古い屋敷�V(お化け屋敷)

突然の雨で、雨宿りの場所を探してさまよっていた時に見つけた屋敷。蜘蛛の巣などは焼払い済み。
奥の一室のみ整えられていて、勝手に使用している。
別名お化け屋敷と言われ、死者も住着いているとかいないとか…。
室内：シンプルで部屋カラーは薄茶系。窓あり、小さな冷蔵庫に大きな無地のベッド。ドア横には湿気・雨対策の装置あり。小さな木のテーブルが隅に追いやられている。住んでいるわけではないので、部屋には家具以外何もなく、暇がない時に友達と連絡を取りたいと思い、連絡場所として…。
◇外にポストあり
霊的なものに関しての依頼や手伝い(共闘)など、手紙可。ラブレターやプレゼント等も…。危険物不可。
◇部屋が数個あるので、貸出も可。ホラーごっこなど…。

まぁ…って、可愛いのかソレ
(相手の仕草には呆れた顔で眉間にシワを寄せてボソリと呟いて)
良いけどよ…つか、キスしてんのに笑うって、どうなんだ
(キスの最中に笑っていた相手を咎めると共に体を離して座り直し、ベッドの上でアグラをかき)
まぁ……嫌いじゃねえよ。なんか求められてる感じがして気分良いしな〜。さっきのは、少しヤバかったが…。最近、敬語消える部分増えてきたよな〜体なら大丈夫だぜ？まぁ、それもそうだけど…また説教は御免だしな
(告げられる言葉は痛い程図星をついていて瞬間口ごもるも肯定して、途中小声となりながら下半身にまで疼きがきそうだった朝の口付けを思い出して肩を竦ませ。拒否をされるとは思っていなかったことに瞬間驚くも、前みたいに自分を大事にしないなど説教されるのは御免だと笑い)


【PL:此方は、まだ大丈夫ですのでお気になさらず^^+お忙しい中お相手下さるだけで感謝です♪】

そう考えれば､少しは可愛く見えましょう
(そうだろうと染々二度頷き､茶目っ気たっぷりに自分を指差しながら笑いかけ尋ねて)
いえ､何も？…ふふ…
(相手には聞き取られず直ぐ様平然と知らばっくれ｡何度も口付けられれば途中未だ擽ったそうに笑いをもらし)
強引で濃厚…万更でもないだろう？今は体に障る…それに､貴方から頂いた物がありますから
(無理にキスをしたりしても完全な拒絶というのは今のところ見受けられず､確信にも近い予想を口にし｡相手が離れ吸血の許可が降りると暫し考え､昨晩の事もあり体調を思えばすべきでないと判断し)

【遅れてすみませんっ;;】

あ〜…全く考えつかなかった。桜はそっちのタイプだな…完璧
(言われた言葉に思わず納得してしまうと、口ごもりつつ肯定して)
ん？なんか言ったか…まぁ、今はもっと幸せだけどな…
(聞き取れなかった言葉に首を傾がせるも、うっすらと笑みを浮かべて自らも瞳を閉じると重なる唇を啄ばむように数度軽い口づけをして)
桜は…強引で、濃厚な感じが似合うから、俺はソフトでな？血、飢えてるなら飲んでも良いぞ？魔物ばっかじゃ不味いだろ。

それは良かった｡ほら､良く言うでしょう？｢好きな子程苛めたい｣って
(口角を上げて笑みを深め､子供染みた文句を述べれば眼鏡の側部を押し上げ)
…まんまとそのお遊びに絆されてしまったんですけれど……愉しかったですね｡
(視線を落とし聞えぬように声を抑え小さく呟くと､間を空けてから肯定し頷いて｡身を乗り出す相手を相変わらず楽しげに見ていれば､唇が重なり瞳を閉じされるままに受け入れ)

別に、言うだけならタダだけどよ…
(そこまで嫌がってはいないことをアピールしようと言葉を紡ぐもの、天の邪鬼のような発言となり)
あぁ？まぁ、口説いてたけど…ああ言うお遊びも楽しかったな？それなら良いんだ…俺だけ満足してちゃ悪いからな。それはお互い様だろ？俺もどんなことしたら良いか分かんねえし…まぁ、キスとハグは好きになったが
(すぐに演技だと分かる仕草には普通に流すように答え、自分もだと同意しつつ最近知った味を噛みしめるかのように呟き、擽ったそうにする相手から手を離すと身を乗り出すような形となり、顔を近づけると唇を寄せ）

