく小さな声で呟き。弱味に付け込まれた様な気分になるも、嬉しそうな相手を見るとまぁいいかと微苦笑し息を吐いて)
また今度、ですね。楽しみにしてます
(次逢えることもまた血を送ると言われたことにも楽しみだと告げ。腰に触れる手に擽ったさを感じクスクスと笑えば共に自宅を去り)
47 エスペラント
>退室

え……(思ってもみなかった言葉に思考を巡らせると「欲情してる?」と突拍子もない恥ずかしくなりそうな台詞を口にして、恋人のイラついた姿には逆に嬉しさが込み上げていき暴言も気にすることなく相手の腰を抱こうと左腕伸ばしては、可能であれば軽く触れる程度で離れ)桜ちゃんは素直じゃないなぁ…この続きはまた今度だな?お互いお楽しみってことで…定期的に血は送るから(相手の変わりように思わず笑ってしまい、からかいながら理性を挑発し一言付け足して共に途中までの道のりで会話は途切れることなく紡がれ)
46 闇夜桜
【置きレス】

………………
(言葉が足りないのは自覚しているも、それを口に出すのは抵抗があり。それでも訳もわからずキスを拒まれては相手も納得出来ないだろうと、額に手をあて悩んだ末)
…離れがたい状況で濃厚なモノをお見舞いされては困ると言ったんだ…それくらい判れ馬鹿。
(もう何でもいいと吹っ切れて不機嫌そうに理由を話せば、最後の文句は完全にただの八つ当たりで。狂った調子を切り替える様に一つ咳払いをすると)
さぁ、行きましょうか
(普段通りの愛想の良い笑みを作り笑い掛ければ、寝室を出て玄関へと向かって)
45 エスペラント
【置きレス】

嫌がらせって…さっぱり分かんねえ。動揺してる桜は可愛いが…(誤魔化したい様子は伝わるも素で分かっておらず気になって仕方ない子供のように拗ねた口調で言い寄り、不満をぶつけるように相手の痛い所を突き)

【眠気に負けてしまいすみません;了解です♪おお、嬉しい限りです(笑)無理ない程度でお願いします+此方こそひと月分位の楽しさでした(大袈裟)またの機会も楽しみにしております+有り難う御座いました】
44 闇夜桜
【置きレス】

だから、良いんですけど……新手の嫌がらせか…?とにかく困るんですよ。…仕事!…仕事に行きます
(一度取り乱してしまったもの訂正するのは困難で。理由を言葉にせねば伝わらないのは仕方ないのだが、突っ込まれ相手が鈍いのかわかってやっているのかと困惑し察してくれとばかりに呟いて。衣服を正しながら、自宅であることを指摘されれば始業までまだ時間はあるも適当に答え)

【此方も次返せるか怪しいので、延長お願いしたく;あと2レス程で退室させようと思います+黒い部分ももっと出していけるよう励みます!(笑)では、この場を借りて先に退室の挨拶を…とても楽しい一週間をありがとうございました♪また機会ありましたら宜しくお願いしますね^^】
43 エスペラント
んっ……ふ…(自らも目を瞑り濃厚な口付けを味わっていたもの、肩を押されると目を開けて若干不満そうな顔色で己の唇に触れ)互いを補ってて良いだろぉ?この状況で困るって?此処、桜の家だけど…(嫌がっていないのは見てわかるため調子に乗り、相手の言葉に疑問を覚えると繰り返して問いかけながら、紡がれる動揺に思わず笑ってしまい優しくつっこんで立ち上がり腕を伸ばして)

【有り難う御座います;金曜…まで大丈夫でしたら1日伸ばしても…(笑)いつも愚息ばかり動揺しているので、普段見れない桜君可愛い!(ぁ)とPLC共に萌えているので大丈夫ですよ♪愚息は黒桜君をもっと出したいみたいでしたが(笑)】
42 闇夜桜
【置きレス】

