1 ユング・ティグ

黒の館-3-

帝都に来ている時に生活する場所として、わざわざ設けた所謂る別荘。
住宅街の外れにそれなりの広さの土地を所有し、塀で囲った敷地内には四季を楽しむ為の木々を植えて池もある。
なぜか庭の一角に離れ家も存在。
塀を境に球体の形で結界を張り巡らしている為、許可の無い敷地内侵入は不可。
呼び鈴は門の煉瓦の柱、デジタル的な押しボタンがある。

邸宅は灰色の煉瓦造り。くすんだ赤みのある屋根で二階建ての洋館。
部屋数は12。寝室・書斎・キッチン・食堂・客室(3部屋)・サロン(大広間)・酒蔵(地下1階)・図書室(地下1階)・研究室(地下2階)・屋根裏部屋

■郵便物受付可■
鉄格子の門の脇にポストがある(帝国不在中には魔界へ転送される)
100 ユング
(淡く微笑んで告げる相手を見ながら聞いていれば、気付いた理由に成る程と合点がいって口許に笑み浮かべ)
…そうか…それは無意識だったな‥
(特別気にしていなかったようで、そうだったのかと可笑しそうに笑いながらその左手で頭を撫でようと手を伸ばし)
…コーヒーを頂いても良いかな?
(お土産のコーヒーを飲んで良いかと訊ね、二つある内の一つのカップを手に取り薫りを楽しんで)
99 ラクシャーサ
(相手の言葉聞けば、隣に座るの待ってからゆっくり口を開き)
…あのね…さっきもそうだったけど、僕に優しく触れてくれる時、手が左手な気がして…
(そう思った理由を口にすれば)
…だから何となく…ね…
(淡く笑んで付け足し)


【ですか?うぅ…ありがとうございます
はい♪了解しました、よろしくお願いします♪】
98 ユング
(再び紡がれた礼の言葉を耳にしながらエスコートし、先に座らせた相手から手を引いた際に聞こえた呟きには同じく己の手を一度見下ろし)
…うん?あぁ、そうだよ。よく分かったね
(普段から右手を使っているので、よく左利きと判ったなと‥特に隠す事でもないので柔和に答えれば、相手の隣に腰を降ろして)


【いえいえ、思っていたより早かったです^^
恐らく1時位までが限界ですが…今から宜しくお願いします〜】
97 ラクシャーサ
【置きレス】

(スッと身を起こすのを静かに見つめ、手は離さぬままにっこりと笑んだ相手の嬉しげな様子見れば己まで心が浮き立つようで…もう一度『ありがとう』と囁き)
……うん…
(手を引かれエスコートされれば何だか擽ったげにして、促されるままソファーに腰をおろして)
…そういえば…ユンさんは左利きだよね…
(ふと思ったのか相手の手を見つめながらポツンと呟く、今を含め普段出るのは右…だがたまに左手でそっと触れられる事に気付いていて)


【遅くなりましたっ!今からなら大丈夫です!ご迷惑を…すみませんです(謝)】
96 ユング
【置きレス】
(指の甲に唇を寄せるとスッと身を起こし、手だけは離さないまま相手を見つめて)
君に気に入って貰えて、俺も嬉しいよ。…では、座ろうか…
(にっこり笑って言葉そのままに嬉しげに述べ、エスコートするように手を引いてソファーへと行けば座るよう促し)


【あらら…リアル事情は色々ありますから、気にしないで下さい^^
しかし自分は明日が早いので、遅い時間は難しいのですよ…ですので、時間帯が厳しくなったら残念ですが少し無理でも退室させます;
勝手で申し訳ないです…】
95 ラクシャーサ
【置きレス】

(良く似合っている…相手にそう言ってもらえれば嬉しくて顔をほころばせ)
…ありがとう…ふふ…見た時に凄く可愛くて、気に入って…今似合ってるって言ってもらえて本当に嬉しい♪ユンさん♪ありがとう♪
(心からの笑みで告げながら相手を見つめていれば…手を取り、腰を折る仕草に大きく目を見開き…指の甲に唇を寄せられ、今度は照れてしまって何も言えずに赤くなり)


【了解しました…でも当方急にお呼びがかかってしまって…帰り時間が読めなく…ううぅ…面目ない】
94 ユング
【置きレス】
(顔を出した後に入ってきた相手の様子で、何かあると思えば直ぐに髪飾りに気付いて嬉しそうに目を細め)
…よく似合っている……君の黒い髪に映える、瞳と同じ深紅に真珠の純白…‥思っていた通り…とても素敵だよ…
(言葉紡ぎながら歩み寄って目の前で止まれば、僅かに首を傾けて服装といい素敵なレディだと賛美して。徐に相手の手を取れば、腰を折って指の甲に唇を寄せていき)


【お待たせ致しました!
今からなら、ちょくちょくレスしていけると思います^^】
93 ラクシャーサ
【置きレス】

(中からの声にそっと扉を開けてヒョコリと顔を出し)
…お待たせ…
(部屋へと入るとそっと扉を閉めて)
…実は…その…もらった髪飾り…付けてきてたんだ…
(変じゃないかな?と何だか少し不安になりつつ淡く笑み)


【いやいやいやいや…楽しんでましたから…
了解しました♪ではこちらこそまたよろしくお願いしますです
はい♪おやすみなさいませ…貴方にも良い夢が訪れますように…】
92 ユング
【置きレス】
(手を振り行く相手に笑みを浮かべて見送り、髪など簡単に身なりを整えればテーブルの方に寄っていき置いてあったチェリーの香りがする細葉巻に火を点けて。テーブルの上で湯気を上げるコーヒーを立ったまま見つめ、一服しながら相手を待っているとノックが聞こえ)
…どうぞ。
(視線を一度送って告げれば細葉巻を最後の一口と吸ってから灰皿に押し付けて消し、紫煙をフゥと吐きつつ入ってくる相手へと体を向けて)


【ありがとうございます…当方こそ、こんな時間までのお相手感謝致します^^
恐らく次は18時か19時頃になるかと思いますが…また宜しくお願いします
では、先に失礼しますね。お休みなさい、良い夢を…】
91 ラクシャーサ
(行って来るよう告げられれば)
うん♪…じゃあ…ちょっと…
(行ってきます♪と手をフリフリ振って…『コッチだったかな?』と先ほどの部屋へ…そしてその部屋を借りて黒いベルスリーブのオフショルダーワンピースに着替え、左サイドを一筋取って高めの位置に結びそのゴムを隠すように深紅の薔薇に純白の真珠が付いた髪飾り付けて…借りたメイド服と白いフード付きファーケープを手にまた来た道を戻り、寝室の扉をコンコンと小さくノックして)