まぁ､確かに｡以後は発言を控えましょうか…
(顎に手を添え納得し､相手が本心から嫌う事はさすがに出来ないと一人思い改めて)
あんなに熱心に口説いて下さったのに…あれは遊びだったのですね…!?…なんてね｡勿論､満足していますよ？｢恋人｣としての接し方には､まだ少し実感出来ないものはありますが…
(今までのやりとりを思い出し､冗談の一貫であったとは十分承知の上で悲しむフリをして｡相手に対する態度はこれで良いものかと疑問は残るものの､取り繕うのも可笑しな話だと首を捻り｡手が唇に触れ擽ったそうに双眸を細め)

男としては、やっぱ複雑だろ……
(同じ男としては非力に近いのではないかと眉を寄せて、普段より少し低音で告げて頭を下げ)
え…桜とは、ずっと友人関係で終わると思ってたから…正直嬉しかったぞ？それでも、構わなかったけど。桜はどうなんだよ？俺に満足してるか〜？
(残念がるとは思っていなかったため少し驚いた様子で目を見開き、照れ臭そうにしながらも素直な気持ちを打ち明けて、それを誤魔化すように茶化した態度をとって挑発するように相手の唇に触れようと腕を伸ばし)

おや､嬉しいので構わないのですが…｡私は捻くれ者ですからねぇ？
(相手が離れると仰向けになり上体を起こし､手を前で組み伸びをして｡小さく欠伸を溢すのを手で隠しつつのんびりとした口調で紡ぎ)
残念｡私は否定しませんよ？恋人関係､ね…良い思いをして頂いているのならば此方も安心です
(肩を落とし緩く首を振り残念がる仕草をしてみてれば､妖しげな言葉を発し相手と視線を合わせ｡ベッドサイドに置いてあった眼鏡を掛ければ､にこやかに返答し頷いて)

【有難うございます〜+ではでは宜しくお願いしますね♪】

な…ちげえし…桜って本当意地悪いよな…
(気恥ずかしさから、思わず否定しては回していた腕を外して眉を寄せて拗ねたように不満を口にすると若干体を起こし)
そんなわけ…ないだろ。それは、桜なんじゃねえの〜？ただ、恋人関係も知らなかったから良い物だなって思っただけだ…
(まだ横になっている相手を横目で見て、ベッドに座るとしみじみとそう漏らし)

【PL:お帰りなさいませ♪了解しました〜色々暇は潰せるので、お気になさらず^^*今夜も宜しくお願いしますね+】

ベッドの上では甘えるんだな
(背に感じる体温にククッと小さく笑い肩を揺らし､からかい混じりにそう告げては､やっと脳は覚醒して)
もしかして､こういう関係になる前から…したかったんですか？
(後方を見やる様に首を捻り問い掛けながら､背から廻される手を軽く撫でて)

【遅くなりましたー;;まだ多少遅れるかもしれませんが､今からちょくちょく返せると思いますので…置きレス解除しておきます^^】

【置きレス】

(濃厚な口付けをされたことがなかったため、体はゾクリと震えて反応してしまい離れると同時に荒く呼吸してから顔は少し熱を帯びたように火照り、再び寝ようとしている相手に文句を言おうと若干掠れた声で訴え)
っ…ハァハァ…桜め…こんなことで勝ち誇ったと思うなよ…。つか、寝るな…もう夕方だぞ。でも……こんなことも、恋人になったから出来ること…なんだよな、なんかマニアックとか期待してるわけじゃないが…恋人って実感する
(丸くなる背中を見つめて小さくもぼそりと本音が漏れ、頭を撫でようと腕を伸ばしつつ背後から軽く抱き締めて温もりを感じ)

【置きレス】

(強引にキスをすれば首の角度を変えそれを深いものにし｡そして服を掴んだままゆっくり相手から離れ､フッと勝ち誇った様な笑みを浮かべるも､パタリと掴んでいた手を落とし二度寝をするべく寝返りを打ち背を向けて)
………眠い
(漸く発したのは低い声で､一言眠気を訴え｡両膝を折り軽くうずくまる態勢になると片手で目元を覆い)