…な…!?…ん…ッ…
(うっかり気を抜いており不意に深くなる口付けに驚き目を見開いて。反射的に目を瞑るも暫くと経たぬ内に肩を押し相手から離れ)
…はぁ…貴方は些か積極的過ぎる気が…いや、この状況でされても困ると言うか…。とにかく!時間です。帰りますよ!
(口をついて言葉にするも、決して相手が積極的なのが嫌という事もなく一人早口で否定し。随分と時間が経っている事を訴えては、ベッドサイドの眼鏡をとり。先程の動揺の余韻からか、自宅であるにも関わらず「帰る」と口にし立ち上がって)

【いえ!置きレスですから気になさらないでください+金曜中には解散かなと思っていたくらいでしたので…^^*若干強引に区切りをつけてしまいましたが…(闇カッコ悪い!笑)】
41 エスペラント
んー…俺みたいに積極的ではないかなと?(余り気持ちをオープンにはしていないだろうと、そこをクールと言い。どこか余裕を含ませたような笑い声に、眉を寄せると唇を重ね合わせ舌を差し入れて絡め取ろうとし)

【最終日なのに遅レスですみません;今から1時までは待機しておりますので!PL様の良い時に退室して下さいませ】
40 闇夜桜
【置きレス】

特権、ね…私ってそんなにクールです?これでもかなり打ち解けていると思うのですが。…ん?…ククッ…
(片手を握ったり開いたりして、確かに自分からこんなに触れるのは相手だけだと思い返し。何度目かになる己を形容するワードが気になり問い掛けていれば、伸びてくる手に一度不思議そうにして。しかしすぐにその意図を理解しては、小さく笑みを漏らしキスしやすいよう顔を傾け)
39 エスペラント
【置きレス】

(体内の血を吸われる感覚は未だに慣れることはなく噛まれている方の片目を瞑り、何とも言えない感覚をやり過ごそうと相手の肩に首を乗せて呼吸し、暫くして違和感がなくなると隣を見て終わったことが分かると深く息を吐き)終わったか…あ?桜…?触りまくれんのも恋人の特権だろ?でも、クールな桜がそう思ってくれるなんて凄い嬉しいな…(いつも別れを惜しむのは自分なため違う感覚が生まれている様子の恋人には素直に嬉しく思い、言いがかりをつけられたことを気にすることなく、多少貧血気味ながら頬に手を伸ばし今度は逆にキスをしようと唇に顔を近付けて)
38 闇夜桜
【置きレス】

(深く刺されば待ち望む鮮血が滲み、それは渇いた喉を潤し。髪に触れる手の感触すら己を高ぶらす一因となって、痛みを感じる相手とは対照に至高の味に酔い痴れ瞳を閉じ。暫しその行為を堪能してはゆっくりと牙を引き抜き傷口を舐め取って、熱を帯びた溜め息を吐き顔は伏せたまま)
貴方があんまり触るから…離れ難くなったじゃあないですか…
(元々別れを渋るタイプでない故に、あまり経験した事のない本心からくる感情に苦笑を浮かべ。それを恋人の所為と勝手に決め付けると顔を上げ、「ご馳走様」と囁いて)
37 エスペラント
【置きレス】↓記入漏れ;謝
36 エスペラント
んっ…桜…不真面目だろー。死なない程度ってどんだけ飲む気だ……ッ(唇が重ねられると目を丸くしてやられたとばかりに口を押さえ、相手の突拍子もない発言に目を見開き抗議の声をあげるも牙が肉を裂くと若干の痛みに顔を歪めつつ、すぐ近くにある恋人を見つめ頭を撫でようと逆の手を伸ばし)

【はっ、もうそんなに経ちましたか(>_<)全く気付かず…(笑)了解です!此方もとてつもなく名残惜しいですが、久々楽しかったです++またお時間御座いましたら宜しくお願いします♪】
35 闇夜桜
【置きレス】