【了解しました…今回もまた朝、こんな時間までありがとうございました…当方はいつでも大丈夫ですのでユンさんと本体さまのご都合のよい間遊んでくだされ♪】
90 ユング
(膝から退いた相手が瞳を伏せるのを見逃さず、だが何も言わずに訊ねて返ってきた言葉に頷き)
あぁ、なら着替えておいで。
(スッと立ち上がると、同じ二階だし迷う事はないだろうと行ってくるように告げ)


【すみません;ボチボチ睡魔が来てるので…都合が良ければ、また置きレスにさせて頂いても大丈夫ですか?
自分は夜からなら時間がありますので…】
89 ラクシャーサ
(額に口付けられれば、嬉しげな笑みはクスクスと擽ったげな…どこか甘えを滲ませたものになり…己を抱き締めていた腕が緩めば、立ちあがるのかと…先にするりと相手の膝からのき)
…あ、うん♪着替えてきて良い?
(離れた温もりにちょっと瞳伏せるが、訊ねられればパッと顔を上げて笑顔で答え)
88 ユング
(またねと手を振られた召使いは再び微笑んでから退室し、コーヒーを選んだ理由に好きだったのを覚えていたのかと…嬉しそうな相手にも釣られて嬉しくなり、額に口付けようとしつつ)
…では、冷める前に頂こうか…‥あぁ、ラクスは先に着替えてくる?
(抱き締めていた腕を緩めて立ち上がろうとするも、メイド服のままでは落ち着かないかと思い相手に訊ねてみて)
87 ラクシャーサ
(ユンさんの視線には気付かず、微笑む召使いさんをぽやんと見つめ…最後一礼して退室する時には『またね』と小さく手を振って)
…え?…あ、あぁ…うぅん…男の人だし、花束って感じじゃないじゃない?…だから…
(こちら見下ろして礼を告げる相手にふるふる首を振り、コーヒーにした理由告げて)
…ふふ…香り重視のオリジナルブレンドだよ♪
(気に入ってくれたのなら良かったと嬉しげににっこりと笑みを浮かべて)
86 ユング
(召使いが入ってきたと同時に腕の中で相手が小さくなるのを感じ、それでも服の礼だろうか‥礼を述べて笑う相手に一度視線を向けて。だがスグに召使いへと、タイミング的に不粋だと言わんばかりの視線を向ければ召使いは気にせず相手に対して微笑む。そしてお土産として頂いたコーヒーを淹れたと伝えて、一礼すると退室していって)
…土産?そうだったのか‥ありがとう
(わざわざ土産を持ってきたのかと相手見下ろし、確かにコーヒーの良い薫りが漂ってきて思わず笑みを浮かべつつ礼を述べ)
85 ラクシャーサ
(相手の言葉の後、召使いさんが入ってくれば、赤くなりつつちょっと緊張して小さくなり…小さくクスッと笑われれば、ボシュッと耳まで染まり)
…あ、あの…さっきは…ありがとうございました…
(それでも召使いさんに礼を告げるとニコッと微笑んで)
84 ユング
(大好きと聞けば、こちらも嬉しそうにも愛しげに目を柔和に細め。そしてノック音に相手が扉と交互に見ている仕草に気付いてはいるが、見る事はせずに扉へ視線向けたまま)
良い、入れ。
(淡々と答えれば失礼しますと声がした後に扉は静かに開き、カップの乗ったトレーを持った相手を案内した召使いが入室してくる。そして腕の中にいる相手を見れば、やはりそうなったかと小さくクスッと笑ってテーブルにトレーを置いて)
83 ラクシャーサ
(こちらを見つめて囁かれた言葉聞けば)
…嬉しい…ユンさん…大好き…
(もう胸が一杯で…嬉しいと素直につぶやけば、はにかみながら大好きと口にして…だが、ノックの音が聞こえればちょっと慌て)
…あ、あの…ユンさん…
(離れたくはない…正直離れたくはないが、それでもこのままで良いのだろうかと扉と相手の顔とを交互に見て…どうしよう?と眉を下げ)
82 ユング
(先程から瞳を潤ませてばかりいるなと、瞳を見つめながら己がそうさせているのだが不意に思い。腕の中で抱き付いて囁かれた言葉は、やはり逢うまで間を置き過ぎたかと考えさせられる…だが今は、逢えたのだから考えるのは止そうと相手を見つめて)
…俺も逢いたかったよ……君の事を、いつも想っていたからね…
(そう囁いた所で扉からコンコンとノック音が響き、相手を離す様子もなく視線を向ければ廊下からお茶が入ったと声がかかり)


【では、暫し宜しくお願いします〜】
81 ラクシャーサ
(そっと重なる唇にうっとりと浸り)
……ん…‥
(一度少し離れ、角度の変わった口付けに、相手に縋るように体からは力が抜けて…離れていた時間を補うような長い口付けが終われば、いつの間にか潤んでしまっていた瞳で相手を見つめ)
……僕も…‥ユンさん…逢いたかった…
(紡がれた言葉に愛しさは募り、強く抱き締められた腕の中…相手の背へと腕をまわして抱き付き、想いを込めて囁いて)


【わぁい♪喜んで♪…よろしくお願いします】
80 ユング
(その言葉から相手も望んでくれている事が判り、それはとても嬉しく目を柔らかく細め)
…そう‥それは良かった…
(囁くと唇はそっと重なり、一度少し離れると角度を変えてまた口付けて…離れていた時間を補うような長い口付けから、ゆっくり唇を離せば相手を見つめ)
…ラクス…愛してるよ…
(言いたかった言葉を愛しさを込めて紡ぎ、相手を強く抱き締めようとして)


【大丈夫なんですか?眠気がまだ平気なら、今から少しリア茶にお付き合い下さい(^^ゞ】
79 ラクシャーサ
(瞳見つめられれば、何だか胸の奥まで暖かくなるような気がして…嬉しくて…チリリとした渇き堪えながらも思わず微笑んでいて)
…あ、あの…そしたら…その…僕も、ご褒美って言うより恋人からの口付け…の方が欲しい…な…
(囁きに赤くなって吃りながら、小さく告げて…口付けをねだるように相手の方に顔を向けて瞳閉じ、恥ずかしさ堪えながら口付けを待って)


【あ、大丈夫ですよ〜実は今日休みなんです〜】
78 ユング
(礼にフッと笑みを漏らし、片膝に座った相手が首を傾げて訊ねてくる仕草には瞳見つめて)
…‥褒美というよりは‥愛しい恋人に、俺が口付けたいだけだよ…
(囁きながら相手の腰に手を回し、頬に手を添えつつ唇を寄せていき)


【ちゃんとレスが出来そうだなっと思えば、こんな時間…;
眠気の方は大丈夫ですか?】
77 ラクシャーサ
【置きレス】

…ありがと…
(相手の言葉は優しくて、ポツと小さく礼を告げ…そして抱き寄せられるままに、相手の片方の膝に座れば…少し遠退いていた筈の照れ臭さや気恥ずかしさがまたやってきて頬を僅かに赤くし)
…ごほうび…ですか?
(相手の顔を見上げつつ小首傾け)
76 ユング
【置きレス】