【置きレス】
(揺さぶった効果か目を覚ます相手に悪びれた様子なく笑顔を向けるも、微かに耳に聞こえた舌打ちに素に戻り体を起こそうとして予想もしていない相手の行動に目を見開くも力を抜いていたため、そのまま強引に重なる唇に唐突だったため少し息苦しそうに鼻から抜けるような喘ぎ声が漏れ)んっ……

【PL:きゃぁあ！(黄色い声煩い)愚息はどうであれ、PLは興奮してます(ォィ)ジャンジャン好き勝手にして下さいませ…それでは、置きレスでお願いします♪】

【起床／置きレス】

(気持ち良く寝入っていたが､揺さ振られるのに眠りを妨げられ眉間に皺を寄せ｡やがて渋々薄く目を開ければ揺れる視界に相手によって起こされたのだと理解して｡明らか不機嫌そうに舌打ちをすれば相手の胸ぐらを掴み引き寄せて口付けようと腕を伸ばし)

【おはようございます(遅)ではでは…変態全開で好きなようにやらせて頂きました(笑)】

＞起床/PL入室

(気持ち良く寝入っていたもの寝返りを打とうとして体が動かないことで顔をしかめ、うっすらと目を見開くとすぐ隣にある顔にキョトンとした表情で寝ぼけ眼で見つめてから記憶を手繰り寄せ目を細め)
あー…そうだった。桜招待して、一緒に寝たんだ…と、抱きしめてくれたわけね。さ〜くらちゃん…朝ですよ〜
(腰に回されていた腕には表情緩めて嬉しそうに微笑んで、わざとらしく相手の名を呼び起こそうと体を揺さぶり)

【PL:おはようございます〜。一応置きレスで置いておきましたので、時間がある時にお願いします♪愚息を殴っても何しても構いませんので…(笑)】

【就寝／PL退室】

随分とまた無防備な服に…なーんてね……ふふ｡はい､お休みなさい…
(冗談混じりに言葉を告げてから相手に合わせる様に少し体を倒して軽く口付けを交わし｡隣に横になりながら提案を聞き､やがて先に寝入ってしまった相手を見て小さく息を吐き)
やれやれ…ま､良いでしょう…
(呆れたような口調でも表情は楽しげに寝顔を眺め｡体を向けて軽く片手を相手の腰を抱くように廻せば､目を瞑り眠りに就き)

＞就寝

お帰り…待ちくたびれぜ…なんてな〜じゃあ、今日はもう遅いし…お休みのキスで良いや。ああ…たまにはな？惚れ直した？なんてな
(先ほどの相手の話をぶり返して距離が多少なり近くなった相手に体を起こすと顔を近づけて唇を重ね合わせようとして)
桜の部屋と違ってベッドもそこまでデカくねえから…恋人みたいに寝ようぜ？人肌気持ち良いし……でも、大分眠気が…悪い、先に寝る。お休み、桜…
(提案を持ちかけるも眠気の方が勝っていて目を擦りつつ渋々と言わんばかりに再び体をベッドに沈めると疲労もあってそのまま眠りつき)

【PL:此方こそ有難うございました♪それではお先に失礼します、お休みなさいませ〜】

(戻る途中にＴシャツも着直し､上に羽織っていたシャツはそのまま手に持ち部屋に戻ってくればベッドまで来て)
有難うございました…おや､珍しい格好ですね？さて､そろそろお休みしましょうか
(礼を言いつつ適当な場所にタオルと衣服､眼鏡を外し畳んで置いてから､ベッドの縁に腰を下ろし見にくいためやや目を細めて見やれば相手の格好を指摘し)

【此方こそこのような時間までお相手頂き有難うございました+とっても楽しかったです♪ではでは…ゆっくりお休み下さいませ+明日も楽しみにしております^^*】

あ〜やっぱり、ダルくて無理だ…服着るのすらめんどい…(今に始まったことではないもの愚痴を零しつつ相手が相手のため気を張ることもなく下着から、普段よりカジュアルなタンクトップとズボンと言う格好で再び横になり)桜…抱き枕にして寝るか…。

【PL:はい〜♪此方も次で寝ますね！今日も、PLC共にとても楽しかったです+＋出来る時間で引き続きお相手お願いします^^*】

よし…と｡
(シャワーを済ませ脱衣場にあった未使用のタオルを適当に取って髪と身体を拭き､ズボンを履きなおし眼鏡をかけるとタオルを首に引っかけ残りの衣服を持ち相手の自室に戻るべく脱衣場を出て)