ふ…私はいつも真面目ですよ。では、死なない程度に頂きます…
(唇を掠め取り触れるだけで離れると、悪戯が成功したというように不敵な笑みを浮かべ。相手の口元近くで己の今まで行動を差し置いた発言をしてから、血の摂取量に対してかなりギリギリのボーダーラインを定め。ゆっくりとした動作で相手の肩口へと顔を伏せれば、鋭利に変化した牙を突き立てようとして)

【明日で一週間ですので、ぼちぼち解散方向に持っていこうと思います。離れがたいですが…!(笑)】
34 エスペラント
【置きレス】

な…急に真面目になるのは反則だ…。まぁ、一般人じゃないから貧血にはなるかもだが…死にはしないしな(真面目な話はいつも茶化すもの自分の話題では動揺を隠せず誤魔化そうとして早口で怒るような口調となり。次いで血については自慢げに言い放つも、血を飲むと思っていたため不意打ちには反射神経もついてこずそのまま相手の方に身体事引かれ、目を見開いて)
33 闇夜桜
【置きレス】

幸せです…本当に。…ふむ…まぁ極力抑えるように努めますか、ね…
(同じ言葉を繰り返すも今度は真剣味を帯びた声色で、表情も知らずと穏やかに。次いで許可が下り横に座る相手の隣で今は無い眼鏡に触れるよう眉間に指を当て何やら考えてから、上体を向け不意討ちとばかりに唇を奪うべく強引に相手の顎を掬おうと腕を伸ばして)
32 エスペラント
【置きレス】

そうだなぁ…幸せ者かも?ハイハイ…愛しい桜ちゃんを餌付けしますかね?飲み過ぎ禁止だからなぁ(敢えて疑問系にしつつ表情は穏やかで相手の催促にロマンチック要素がなく、そこまで気にしていないものわざとらしく溜め息混じりにからかいを含んだ言葉で告げて腕を離すと相手の横に座り、己の首筋を触り「どうぞ」と髪を耳に掛けて)
31 闇夜桜
【置きレス】

そんな高貴な血以外飲むな、とお願いされている私はとんだ幸せ者ですねぇ…。それで?貴方は何時まで私を焦らすのですか
(自信を表わにするのにはからかい混じりに自分と相手の間の約束のようなものを持ち出して。後方から聞こえてくる言葉に嬉しそうに笑んでから、先程頂いておけば良かったものを後ろから抱きつかれていればリベンジも叶わず、相手の手を指先で撫でながら催促とも言える質問し)
30 エスペラント
【置きレス】

美味しいと言われるのは悪くないが…当然とも言える。戯れは嫌いか?久々だからかね…桜が血を欲するのと同様、俺は桜ちゃんに餓えてました(自画自賛とも言える発言を口にしながら、抵抗されなければそのまま抱きしめる、抱きつく形となり相手には見えないもの幸せそうな表情で本音を口にすると共に首元に額をつけ)
29 闇夜桜
【置きレス】

勿体ない、あんなに美味しいというのに……今日はやけに戯れるのですね
(種族の違いから味覚が違うのは当然であるも、やはり共感できない事は残念で。背後にある気配の方へ首を捻り視線を向けつつ、どうしたのかと笑い混じりに告げ抵抗なく受け入れて)
28 エスペラント
【置きレス】

いや…自分の血舐めたことはあるが、不味かったし……(仕事柄怪我をする事が少なくはないため真面目に経験済みだと告げ、種族特有だと言いたげに拒否して起き上がろうとする姿を見ると自分も態勢戻してベッドに座る状態で背後から相手を抱きしめようと腕を伸ばし)
27 闇夜桜
【置きレス】

そうです…ふふ、貴方も飲んでみます?
(改めて肯定し頷いてから、少し離れてキスを受ければそちら側の目を細め要求にはおどけるように首を傾げ尋ねてみて。中途半端な体勢がだんだん辛くなり廻した腕を戻せば起き上がろうとし)
26 エスペラント
【置きレス】