慣れぬ事なら仕方ない
(苦笑浮かべた相手に専門ならいざ知らず、初めてやる事なら難しく感じても仕方ないと述べて。大丈夫とボタンをかける動作を続ける仕草には手を出さずに待ち、終えれば満足げな笑顔で報告する相手に笑みを浮かべ)
…では、良い働きに褒美を取らそうか…
(無邪気な笑顔で子供の手伝いのようだと思いながら、目の前にいる相手の頑張りに褒美と言いつつ抱き寄せて片方の膝に座らせようとして)
75 ラクシャーサ
【置きレス】

(後で良いと言われ肩の力抜き)
メイドさんは…難しいね…
(普段の己はやってもらう側…故に気が回らないと淡く苦笑浮かべて呟く)
…んっ…だいじょ…ぶ…だも‥
(声をかけられれば、遅くて迷惑かも知れないがやりたくもあって…手は止めぬまま小さく告げ…んしょんしょとボタンかければ)
…できました♪
(『できた♪』と嬉しげな超笑顔で顔を上げ)
74 ユング
【置きレス】
(謝る言葉に後でも良いからと、小さく『いや‥』と呟いて。前に来た事で赤みを増した相手を正面に見れて、更に何やら目で訴えてくる様子にフフッと笑みを零し)
…そう?なら良いが…‥大丈夫?
(ボタンを掛けて貰っていると手が震えているようで、手伝った方が良いかと声をかけてみて)
73 ラクシャーサ
【置きレス】

(相手が上着置いたの見ればハッとして)
…あ…ごめんなさい…
(本当ならば、自分が受け取らなければならなかったのだと今更ながらに気付いて謝罪し…ベッドの縁に腰掛けた相手の前に立ち、ボタンかけようとしていれば聞こえてきた指摘に顔の赤みは増すばかりで)
…な…なんでもない…です…
(『いじわる言っちゃヤダ』と恥ずかしさ堪え潤んだ瞳で訴え、震える手で懸命にボタンかけようとし)
72 ユング
【置きレス】
(上着を脱げば上着はそのまま適当に置き、ワイシャツを着せかけて貰うと袖に腕を通しながらボタンを掛けやすいようにベッドの縁に移動して座り)
…‥どうした?‥顔が赤いよ…
(まだ気怠げなノンビリとした口調だが、クスリと笑みの混じる声で告げ)
71 ラクシャーサ
【置きレス】

(相手の答える声にホッと安堵に表情緩める、だが相手が上着脱げば何故か条件反射的に頬が熱くなってしまい…それを堪え頭の中で『召使いさん、召使いさん』と念じつつ、これまた慣れない事にもたついてしまいながら一生懸命ワイシャツを着せかけ)
70 ユング
【置きレス】
(頼むと嬉しそうに応じてクローゼットに向かう後ろ姿を見つめ、指示を出す側はやらせている感じがするが相手も楽しそうだから良いかと…たどたどしい仕草も可愛いなと、表情を柔らかく緩ませていれば戻ってきた相手が差し出したワイシャツを見て)
あぁ、それで良い…
(主人らしく答えると、徐に上着を脱いで着せて欲しいと暗に伝えて)
69 ラクシャーサ
【置きレス】

(頼まれれば嬉しげににっこりと笑みながら)
はい♪ご主人さま♪
(明るく返事して…以前ワイシャツを貰った時の事を思い出しつつ『確かこっちだったはず』とクローゼットの方へ足を向け、お世辞にもスムーズに…とはいかないけれどワイシャツを手に戻れば)
ご主人さま…これでよろしいですか?
(相手の顔をちょっと不安げに見つめてワイシャツ差し出し)
68 ユング
【置きレス】
(言葉に真っ赤になって否定し、何とか逸らそうとした結果…着ているメイド服に合わせて要望を聞いてきた相手に、見ていると面白いなと笑みを浮かべれば)
…‥そうだな…では、クローゼットからワイシャツを持ってきてくれるかな?
(部屋着のままではと気付けば、折角の申し出だからと頼んでみて)


【すみません;ありがとうございます〜】
67 ラクシャーサ
【置きレス】

(相手がクスリと零したのに気付けば意趣返しのつもりだった己は『あれ?』と思うも、続く笑み混じりの台詞にボシュッと湯気が出そうになって思考は止まり)
…なっ…あっ…さ?…え!?ええぇぇ!ち、違っ…そんな…
(真っ赤になってぶんぶん首振り、あわあわ言葉紡ぐもあまり意味のある台詞にはなってはおらず)
…あぁ…も…えと…えと…‥
(今のこの気恥ずかしさを払拭する良い話題の変え方は無いかとぐるぐる考えた結果『あ!そーだ♪』と何やら考え付き)

…え、えと…ご主人さま…何かお望みのもの…ご要望はございますか?
(メイドさんゴッコの方に逃げようとし、訊ねてみればはにかみながら小首を傾げてみて)


【あ、や、僕も遅いですから…気になさらず…】
66 ユング
【置きレス】
(囁いた言葉にビクリとし、子犬のように見つめてくる相手に自覚はちゃんとあるみたいで口許に笑みを浮かべ。ダメとばかりに黙って待っていれば、漸く顔を寄せてきた様子にフッと笑みを漏らしから目を閉じて口付けを受け。そして離れる際に下唇をはまれ、少し驚くもゆっくり目を開ければ潤んだ瞳の相手にクスリと零し)
……誘ってるの?
(思わず構いたくなって笑み混じりに告げて、のそりと少し身を起こすと枕を背にして寄りかかり。次第に目が覚めてきたようで、調子が戻ってきて)


【またまた遅くなりました;】
65 ラクシャーサ
【置きレス】

(それだけでは足りないんじゃないかと囁き掛けられれば、己でも分かってはいるらしく誤魔化すより先にギクッと肩が跳ね)
……ぅ…
(言葉につまると『だめ?』とばかり『くぅん』と子犬のような鳴き声でも聞こえそうな顔で上目遣いに相手見つめ)
…………じゃ…じゃあ…
(たっぷりの間の後、今度こそ本当に観念したのか…ほんのり肌を染めながら、怖ず怖ずと相手に顔を寄せ小首を傾げるようにしてそっと相手の唇に己のそれを重ねようとし…恥ずかしいのに…とささやかな意趣返しのつもりか離れる時に、はむっと軽く相手の下唇を己の唇ではんでから離れ…何だか照れるような恥ずかしいような…そんな感じで瞳潤ませ)
64 ユング
【置きレス】
(いつでも来て良いと手紙を出したのだから、寝ている所に来ても相手に非は無い…まさかメイド服にまで着替えて、起こしに来るとは思わなかったが。そんな事をボンヤリ考えながら狼狽える相手を見つめ、小さな呟きに観念したのかと思うも何か違う気がして…だが頬にも貰おうと一応は従って目を閉じ、頬に口付けを受け)
………それだけ?…
(目を開けてそれでお終いかと、それだけでは足りないんじゃないかと囁き掛けて)