【気長にお待ち頂ければ幸いです〜;;では次の次ぎあたりで寝かせますね！】

え…マジで。冗談だったんだが(既にいない人物を思い浮かべては、多少ベタベタ感がある体に起き上がり自分はその場で下着ごと全て服を脱ぐと左腕の包帯が視界に入り眉を寄せつつ軽く水をお湯にしてタオルで拭いていき)こう言うのもダルい…覗きに行くか悩むな〜。

【PL:いえいえ、愚息の勝手な我が儘ですのでお気になさらず+了解しました〜勝手ながら、あまり連日続きで長く時間を共有してはいないと思うので…待つ覚悟もあったりはします(笑)負担にならない程度ですが。此方も微妙に睡魔が忍び寄っているので、就寝までお願いします^^*】

勿論､喜んで…ああ､でも入浴を済ませた後に､ね？
(あっさり快諾するも悪戯半分で焦らしてみて｡軽く両腕を組み伸びをしながら示された浴室へと向かい､せめて海のベタつく塩だけでも長そうと軽くシャワーだけを浴びて)

【こちらも日中はレスをあまり返せないと思いますが､夜は22時辺りに戻れるかと思います+寝起き…若干以前を忘れつつありますが(笑)どうしても時間が空かない状況になったら､お言葉に甘えて退室させて頂きますね！そして現在眠気が来そうなので…４時には寝かせようと思います;】

【PL:いえいえ〜。此方こそ宜しくお願いします♪可能でしたら、今日も…(もう日が過ぎたので)お時間あるようでしたら、お相手下さると嬉しいです！リアルタイムは、夜ですが…昼間も置きレス可能なので+寧ろ、愚息が桜くんの寝起きが見たいようなので…(爆)無理でしたら、起床後遠慮なく退室して下さいませ！】

あぁ？優しくねえ…うーん…じゃあ、濃厚なキスして良い？
(何だかおかしな方向に進みつつも普段のような笑顔を取り戻して、相手の反応を愉しげに若干顎を上にあげて見据え)
水の近くに好きで寄るかっての〜でも、桜ちゃんの希望なら喜んで？出た時を見計らって覗くか…
(ドアに向かう様子に力を抜いてベッドに寝そべると軽口を叩きつつ、小さな声で計画をたて見送り)

＞入室

【うっかり入室表記を忘れてしまいましたーっ;改めて宜しくお願いします！】

(共に屋敷へとやってくればベッドに腰を下ろしたのを見て一息ついて､相手を見おろしながら片手を腰に当て)
どう致しまして｡酷い奴､とは聞き捨てなりませんねぇ｡もっと優しくして欲しいですか？
(むっと眉を潜め､腰を折り座っている相手へと目線を合わせて希望を聞き｡浴室の場所を聞けば体を起こし出口を見て)
お言葉に甘えてお借りしましょうか……覗いちゃ嫌ですよ？
(その方へと歩みながら出口のすぐ近くで立ち止まり振り返って｡お決まりの文句を口にしクスクスとして)

＞入室
(足がもつれかけながらも水面から出て微量な魔力で体を乾かしたため、少しずつまた体力は回復してきてわざとらしく弱々しい態度で家につくとベッドに腰をついてからレクイエムを消して)ふう…どっと疲れたぜ。サンキューな？桜は酷い奴だが…流石、何だかんだ言っても頼りになる恋人だよな〜。食べるの意味が違うが…まぁ分からないならかえってラッキーと…まぁ、桜の家とは違って座るとこないからベッドでな？風呂はあるから、入ってきても良いぞ〜部屋出て右奥な？

＞入退室
(うっすらと目蓋を開けると既に夜で、何時間寝たのかと考えつつ、すっかり酔いも酒の臭いも消えていて大きく伸びると下着など着替え、いつもと変わらぬ姿で部屋を後にして)

＞就寝

(一時きに買ってきたウイスキーの缶を開けてしまうと、つまみのスナック菓子やチョコピーナッツなどを口に運びつつ飲食を繰り返していると知らない間に全て空になっていて、酔いも大分回るとベッドに座っていたこともありそのまま横に倒れ眠りつき)やべ…久しぶりに飲みすぎた…でも良い気分だ。お休み……