そうか?…ん?(反応の薄い相手に首を傾がせるも、敢えて問いかけることはせず横顔を見つめ)それは、同じ意味合いじゃ…俺も喉渇いた(修正される言葉にも思わずツッコミを入れて自分もだと要求し、這うような生温かい感覚には肩を揺らしてくすぐったいと訴えながら、頬にキスしようと唇近付け)
25 闇夜桜
【置きレス】

買い被りすぎですよ…
(突っ込みにはクスクスと小さく笑い、言葉の最後に凄いと言われれば喜びより別の感情が込み上げてきて、それを押し殺しては悟られぬよう抑えた声色で呟き謙遜し)
餓えてはいませんが。少し、喉が渇きましたね…
(餓えていようが喉が渇こうが望む事は変わらないのだが訂正して。相手の項をそろそろ撫でながら、噛むことはせず先程自分がされたように首筋に舌を這わせ)
24 エスペラント
【置きレス】

ふむ…って、猫か俺は…(言われた例えに思わず突っ込みを入れてしまいつつ、引き寄せられる上半身に思わぬ場所に触れる感覚気付くと、まさかと横目で首筋見据え)まぁ…だから寝起きを狙ってたんだしな。って、桜…餓えてる…?軍人は趣味じゃないからな。国に縛られるのも御免だし、知らない奴を守る気も起きない。俺のモットーは大事なモノしか守らないんで?桜は凄いわ(素の相手を見れず残念がるも軍人についてはやはり生き方が違うと自分流を口にして拒否し)
23 闇夜桜
【置きレス】

寝ている時に上に居れば…猫だろうと何だろうと「重い」、なんです…
(持論を持ち出し、やっと眠気が抜けてきたのか覆っていた腕をどかし喋りもはっきりとしてきて。廻した腕に力を入れて引き寄せようとしつつ、己もまた僅か上体を起こし相手の首元に唇を寄せ)
なかなか意識すると変えられないものでしてねぇ?…ククッ…それだけ聞くと私より軍人に向いていそうです…
(口調についてはそこまで器用に使い分けているわけではなく、意識すればしただけ元に戻ってしまうのだと肩を竦め。本人さえ束縛云々を気にしなければ自分より軍人として優秀なのではと思ったまま告げ、元より身体の造りや心持ちが違うのかと再認識し)
22 エスペラント
【置きレス】

重い?まぁ、桜よりは重いか…?(重いと言われると極力体重はかけていなかったため首傾げるも、不意に後頭部に触れられるとキョトンとして見つめ)あ、黒桜…口調変えなくて良いのに。俺だけに見せる姿が良い…仕事上寝ない日もあるし、急に襲われたら大変だろ?まぁ、たまに疲労感で爆睡して寝起き悪い時も稀にあるが(口調が変わる様子に思わず今考えた渾名が出て、質問にはおどけたように普通だとばかりに告げ)
21 闇夜桜
【置きレス】

…ちょ…っと、重…──
(少し身体が不自由になって僅かに身動ぎ、然程体重はかかってないものの思い付くままに「重い」と訴えて。次いで首元に感じた感覚に再び重たい瞼を開ければ、相手の後頭部に手を添えようと腕を持ち上げつつ低い声色で)
何をやってるんだお前…貴方は。というか、どうしてそんなに寝起きが良いん…ですか…
(うっかり二人称を誤ると即座に訂正し、残った眠気を振り払うように目元を逆の腕で覆いながら相手の寝起きの良さに疑問のようなもの覚え尋ね)
20 エスペラント
【置きレス】

お?……って、寝るのかよ。悪戯されちゃうぞ?(一瞬でも目を覚ました様子の相手に体を起こすも、再び寝る態勢を作り反対になった姿に眉を寄せると呟いて、若干馬乗りになるような態勢を取り首筋をペロッと舐め様子を窺い)俺はたまに自分は子供だなって思う…まさに今が。可愛い悪戯だから許してくれるよなぁ?(自分を分析したように勝手な物言いで、蘇る過去を巡らせながら告げて)
19 闇夜桜
【置きレス】