【ありがとうございます!
では引き続き、本日も宜しくお願いします^^】
63 ラクシャーサ
【置きレス】

(告げられた言葉聞けば思わず辺りに視線さまよわせ)
…う…ね、寝込み襲ったって…いや、確かに寝てるトコ起こしに来ちゃったのはいけないかな…とも思うけどっ…でも…く、口付けって…口付けって…
(寝起きの気怠さかその雰囲気といい…低めの掠れ気味な声音といい…何だか反則チックな色気のようなものを感じる気がして狼狽えるが頬から顎へと滑る手に相手を見れば)
…じゃ…じゃあ…目ぇとじて?
(ポソッと小さく告げ、そっと顔を寄せると相手の頬に口付けようとし…どうやら観念したフリして意外と往生際は悪いらしい)


【いやぁ?リアル優先ですもの…気になさらず〜♪】
62 ユング
【置きレス】
(笑む様子に悪戯好きだと思うも、こちらの言葉に真っ赤になった仕草でそこまで考えは至らなかった事が判り…純粋な悪戯と薄くフッと笑み漏らし、頬に手を添えたら大人しくなった相手を見上げ)
……せっかく寝込みを襲いに来たんだ…目覚めの口付けくらい、しても良いのではないかな‥?
(まだ寝起きの怠さがあるのか普段の柔和な笑みも無くて薄い笑みで、低めの掠れ気味な声音で言葉紡ぐと頬から顎へと手を滑らせようとし)


【思っていたよりレスが遅くなりました…すみません;】
61 ラクシャーサ
【置きレス】

(驚いたと聞けば『悪戯大成功』な顔で笑むも)
…ず、ズルいって…ね、寝込みって…そんな…
(寝込みを襲った事になるのかな?これ?と耳まで真っ赤になって口をパクパクさせ…そっと添えられた手に、ピクリと震えれば大人しくなり恥ずかしげに瞳伏せて)


【ありがとうございます
僕も時間見てこさせていただきます…はい♪本当にありがとうございます、嬉しいです〜】
60 ユング
【置きレス】
(嬉しそうな相手の様子を見ていれば、漸く頭が働き出して前髪を掻き上げながら口許に淡く笑みを浮かべて)
……ズルいな、寝込みを襲うとは……
(未だ眠たそうな緩慢な口調で、驚いたと告げると改めて相手を見上げ。そっと頬に手を添えようと、手を伸ばして)


【では、この続きはまた明日にしましょう(^^ゞ
明日も置きレスになりそうですが、ゆっくりレスしていきますので宜しくお願いします】
59 ラクシャーサ
【置きレス】

(目を開けたの見て触れようとした手を途中で止め、ご機嫌斜めなその視線に『もしかして?』程度だったものは確信に変わり)
…お目覚めですか?ご主人さま……ふふふ…驚いた?
(聞こえてきた己の名に、ふわり甘い笑みを浮かべ…召使いっぽく挨拶すると、驚いて貰えて嬉しくもあったりして子供のように小首傾げ)
…寝起き…悪いんだねぇ…
(先ほどの低い声思い出しつつクスリと呟き)


【あ、僕もそろそろ…てか実は結構きてます…;
はい♪大丈夫です】
58 ユング
【置きレス】
(意識は覚醒したものの怠くて起き上がる気になれず、目を閉じていると更に呼ばれて肩に触れられる前に目を少し開けてご機嫌斜めな視線をやり)
………分かって……‥ラクス…?……
(分かっているから、しつこく起こすなと低い声で言おうとするも見れば恋人で。寝起きな為に少しボンヤリした眼差しで見つめ、驚いたようで動きを止めて)


【ボチボチ眠気が訪れてきました…;
イベントがあるので、あまり長引きさせるのも何ですけど…明日に引き継ぎしても大丈夫ですか?】
57 ラクシャーサ
【置きレス】

(声をかければ小さく息を零しつつ仰向けになるのに『起きるのかな?』と見つめていたが)
………?…
(不機嫌そうな声ではあるが動く気配が感じられず…キョトンとしながら眉の僅かに寄った顔をマジマジ…)
…あ、あの…?…ご主人さま?
(桜の香りを伴い、そぉ…っと肩に触れてみようとして)
56 ユング
【置きレス】
(ノックした本人が驚く仕草に召使いは思わずクスリと零し、それ位では起きないと考えながら成り行きを窺い。部屋へ入る際に手を振る相手を、手を振って見送れば召使いはお茶の用意をしようとその場を立ち去る。当の主人は反対側を向いて眠っていたが、声を掛けられると小さく息を零しながら仰向けになり)
…………あぁ………
(低く掠れ気味な、眉を僅かに寄せた不機嫌な声で一応は応答する。だが、すぐに起きる様子はなく目は閉じたままで)
55 ラクシャーサ
【置きレス】

(召使いさんに声を掛けられればそちらを見、格好を直してもらうのにちんまり大人しくして)
…ありがとうございます…
(頷く仕草に、ちょっと赤くなりつつ礼を告げる…そして案内してもらって寝室の前、扉を開ける時ついノックをしてしまい)
…Σ…
(しまったと肩を震わせ『起こしてしまったろうか?』とそぉっと扉を開け中を覗き…笑顔を向ける召使いさんに『いってきます♪』と悪戯っぽく手を振ってから寝室へ足を踏み入れそっと扉しめて)
……
(ベッドの枕元で『ユンさん』と声を掛けそうになって止まった後)
……ご主人さま…起きてくださいませ…
(今は召使い…と言葉選んで声をかけ)
54 ユング
【置きレス】
(相手が着替えている間、召使いは廊下で静かに待って。着替えて出てきた相手が身なりを気にしてる様子を見れば、一言声を掛けてから少し気になる箇所を直してあげて満足げに一つ頷き。では‥と主人の寝室の前へと案内し、後は扉を開けてお好きなようにとばかりに笑顔を向けて)
53 ラクシャーサ
【置きレス】

(暫し待ち召使いさんが綺麗に畳まれた服の入った籠を持って戻ってくれば)
…あ、ありがとうございます…
(微笑んでソレを受け取り、客室の扉を開けてもらえば中で着替え…己の着ていた服は畳んで籠の中へ)
…こんな感じかな?
(最後に髪飾りを外して服の上に置けば、すっかり召使いさんな格好でヒョコリと出てくる…だが、少し不安なのかおかしな所は無いだろうかとキョロキョロ)
52 ユング
【置きレス】
(お土産を丁寧な礼を言って受け取り、服を取りに行って戻ってくれば綺麗に畳まれた服の入った籠を渡そうとして。外で待ってるから着替えてくるようにと、客室の扉を開けて)
51 ラクシャーサ
【置きレス】