＞入室

(酒やつまみのお菓子やらが入った袋を片手に戻ると、鍵はつけていないためそのまま中に入ると小さなテーブルを引っ張り出してその上に置くとベッドに腰を下ろし)映画って男が１人で観るもんじゃないよな…やっぱ。さてと、朝まで酒でも飲むか。久しぶりだぜ…

＞入退室(最近頻繁に手紙をやり取りしている友人からきていないかと確認しに戻ると、案の定ポストに手紙がありおかしそうに口元を手で押さえ笑いつつ手紙を書いて出ていき)

【入退室】
(たたっと小走りに現れポストへと手紙を届け終えるとワンピースの裾を翻して元来た道を駆けていき)

『エセ紳士さんへ

うわー、なんだか地味にショックな事実が書かれてる気がするんだけどなー。どうせ消すならきちんと消しなさい！

６月のこと、どこかの国の言葉でユニって言うんだって。私の割には頭使った名前でしょ？エスが悪くないって思ってくれたなら良かった。

うー、面と向かってならともかく文字でまで…付き合い長いって怖いなぁ、なーんて。とりあえず生活感たっぷりすぎるから、頑張ってお片付けシマス。別に泊まってってくれても私はヘーキだよ？

手料理…うん、私も最近食べてないし、この間流れちゃった代わりに何か考えとくねー。
あはは、そんなこと言ったら毎日送りつけちゃうよ？でもこれからは新しい友達が出迎えてくれるから、今までよりも寂しくないのです。

淑女にはなれそうにないメルティーナより』

【こんばんはー。無理に誘うような形になってしまって申し訳ないです;;ミスはお気になさらずに^^此方こそ、宜しくお願いできれば有り難く…！けれどどうかご無理だけはなさらないで下さいねっ】

＞入退室

(手紙がきているかと屋敷に戻ると案の定ポストに入っていて、それを見るなりおかしそうに笑みを浮かばせて矢張り面倒くさいのかその場で火を使って字を書くと手紙を持って屋敷を後にして)

【入退室】
(ふらりと姿を現せば己の名の代わりにデフォルメしたウサギを描いた手紙を投函し、屋敷へ…正確には屋敷に居るかもしれない何かへと機嫌よく一礼した後踵を返し)

『エスへ

あ、じゃあアレだ、ビギナーズラック。…なーんて言ってみたりして？
そーやって頑張って手に入れた子を私にくれたなんて聞いたら嬉しさ倍増しちゃうかもー。

私にセンスがないからお願いしたのになぁ…うーん、じゃあユニにする。６月に逢ったからユニ。

別にひとりが寂しい訳じゃないもん！そりゃあ、歓迎はするけど。大歓迎だけど。
女の子らしい家って訳でもないからがっかりさせちゃうかもなぁ、なんて思ったりもするけど、その機会が来ることを楽しみにしています。』

＞退室

うーん…やっぱり、寝るのは良いことだな〜怪我したとこは雨に濡れてまだ少し動かすとダルいが。まぁ、ほっといても治るだろ(暫く体を休めていると調子が戻って伸びをすると起き上がり気分爽快な表情で、それと同時に腹の虫がなると気恥ずかしそうに頭を掻いてベッドから降りると昨日言われた指摘を思い出して綺麗な包帯を引き出しから取り出すと怪我の部分を巻いて隠しその箇所だけ破れた袖は縛ってお洒落のように偽り、財布など必要なものを持って部屋を出ていき)

＞起床/PL入室

(体の気だるさに目を覚ますと今日は雨は降っておらず窓から見える闇夜に半分目を開けたまま体を起こそうとして、目眩のような体のだるさにうつ伏せに丸くなり。横目で傷口を見ると雨のせいで痣のように変色はしているもの、友人に貰ってつけた薬のおかげで傷自体は悪化しておらず)……ハァ…なんか、最近マジ訛りすぎだろ俺…。筋トレするか…雨の水は乾かすべきだったぜ…肌寒い…。

＞入室、就寝

(途中雨に打たれてしまうと傷口に触れて悪化してしまいダルそうに帰宅すると死んだように眠りにつき)……最悪だ…もう寝よう…。

＞入退室

(手紙がきていないかと自宅になっている屋敷に足を運ぶと、予想通り一通あり。それが親しい友人からだと分かると手紙を見て表情緩ませてその場で火で焦がしたような文字で綴り、そのまま相手の家へと向かい)