……んー……
(深い眠りに落ちており、しかし寝ているとき他人に声を掛けられる事は少なく僅かに意識を現つに戻し、ようやく発した言葉は小さい唸り声で。眉間に皺を寄せ薄く目を開ければ不機嫌そうでもまだしっかりと眠気の残る眼差しで相手を見上げ)
……朝…?…昼……ひ…る…
(脳に届いたワードを端的に繰り返せば、いずれも目覚める理由にはならないと判断を下し。毛布を自分の元へと手繰り寄せつつ、寝返りを打ち相手に背を向けて)
18 エスペラント
【置きレス】

(朝日が入ってこないため朝夜が分からないもの、薄らと目を開けるとぼんやりする頭を持ち上げて時間を確認すると昼間であることが分かり、起き上がると窓まで足を運び少しばかりカーテンを開け覗くと生憎の曇りで。雨でなかっただけ深い安堵の息を吐くと再びベッドに近付き眠る恋人の姿を見つめては悪戯な笑み浮かばせて、以前もやって怒られた行動を取り)おはよう、桜…朝だぞー…つか昼だけど。起きないと襲っちゃうぞ?(隣に腰を下ろした状態で体を傾けると寝ている相手を起こそうと声をかけ)
17 闇夜桜
【置きレス】

私にしてみれば、貴方の方が余程窮屈な生活に思えてしまうのですが。…ふぅ、仕方ない…観念しましょう。…おやすみなさい
(自分が縛られていると言う状況に置かれていれば感覚は麻痺しているもので、腑に落ちず軽く首を捻り。未だ何か仕掛けるつもりでいるのに一息吐き、困った様な笑みを浮かべて頷き。ベッドに上がり横になれば酒の力もあってか間もなく眠りについて)

【いえ、こちらもなかなかレス出来ないので…!では同じく寝かせましたので、次に起床にしてください(ドキドキ】
16 エスペラント
【置きレス】

まぁ…任務が入れば何があっても達成させなきゃだが、今に始まったことじゃないからな(生まれた時からそれが普通だと学んできたため、あっさりと否定すると隣に腰を下ろすのが分かるも振り返ることはなく)安らかな睡眠か…桜らしいけど。よし、朝意地悪してやることに決めた。だから早く寝ようぜ?お休み、桜…(振り返っては小さく笑いながら相手らしいと告げてから、勝手なことを宣言してそのまま先に夢の中へと落ちていき)

【返したとばかりに;一応寝かせましたが、次で朝にしちゃって大丈夫ですかね……勝手なことばかり言ってますが、ズバッと斬って下さって構いませんので(笑)宜しくです】
15 闇夜桜
【置きレス】

死神という種族も結構制約や節制に縛られていそうなものですが…と、私の目的は安らかな睡眠です。
(種族に対する勝手な印象を挙げてみて、そうしていれば素直に先に寝室へ向かう相手の背に自身の目的兼願望を伝えて。一人残ればひとつ伸びをし)
恋人というのも中々難しいものですねぇ…それとも、私が恋人失格なだけなのか…
(寝室のドアを見やりながら望む様に振る舞えていないらしい自分について考え、誰に言わずともそう呟いてから立ち上がり。服装はそのままに寝室へと向うと、ベッドに腰を下ろしつつ片手で眼鏡を外し傍らに置いて)
14 エスペラント
【置きレス】

そうか。まぁ、軍にも所属してるしなぁ…自由人な俺とは全然違う(縛られる生活が嫌いなため自由に生きている自分から見たら大変だとばかりに頷いて、誘い文句に微妙な反応をする相手には逆に首傾け)そっか…って、目的?桜はどんな目的を持って来たんだぁ?なんて奴だ…此処は恋人らしく一緒に抱き締めあって……とかないのか。確か、恋人ってそんなだろ。全くクールな桜め…(目的が別と言われると相手の目的が気になって問いかけ、素っ気ない対応に若干拗ねた様子で立ち上がると寝室に向かい、上着を脱いで黒いタンクトップと下はそのままのパンツスタイルで寝転がり)ん…桜、全然此処使ってねぇな。匂いがない…
13 闇夜桜
【置きレス】