(召使いさんが快く了承してくれれば)
わぁい♪ありがとう♪
(安堵とともに嬉しげに顔を輝かせ…客室の前に案内されればそれについて行き)
…あ、えっとコレ…ユンさんにお土産…コーヒーだから…
(立ち去る召使いさんに己が持ってきた紙の包み手渡そうとし、大人しくその場で待ち)
50 ユング
【置きレス】
(頭を下げて申し訳なさそうな相手に召使いは『いえ‥』と受け答えながら同じく頭を下げ、歩き出した所で何か思い付いたらしい声に足を止めて振り返る。すると提案を聞いて始めこそキョトリとしていたが、クスリと零せば快く了承して着替える為に客室に案内すると再び歩みを進めて。客室前で止まると、服を持ってくるから少し待ってて欲しいと伝えて立ち去り)
49 ラクシャーサ
【置きレス】

(歓迎の一言聞けば)
ありがとうございます…忙しいでしょうにお邪魔しちゃってごめんなさい…
(はにかみ笑顔で礼を告げつつ、少し申し訳なさげな言葉口にしペコッと頭下げ…続く言葉聞けば)
…そっか…ユンさん寝てるのか……あ!じゃあ…
(ついて行きつつも少し残念そうな呟き零す…だが直ぐに何か思い付いたのか悪戯っぽい顔になり)
…あ、あの…召使いさんの服…予備があったら貸して欲しいです。それで…ソレ着てユンさん起こしに行って…良いかな?
(勿論、自分はともかく相手が主人に叱られてしまうようなら止めるけれど…そう前置いて、悪戯を持ちかけるように告げてみて)


【ありがとうございます!了解しました、こちらこそよろしくお願いします】
48 ユング
【置きレス】
(呼び鈴が鳴った所で起きる様子はなく、来客を確認した召使いは門を開けて扉を開け放てば玄関先で出迎える。歓迎の一言を添えた後に主人が休んでいる旨を伝えると、支度が済むまで少し待つと告げて広間へと案内しようと歩き出して)


【いらっしゃいませ〜^^歓迎いたします+
暫し置きレスになりますが、こちらこそ宜しくお願いしますね】
47 ラクシャーサ
【入室/置きレス】

(黒いベルスリーブのオフショルダーワンピースの上に白いファーケープを羽織り、オープンサイドパンプスに付いたリボンを足首で結び…髪には深紅の薔薇に純白の真珠が付いた髪飾りをつけ、小さな髪の包みを手に歩いてくれば)
…う…どうしよう…
(緊張と逢いたい気持ちとで揺れながら、そっと呼び鈴を押してみて)


【お、お言葉に甘えまくって突撃してしまいました…よろしくお願いします】
46 ユング
【入室/待機】
(久し振りに帰宅すると召使い全員に出迎えられ、着ていたコートを脱いで手渡すと二、三言の会話をし)
働きづめだったから、先に少し休む‥
(そう告げて浴室に向かい、シャワーを浴びて着替えれば寝室に向かう。髪はまだ湿っているのだが、そのままベッドに潜ってしまうと一時の眠りに就き)
45 ラクシャーサ
【入退室】

(手紙を手にやってくると、コトンとポストに投函し…ほてほてとその場を後にして)

『ユンさんへ

うん♪元気♪
ユンさんの方は?お変わりありませんか?

15日の夜…何としても空けるからっ!

…と言いたいけれど、忙しいのも不定期になりそうなのも事実で…

確定ではないのが哀しいのだけれど…空いたらユンさん家に突撃しても良い?かな?(笑)

…逢えるの…僕も楽しみにしてる…


ラクシャーサ』


【PL:忙しい中ありがとうございます
ラクが言うように出来たら15日の夜に突撃したい感じだったんですが…無理でしたらラクが忙しい事にしますので言ってください〜】
44 ラクシャーサ
【入退室】

(出勤途中、ひょこりとやってくればポストに手紙を投函して…また、ほてほてとその場を後にして)

『ユンさんへ…

えへへ〜…僕、貴方からの手紙がくるといつもドキドキするし嬉しくなるんだ

暫く城を離れてたって事はそっちはお仕事大変なんだね…
貴方が疲れているのなら行って少しでも労ってあげたいと思うのに、動けない現状がちょっと口惜しいな…

あ、カボチャな品々はね?忙しいユンさんにせめて収穫祭の雰囲気を!と思って作ってみたんだ、喜んでもらえたなら嬉しい♪作るのも結構楽しかったんだよ♪

仮装祭、僕も一緒出来なかったのは残念かなぁ…今年の仮装はアリスの3月兎で髪を白くしたから…
ん〜…せめて…って感じだけどプリクラ貼っとく〜

あとね、12月に貴方に逢えると思うとそれは嬉しいけど…でもどうかその時間の為に無理とかしないでね?
連絡くれるって言ってもらえたし、出迎えて欲しいって言ってもらえた…それで…それだけで僕はどんなに嬉しいか…こうしてお手紙だってもらえてるし♪元気ももらってる、コレだけでも予定なんかずれたってへっきな位嬉しいんだからね♪

仕事は…ははは…今やってるのが一段落着くまで…もう少し頑張らせて?与えられた事はきちっとしたい…ソレも今の僕には大切な事だと思うから…

ユンさん…僕も大好きだ…誰よりも…何よりも貴方が大好きで大切だよ
…想いだけでも、手紙と一緒に届くと良いな…


ラクシャーサ』

【手紙には名前の脇に仮装の格好…頭には長いうさみみ、髪も雪のような白銀に染めて、右目にモノクルあて、燕尾のジャケットにチェックのキュロット姿のラクの写真シール(大きさの都合で膝までサイズ)が貼ってあり】
43 ラクシャーサ
【入退室】

(ほてほてと歩いてきてラッピングしたパンプキンパイとランタンの入った包みに手紙を添えてポストに投函すると、またくるりと踵を返しその場を後にし)


『ユンさんへ…
そちらはお変わりないですか?

こっちはね〜もうすぐ収穫祭なんだ♪楽しみ♪
…って言っても準備とかでお仕事てんこ盛りだし?コレが終わったら年末年始に向けて一気に加速するから本当は暢気に楽しんでちゃダメなんだろうけどね〜…

あ、それとそれと…次に帝国来る時連絡ちょーだい?一番にお迎えしたい♪…あ、や、陛下もいるし二番でも三番でも良いや…

…ダメ?かな?…あの…とにかく、連絡貰えると嬉しい…な?