【入退室】
(ばさり、背に生えた翼を羽ばたかせて屋敷の前に降り立てば淡い青色の封筒をポストに入れ、満足そうに頷いた後闇夜へと飛び去り)

『エスペラントさま

素敵なプレゼントをありがと！私もこの間ゲームセンターに遊びに行ったんだけど、こんなおっきいのを持ってる人はいなかったなぁ。エス、経験者とか？

あの子、雨には濡れずに済んだよ。お友達には名前が必要！ってことで、もちろんエスが名付け親になってくれるよね？

ではでは、きっとまた遊ぼー！何なら私ん家来たついでにそのまま寄ってってくれてもいーんだからねー。

メルティーナ』

＞退室

(いつの間にか再び眠ってしまっていたのかとても良い日差しに目を覚ますと気持ち良さそうに唸り、体を伸ばして起き上がるとスラスラと手紙のような物を書いてウサギのぬいぐるみを抱き冥界人形をバックにしまうと服を適当に直して家を後にし)

＞起床(？)/PL入室

(再び瞳を開けると既に夜ではあるものの酷い雨音と雷に眉を寄せて頭より上にあった枕を手繰り寄せると顔を埋めて、耳に触れる音に雨漏りしていることに気付いて目を細め)ダルいに輪をかけてるな…改築でもするか…怒られっかな(寝たままの状態で少しの魔力を使うと雨漏れしている部位にバリアを張って保護し、横に置いてあるウサギと自分似の人形を端に寄せて毛布も被らず再びうつらうつらと枕に沈み)

＞入室/就寝

(先程よりも激しさを増してきた雨には流石に心が折れて気分の悪そうな表情で部屋に戻るなりベッドに大の字で倒れ、半回転すると天井を見つめて)なんか、すげえ音が聞こえるような…気のせいだよな…？雷雨とかマジ勘弁…やっぱり出たついでに飯食うんだったぜ…明日は引きこもりだな……(精神的な疲れからか眠気が襲ってくると体を横にして毛布もかけずすぐに眠りつき)

＞退室

(久しぶりに鳴る腹の虫にお腹をさすると小さく溜め息をついてから身支度をして外に出るとポストに手紙が入っていることに気付いて手に取ると中を読んで、ふっと鼻で笑ってその場で火で文字を書いた手紙を手に立ち去り)

(雨音かと思っていたのは自分の耳の異常で、窓から見える夜景は星が見える程穏やかで暫く静かにしているとむくっと起き上がり一気に出来る限りの魔力を放出させると炎の力でいらない水分は抜けていき、疲労感に溜め息をつくと冷蔵庫を開けて中に手を入れることなく時空転化で飲み物を左手に移動させるとキャップを開けて一口飲み)ハァ…生き返る。もう少し休んでから出るか。なんか飯は〜…ないよな。何日食ってなかったんだ俺は…。

【入退室】

(先日の手紙の返事をいつもの黒い封筒に入れ､それを持ち屋敷の前へとやってきて)

『エスペ君へ

いやはや…デートのお誘いとは嬉しいですねぇ｡お手紙､有難うございます｡


少々予定を立てにくい状況にありまして…運良く明日の夜に時間が出来ましたし､下見にでも行ってみましょうかねぇ？
この手紙に気づいて貴方も時間があるようなら､明日そこで会いましょう｡

そうでなくとも来週からの金曜ならばなるべく空けておくようにしますから､都合の良い日を教えて下さい｡土曜は少し､難しいかもしれません…｡あぁ､晴れの日でなければ…でしたか｡
つまり明日か､来週以降の晴れの金曜…これが私の希望ですね｡

時刻は21時以降ならば大丈夫ですよ｡

追伸､悪戯は貴方自身の首を締めることをお忘れなく｡
あんな微弱な血で私が満足するとでも？

闇夜桜』

(そう書かれた手紙を投函し立ち去ろうとするも､僅かな魔力と人気を感じ取り屋敷へと視線を向け顎に手を添え｡しかし確信は出来ずに小さく息つくと踵を返し帰っていき)