(触れることでようやく納得しするりと手を離して、内面でなく外見を指摘されれば自分の首元を見るように俯いて)
んー…そっちはあまり気にしていませんでした。ま、家の中までキッチリしている必要もないかな、と
(強いて理由を挙げるならば「家だから」ということしか浮かばずに、視線を上げてはソファに身体を預け。相手の問いかけに首を傾げ考えていたが、誘いには双眸を細めて訝る眼差しを送り、探るように顎に手をそわせ)
シャワーを浴びたら着替えますが、別に仮眠くらいならこのままでも……なーんか、貴方と目的が別に在る気がするんですよねぇ…。眠いならお先に寝室へどうぞ?私も後で行きますから
12 エスペラント
【置きレス】

(余り振れられることのない頬に当てられる手を横目で見据え、聞こえた言葉にうっすらと笑み浮かべ)だから言っただろ?いや…全く中身は思ってないんだが、外見が…と言うか服装?結構外で見る姿はボタンもキッチリな。後眼鏡っ子…俺も伊達眼鏡かけるとそれだけで優等生に見られる。ククッ、それもあるなー。桜は寝間着とかに着替える派?もう少ししたら二人仲良く寝ようぜ?(相手の表情に気付くと誤解を生んだ事が分かり、あっさりと否定すると外見がと指摘して自分のいらない情報も付け加え、隣に座る相手を見やり本気か冗談か分からない表情と口振りで誘い文句を口にし)
11 闇夜桜
【置きレス】

(甲で頬を撫でて、やはり見た目では酔っているようには見えない相手の体温を計るようにその手を止め)
少し熱いか……おや、貴方の目には私が優等生に映っているのですか。相性、ね…お互い変り者ってだけな気もしますけどねぇ?
(優等生とまでいかないが、そう見えるよう努めているのもまた事実で。しかし相手や親しい友人に見せる態度はそうであったかと意外そうに見て。相性にはからかい半分に言いソファに腰を下ろして)
10 エスペラント
【置きレス】

(いつもしっかりと止められたボタンが外される様子を見据え、雰囲気が変わる姿におかしそうに笑み浮かべ)桜って、優等生みたいだけど…内と外じゃ変わってそうだよな。ククッ、だろぉ?えー…桜に凄い合ってると思うんだが。本当、火と水なのに相性良いよな俺たち…ん?(嫌がる様子を見て輪をかけるように面白がって言い。不意に伸ばされた手の意図は分からず首傾げて見つめ)

【おはようございます。いえいえ、お気になさらず♪今日は暇なので(ぁ)全然大丈夫ですよ+愚息から仕掛けさせて頂きますので!覚悟しておいて下さい♪(笑)それでは置きレス宜しくお願いします】
9 闇夜桜
【置きレス】

(ネクタイを引き抜きベストを脱いで更に二番目の釦を一つ外し楽な格好になり。脱いだ衣類はとりあえずソファの背もたれに掛けて)
確かに…貴方はそんな感じがします。でも、認めませんからね?「雨男」という響き、なんだか陰気じゃあないですか
(言う事には一理あるも、やはり認めるのは癪で大した理由でもない理由を話し。相手の隣へ座る前に身を屈め手の甲で頬に触れようと手を伸ばして)

【やいや;2時までと仰っていたのに上手くまとめられずすみませんです!加えて数々の無礼をお許しください(笑)それでは、今日は長々とお相手頂きましてありがとうございました♪とっても楽しかったです〜^^引き続きお願いしますね。寝るところまで持っていけるか不安ですが…!おやすみなさいませ…】
8 エスペラント
>PL退室