うーん…毎回書きながら、ユンさんの事だから心配はいらないんだろうなぁ〜とか思っちゃうんだけどさ…へへへ…それでも、やっぱりね……体に気をつけて…


ラクシャーサより』
42 ラクシャーサ
【入退室】

(ポニーテールを揺らし歩いてくるとコトンと手紙を投函し)


『ユンさんへ

お手紙ありがとう

貴方に恋しいって言ってもらえて…不謹慎かもしれないんだけどさ…なんか…凄く嬉しかったりした…

後、時が経っても構わない…ちゃ〜んとイイコにして待ってるよ♪

こうして手紙を貰えば貴方を感じる事ができるんだもん…僕、長くったってちゃんと待てるんだからねっ

だから…僕の事気にしちゃ嫌だよ?

じゃあ…また…手紙楽しみにしてるね♪

ラクシャーサ』
41 ラクシャーサ
【入退室】

(ほてほてと歩いてくると、ポストにボイスレコーダーの箱の入った桜の香り付き封筒を投函し、またゆっくりと踵を返しその場を後にして)

(ボイスレコーダーの中にはラクの声が吹き込まれており、その中身は悪戯っぽく笑いの滲む声で始まり…次いではにかむような声の礼の言葉と、『デート』の言葉は何故か恥ずかしげに小さくて…そしてしどろもどろで焦ったような言葉の後、気を取り直すような小さな咳払い…最後の言葉は想いを込めて締め括ってある)


『…えと?コレで良いのかな?…

ユンさんこんにちは♪…えへへ♪「元気です」って文字で書くのも良いけど、元気な声を伝えようかと思って…たまには変わってて面白いでしょ?

あの…薔薇の髪飾りをありがとう…すっごく可愛いね♪似合いそうな服とか髪型とか一生懸命研究しとくからさ…そしたら…その…一緒に…デート…しようね?

…あと…その…心配させちゃってごめんなさい…あ!でもっ!傷とかはもうないから平気なんだよ?…って、うーん…何か言い訳みたいだ…や、言い訳なんだけどさ…?

…あー…うー…んと…(コホン)…最後に…

…いつもお仕事お疲れ様…お仕事大変だと思うけど、体には気を付けて…

…大好きなユンさんへ……ラクシャーサより…』
40 ラクシャーサ
【入退室】

(青い薔薇の花束を抱え、それに手紙を添えてポストに…そしてゆっくりと踵を返し)

薔薇には術が施してあるのかひんやりと冷気を纏っていて、日持ちするようにしてあり


『ユンさんへ

ありがとう…手紙も、送ってくれたものもとっても嬉しくて…大事に貰うね

えと、それと…僕を想ってくれるのも…その…嬉しい…ありがとう…
僕の代わりにラクシャーサを…あの薔薇を送るよ…

…って、もぉ〜僕、なんで手紙でまでしどろもどろになってるんだろね

逢えなくても全然平気♪…とは言えないけど…でも、大丈夫、僕はそんなに弱くはないよ?…だから、悪くなんて無いから…

…だから…どうか…ユンさんも体に気を付けて…


PS 貴方の手紙を読んでる時の顔…見られてなくって良かったって思う…照れて…顔が熱くてどうしようって思うもの

ラクシャーサ』
39 ラクシャーサ
【入退室】

(ふらりとやってくればポストの前に立ち)
…んしょ♪
(桜色の風呂敷に包まれた二本のボトルに桜の香りの付いたカードを添えて投函、その場を後にして)

風呂敷に包まれたボトルは蜂蜜色のミードと少し赤み掛かった琥珀色のメロメル…メロメルはラズベリー味です

『ユンさんへ

こないだはありがとう♪
言ってたメロメル…送ります
えと、ミードも一緒に…やっぱり美味しいって言って貰えるのは嬉しいからさ…

メロメルはラズベリーが入ってるからちょっと甘いかも…

ラクシャーサ』
38 ユング
【入退室】
(手紙が届いているかと気になって帰宅すれば、召使いから手紙を差し出されてやはりと思いつつ受け取って目を通し)
……すぐに出る。もう戻る気はないから、ある白衣を…。
(傍で待機していた召使いに帰るし支給されていた白衣を返すから持って来いと指示し、手紙を空間歪曲で仕舞うべく影へと落とす。戻ってきた召使いから白衣を受け取り、それも影へと落として消せば)
それじゃ、また留守中は頼んだよ…
(召使いに短く告げると、去っていって)
37 ラクシャーサ
【入退室】

(手紙を手にふらりと歩いてくれば)
…うぅ…やっぱり落ち着いてちゃんと書けばよかったかな…や、でも書き直す時間はないし…‥えいっ
(崩してないつもりでもやはり焦った字は気になり、少し逡巡するが意を決して投函…来た時の倍速でその場を後にし)


『ユンさんへ

お返事ありがとう♪

いや、僕が遅かったのが悪いんだ…ごめんね

えと、今月中なら…良ければ29日、じゃなきゃ30日…って感じかな…

29日…一応支度して待ってマス…

…あの…逢えたら嬉しいな…

ラクシャーサ』
36 ユング
【入退室】
(火の点いてない細葉巻を銜えながら帰宅すると、召使いに手紙を手渡されて受け取れば、筆跡から誰のものか判ったようで口元に笑みを浮かべる。そして封を開けて手紙を歩きつつ目を通し、手紙から漂う桜の香りを嗅いでから空間歪曲で異空間に仕舞い浴室へ向かって)
……どうするかな…
(シャワーを浴びて着替えて出てくると、一人呟きながらそのまま外出して)
35 ラクシャーサ
【入退室】

(ほてほてと歩いてくれば、ポストにコトンと手紙投函して…ゆっくりとその場を後にし)


『ユンさんへ

えと、デートのお誘い…遅くなってごめんなさい

僕の方は22時以降なら平気なんだけど…日にちはユンさんにお任せして良い?

逢えたら誘おうと思って遅くなっちゃった…ごめんなさい

ラクシャーサ
34 ラクシャーサ
【退室】

…うん♪…あの…おじゃましました…
(『行こう』との言葉に素直に頷き、己も歩きだせば…相手と共に部屋を出、その場を後にして)


【こちらこそ楽しかったです♪本当に本当にお世話になりました♪次の機会があるのを楽しみにしてます〜♪お疲れ様でした&ありがとうございました♪…失礼します】
33 ユング
【退室】

どう致しまして。さぁ、行こうか…
(礼に受け応えると相手の手を握り、ゆっくり歩き出せば行こうと述べて部屋の扉を開けて。相手と共に部屋を出れば、そのまま家を出て行き)

【とても楽しかったです〜。また機会がありましたら、宜しくお願いしますね^^本当に、ありがとうございました!】
32 ラクシャーサ
(告げた後カップを置けば、相手の方から『送る』と言ってもらえて)
…うわぁい♪ありがとう♪
(差し出された手を嬉しげにきゅっと握って己も立ち上がり、空いてる方の手でYシャツを持ち)


【はい♪こちらこそ長く…しかもこんな時間までありがとうございました♪】
31 ユング
(兄という言葉に、あまり家族の話を聞いた事がなかったなと思っていると、紅茶を飲み干して帰ると呟くのが聞こえて)
…なら、送るよ…
(カップを置いて立ち上がり、スッと手を差し出してニッコリ笑い)

【了解です!では次レスで退室しますね^^
連日のお付き合い、ありがとうございました〜】
30 ラクシャーサ
まぁ…兄さま相手にはもうないけどね…
(相手が気にした感じでなくてちょっと安堵しつつ、クスッと悪戯っぽく微笑み…カップに手を伸ばして残っていた分を飲めば)
…そろそろ…帰んなきゃ…
(ちょっと名残惜しいが小さく告げて)


【あうぅ…名残惜しいですがそろそろ帰る方向に進めます〜】
29 ユング
(紅茶をのんびり飲み、言葉を聞くと相手へ視線を向けて)
…末っ子気質か…成る程ね…マイペースで寂しがり屋で甘えん坊…確かにそうだね
(末っ子気質と聞けばスラスラと言葉紡ぎ、確かに末っ子気質だとクスクス笑って気にする様子もなく)
28 ラクシャーサ
…つ…ついでに結構我が儘な末っ子気質でもある…
(ボソボソ気まずげに呟けば『こんな己は嫌だろうか』とチラリと相手を見てみる)
27 ユング
(拗ねたように呟かれた言葉には素直に言うなとクスリと零し、シャツを抱き締めて悪戯っぽく付け足す相手を見つめ)
…‥驚いたな…こんなにラクスが積極的で、欲張りだったなんて…
(ぽつりと口元に笑みを浮かべて呟き、カップを取って口を付けて)
26 ラクシャーサ
…そりゃあ…貴方が好きだもん…
(気恥ずかしさから拗ねたように呟き…差し出されたYシャツ受け取り、そっと抱き締めると)
…でも僕は結構欲張りだからね…毎日逢ってたって足りるか分かんないよ?
(悪戯っぽくクスリと笑んで付け足し…どーせ足りないのは同じなら気にしなくて良いとばかりに言って)
25 ユング
(クローゼットから白いYシャツを出してソファーに戻り、どうやら返す言葉もないようで視線を彷徨わせる仕草に肯定と受け止めて)
…ふふ‥まぁ良いさ。毎晩、一緒に寝れる訳じゃないしね…
(隣に腰掛けて言葉は冗談混じりだが、傍にずっと居てあげられないという思いがあり‥Yシャツを差し出して)
24 ラクシャーサ
(クスクス笑いながら言われた言葉にボシュッと耳まで真っ赤になり
…なっ…あ…う〜…やっ…‥
(イエスと言うのは恥ずかしく、ノーと嘘を吐く事もできず言葉に詰まり…視線彷徨わせながら狼狽える)
23 ユング
(笑われても気にする様子無く相手を見たまま、理由を聞くと『へぇ‥』と納得はしたが口元に少し含みのある笑みを浮かべて。するとポーズを取って“お願い”と可愛くねだられれば、喉を鳴らしてカップを置き)
…シャツの一枚くらい構わないが…‥そんなねだる程、寂しいの?
(立ち上がってシャツを取りに行きながら、己のシャツで‥いつでも己に包まれていたいのかとクスクス笑いつつ)
22 ラクシャーサ
(頼んでみれば、相手のキョトリとした顔と少し間の抜けた声)
…いや…部屋で着たいなと思っただけなんだけど…
(珍しい相手の仕草にクスクス笑みながら『結構楽そうだと思って…』と告げて紅茶を飲み…ちょっと思いついたのかカップを置いて)
……お願い
(おねだりポーズのつもりなのか両手を顔の前で組んで上目遣いに相手を見、さらに語尾にハートマークでも付きそうな声でおねだりしてみて…だが、やってみた行動は意外と気恥ずかしく僅かに頬が染まり)
21 ユング
(部屋に入れば見つめてくる様子に何かあるのかと察し、呟きを耳にしながらカップを手にすると口元に近付けた所で唐突な頼み…キョトリとして相手へ視線を向け)
はぁ?…どうするの?
(少し間の抜けた声を出し、あんな大きいシャツをどうするつもりかと疑問符を浮かべ)
20 ラクシャーサ
(のんびり紅茶を頂きながらぼんやり思案していれば、扉を開く音に振り返り…相手の姿見つめれば)
…うぅん
(待ってはいないよとふるふる首を振り)
…うーん…さっき言えば良かったな…
(ぽつんと小さく呟くと相手の方を向き)
ねぇねぇユンさん…ユンさんのYシャツ…一着僕にちょーだい?
(何を考えていたのやら…思いついた事を突発的に頼んでみて)
19 ユング
(浴室に入りシャワーを浴びて体を洗い流せば、黒のズボンと暑いので白いYシャツはズボンに入れないでラフな感じに着替えて。髪はタオルだけで水気を取り、浴室を出ると部屋へと向かい)
…待たせたね
(扉を開けて中へ入れば同じソファーに座り、カップに紅茶を注ぎ)
18 ラクシャーサ
うん♪お陰さまで…わぁい♪
(さっぱりしたようだとの言葉に笑顔で告げ、『お茶』と聞くとわぁい♪と笑みを深め…浴室に入っていく相手見送って来た道を戻り部屋へ…お茶の前にすとんと座れば、砂糖を貰ってグリグリ混ぜ)
…はふ…♪
(それを飲みながら幸せそうに息を吐き、何やら思案して)
17 ユング
(廊下に居れば姿を見せた相手に視線を向け、そのスッキリした様子に目を細めて)
サッパリしたようだね…次は俺。部屋にお茶を用意させたから、飲んで待ってて?
(相手がサッパリしたなら次は己もと頭を掻いて、部屋に戻って休んでいるよう伝えれば浴室へと入っていって。案内なしでも大丈夫だろうと思ったらしく、戻る時は一人…部屋のテーブルは片付けられ、水とダージリンティーが置かれていて)
16 ラクシャーサ
(Yシャツ脱いでササッと体を洗えば脱衣場にはもうタオルと服が用意されていて、それを使って着替え済ませた時…廊下から声をかけられ、ひょこりと出てきて)
…うん♪ありがとう♪
(シャワーで少し温まり、何よりさっぱりしたのは心地好く…湯上がりで肌を上気させながらにこにこと微笑み)
15 ユング
(客人を案内した召使いはお辞儀をして去っていく。部屋に残った己は待つ間、何もする事が無くてテーブルに向かうと細葉巻を箱から出して火を点ければ紫煙を吐き)
……少し…力が増したか…
(暫くすれば元に戻るがと考えながら、魔力が少し強くなったのを己の掌を見おろして感じ。服を持った召使いは相手がシャワーを浴びてる間に、脱衣所に服とタオルを置いて出て行き。窓から外を見て細葉巻を吸い終えてしまえば、そろそろ出る頃かと着替えを持って浴室へ)
…ラクス…出たかい?
(到着すると一応、廊下から声を掛けてみて)
14 ラクシャーサ
…うぅ…アレはバレてたよね…絶対…
(扉閉めた所で相手が少し屈んで口付け受けてくれたの思い出し、不意討ちはムズカシイと呟き…途中、ダッカールクリップ回収してくるくるっと髪をまとめ上げながら廊下へ…待機していた召使さんに案内されれば)
…ありがとう♪
(にこっと笑んで浴室へ)
13 ユング
そう?俺は良いと思うけどね…
(短いと赤くなる相手とは逆に、それくらい短くても可愛いのではないかとその姿を見つめ。召使いが来たので行くかと思いきや、寄ってくる相手に視線で追っていれば下を向いた所で背伸びをする仕草に‥不意打ちではあったが、届かないだろうと少し屈んで口付けを受け。真っ赤になって去っていく姿を見送り)
……可愛いもんだ
(部屋で一人呟くとクスリと笑い、相手の服とサンダルを回収して続いて来た召使いに渡す。廊下に待機していた召使いは相手を浴室まで案内し)
12 ラクシャーサ
…う…で、でも…ちょっと短いけどね〜
(告げられた言葉に悪戯っぽく答えるが顔はちょっと赤くなり、そんな時聞こえたノックの音にそちらを見)
…うん…あ、ユンさん…
(『いっておいで』との言葉に頷くが、何やら思い出したように相手のもとへ寄って行き…思いっきり背伸びをすると、不意討ちで相手の唇に軽く触れるだけの口付けしようとし)
……じゃ♪
(顔を真っ赤にして恥ずかしさからか、風のように扉から出ていき召使さんの所へ)
11 ユング
(Yシャツを渡すと袖を通して着る様子を腕を組んで眺め、大きいと言われれば当然の事だが子供のような発言に笑みを浮かべ)
そりゃあね…バスローブ代わりには、丁度良いだろう?
(着てみれば確かにサイズは大きいらしく、相手の仕草にもクスリと笑い。そうしてると扉をノックする音が響き)
来たな。案内させるから、行っておいで
(召使いが浴室へと案内するために迎えに来たようで、シャワーを浴びておいでと述べて)
10 ラクシャーサ
(ちょっと待つよう言われると素直に頷き、相手がクローゼットを見ている間それを目で追い)
…あ、ありがとう…
(Yシャツ受け取り、続く言葉に対しても礼を告げつつ…袖を通すと第一ボタンは外してボタンとめ)
……ユンさん…大きいんだねぇ…
(己と相手の体格差を多少は理解していたつもりだったが、こうして服を借りれば思わずしみじみ呟き)
…ほら…ぶかぶか…
(ベッドから降りると指先しか出ない袖で口元隠してクスクス笑み、短めなワンピースのような裾を軽くつまんで小首傾け)
9 ユング
(おはようと挨拶をする相手には笑んで応えて、眼鏡を掛けた相手が真っ赤になって視線を逸らす仕草にはクスリと零し)
じゃあ、ちょっと待って…
(言ってからズボンのボタンを留めて整え、ベッドから降りるとクローゼットへ向かい…扉を開けて中を物色すればバスローブなんて物はなく、仕方なしにYシャツを手に持ってベッドへ戻り)
…これを着て行くと良いよ…
(Yシャツを差し出して、相手の着ていた服は後から持って行かせると付け足し)
8 ラクシャーサ
(途方に暮れていれば声をかけられそちらを見、上半身をおこす相手に)
…ユンさん…おはよ♪
(にこっと笑んで告げ、『ありがとう』と差し出された眼鏡受け取り掛けると)
…う…あ…や…じゃ、じゃあ…お借りしよおかな…?
(クリアになった視界で見るには相手の姿は刺激が強すぎて…みるみる耳まで真っ赤に染めると、ギクシャクと視線そらし)