(開けられた扉と共に紡がれる言葉に眉間に皺を寄せながら凛とした姿勢で何の根拠もなく断言し)いや…俺は、晴れ男だ。ただ、誰かさんに負けてるだけで…(わざとらしく相手のせいにしながら部屋に入るなり、疲労感たっぷりとばかりにソファーに腰を下ろして息を吐き)折角のデートに…

【すみません…私の方が保たないようで;これにてお先に失礼させて頂きますね!今日はとても楽しくPLC共に幸せな時間を過ごせました♪本当は、就寝させて朝桜君を起こして弄りたかったのですが…愚息が(笑)明日辺りにもし出来たら……嬉しいです++(ぇ)此方は夜なら比較的返せると思うのでお時間許す時にお相手下さい♪
それではお休みなさいませ】
7 闇夜桜
【入室】

(共に自宅に帰り扉の前で傘を畳めば、言葉はなくとも隣の相手を見れば気付かれない程度に小さく笑い。鍵をあけて中に入り)
あ、それ。私も言おうと思ってたんですよ。…エス君は絶対雨男だろう、と
(似たような事を己も考えていたと驚き混じりに告げ、部屋の明かりを点けてリビングに歩みながらネクタイを緩め)
6 エスペラント
>入室

(相合い傘と名の付くだろう光景にどこか新鮮さを感じては照れくささから視線交えることなく、手紙を置きにだけ来ていた恋人のアパート前に辿り着くなり、先程とは打って変わって精気の抜けた表情で壁に背をつけて相手が開けてくれるのを横目で見つめ)本当ダルい…桜は、雨男だろぉ…水芸だし……
5 闇夜桜
【入退室】

(仕事の合間に自宅に立ち寄ればポストだけ覗いて)

良かった。気付いて頂けたようですねぇ
(転送前の手紙を取って封を切り目を通すと、時折クスリと笑みを溢し、最後には頬に片手を当ててはて?と小首を傾げ。返事は行き掛けに書くとしてそのまま自宅を去り)
4 エスペラント
>入退室

楽しみにしてるな↓の追記です


「あ、場所どうするか…そこまで考えてなかったが。久しぶりにバーで飲む?
お前の行きたいとこやデートプランがあったら乗るぜ?
まぁ、桜ちゃんは無さそうだけど…って言ったら怒るかね」

記述ミスも、すみません…
3 エスペラント
(恋人からの手紙を貰いどこか嬉しそうな表情で、誰もいないのを確認するとポストに手紙を入れて立ち去り)

「桜へ

デートの誘いってとって良いんだよな?
なんて、催促した気分で悪いが。

折角時間作ってくれたんだから、当然お誘いお受けいたしますよ。

なんて、堅苦しく言ってみた。
餌付けかぁ…それもそうだな?久々だからってがっつくなよ?なーんて

楽しみにしてるな。
時間は20時から大丈夫だと思うんで、桜の良さそうな時間に合わせっから

エスペラント」

【PL:お久しぶりです!いつもながら催促したようにお手紙すみません;でもPLC共に嬉しいです♪指定日は空いていますので、是非宜しくお願いします++
そして、可能であれば9日リアルで、次の日から数日置きレスが出来たらなと淡い期待を…9日、時間は20時以降でしたら大丈夫ですので。それでは当日楽しみにしてますね(笑)】
2 闇夜桜
【入退室】

(デニムに白いシャツ、上に羽織ったパーカーのフードを目深に被り極め付けはサングラスといった不審者ぶりで。玄関先で業者から手紙と鍵を受け取り、ソファに腰を下ろせば手紙の封を開けて)
時間…時間、ねぇ。いきなり送るというのも…っと!またうっかりするところでした
(読み終え考え込むように腕を組むも、このままぼんやり時を過ごしては不味いと気持ちを切り替え手を一つ叩いて。身支度を済ませればすぐに自宅を去り)