【ありがとうございます…よろしくお願いします】
7 ユング
(ただ目を閉じていただけなので、相手が上半身を起こす動作にスッと目を開ける。視線を向ければ、途方に暮れている後ろ姿を見やり)
…ラクス、眼鏡ならココ…だよ
(寝たままでベッドサイドに置いた眼鏡に手を伸ばして取り、前髪を掻き上げながら同じく上体だけを起き上がらせると眼鏡を差し出し)
……服を着る前に、シャワーでも浴びたら?
(首を僅かに傾けて、口元に笑みを浮かべつつ訊ねてみて)

【いえいえ、自分も今から大丈夫なので宜しくお願いしますね^^】
6 ラクシャーサ
(ぱちっと目を開ければ眠りから覚めると、ぽや〜んと無防備に惚けた顔でしばし動かず)
…!
(だがふとすぐ近くにある端整な寝顔見れば、驚いて一人静かにビクッとした後赤くなり…思わず見惚れた後、わたわたと視線そらし)
…?…
(とりあえず服は?…と、起こさぬようにそぉ‥と探し始める…だが眼鏡もなく他人の部屋…掛けていた毛布で胸元を隠しながら、上半身をおこした所で途方に暮れ)


【ごめんなさい!おそくなりました!今から大丈夫ですので待機します】
5 ユング
【置きレス】
(相手の寝顔は随分と大人びていて、人形のように表情のない端麗な顔立ちを見つめ…そのうち寝てしまう。だが仮眠程度で自然と目が覚めると欠伸を一つ零し、すぐ動く気になれないのか目だけは閉じてそのまま寄り添って)

【了解しました!ではその時間帯に参りますね〜】
4 ラクシャーサ
【2茶から戻り/置きレス】

(目を閉じて髪を撫でられていれば徐々に思考は夢の中へと落ちていき、それに比例するようにうっとりとした猫のような表情も徐々に抜け落ちて消えてゆく…微かに聞こえた相手の言葉にも『おやすみなさい』と言えたのかどうかわからぬまま…完全に眠りに落ちて…その顔は人形のように表情はなく、普段より少し上…20歳位に見える)


【はい、ありがとうございました♪…えと、今夜の活動時間は22時頃になってしまいそうです…】
3 ユング
【2茶から戻り/置きレス】

(こちらの言葉に素直に頷いて力を抜き、ベッドに並んで横になれば頭を撫でた相手は心地好さそうに目を閉じる様子に笑み浮かべ。体を摺り寄せてきた相手の、滑らかな髪を撫で続けながら)
…お休み‥ラクス…
(暫くの間は恋人の寝顔を見つめていたが、やがて双眸を閉じて眠りにつき)

【では、置きレスにしていきますね〜】
2 ユング
【そうでしたね(笑)
では、2茶にはパスが必要なのでご連絡いたします。

ここから2茶へ移動】