【こんばんは+お手紙有難うございます!!毎回微妙な返答しかできなくて申し訳ないです;もし時間が合うようでしたら､ぜひとも宜しくお願いします♪】

＞起床/PL入室

(うっすらと目を開けるもの暗闇に雨音だけが耳に障り体に染み付いた雨のせいで全身が重く小さく体を震わせると時計に手を伸ばして時間を見つめ、掠れた声で独り言呟いて)……っ…何時間寝てた…？寒ぃ…つか、ダルい……でも、腹減った…。

＞入室/就寝(PL退室)

(時空転化の距離によりずぶ濡れになってしまうとフラフラとした足取りで体中から力が抜けていくのを感じて端から見ても具合の悪そうな顔色で戻ってくると、部屋に入った途端その場に倒れ)っ痛ぇ…つか、力入んねえ…失敗だったな…我ながら不甲斐ないぜ。行き倒れみたいで勘弁だ…(のっそりと起き上がると崩れかける足をなんとか動かしてベッドまで行くと力尽きてそのまま布団に顔を押し付け、そのまま眠りつき)魔力が弱って少ししか乾かせねぇ…つか、眠ぃ……。

＞起床/退室

(うっすらと目を覚ますと夜だと言うことが窓越しから分かり、気だるそうに体を伸ばしては腕に抱いていたはずの仔猫の姿はなく代わりに胸の首飾りに魂がたまった形跡に気付くと小さく息を吐いてから微笑んで起き上がり、そのまま服を適当に直すと外へと出ていき)成仏出来たんだな…さてと、少し散歩にでも行きますか。

＞入室、就寝

(緊張感から解放されたことで力を抜くとベッドに倒れ込み、すぐに目を閉じるも見知らぬ気配に細く瞳を開くとそれが霊的な子猫だと分かり手を折るようにして揺らし自分の懐に抱えると見えない人からしたら奇妙な寝方でそのまま眠りにつき)疲れた……なんだ？俺のこと癒やしてくれるのか？んじゃ、一緒に寝るか。お休み…にゃんこ。

＞退室

(長居しすぎたと気付くと重い体をあげて外を見据え雨の降りそうな雲行きに憂鬱な表情をしてそのまま出て行き)

【PL:管理人様すみませんでした。特定の方を口にさせていたのは、ドラマ的(ストーリー性)を勝手に作りたかっただけでしたが、昨日会ったとか言う話ではないですしね…そうとられても仕方ありません…。他の方ともエンカしたいのですが、時間帯が合わず待機していても会えません…と、此処で言っていても仕方ありませんね。以後こう言った発言は致しません、御注意有難うございました(礼)】

＞入室/PL退室
(疲労から帰ってくるとすぐさまベッドに横になり仰向けで何の変哲もない天井を見つめ、左手を高く伸ばすと小さくどこか他人事のように独り言呟いて)関係が変わったこと…アイツには言っとくべきなのかな。微妙に応援して貰ってた節もあるし…だが…いざって言うのはな…。でも次会いにくくなるの嫌だしなぁ…桜は、性格がアレだからサラッと言ってのけそうだぜ。あ〜…でも、癒やしが欲しい。つか、また3人で魔物退治してぇ…かも。

ふう…少しは痛みも引いたし、どっか行きますか〜(暫く寝転がっていると勢い良く立ち上がり、少し体を解すため腹筋や背筋などをこなしては「よしっ」と一声吐いてから変色がまだ残ってアザみたいに見える左腕に包帯を巻くと簡単な支度をしてから部屋を後にして)

【入室/PL退室】

(大きな音を立てて部屋に戻ると盛大な溜め息をついて苛立った様子でその場をウロウロしては、ベッドに倒れ込み水の魔物との戦いで変色した左腕をさすりつつ唸り)あー…桜め……肝心なとこで逃げやがって…仕事が集中出来なくて怪我しただろ…って、本人目の前にして言いてぇ…。ハァ…今日も、ぶらぶらすっかね…。

【PL:桜PL様へ…勝手に話題に出させて頂きすみません！誹謗中傷には入らないと思うのですが…愚痴を零している判断になると思いますので、一応PLにて発言させて頂きました(礼)これからも、親子共々仲良くしてやって下さいませ！】

【入退室】

(ふらふらと屋敷に戻ってくると最近また少し出歩いていないことを思い出し、疲労感増した溜め息を吐いて虚ろな瞳で部屋に入るなりベッドにうつ伏せとなって窓から見える夜景を眺め、ポツリと呟いて)…ハァ、最近色々ナマってダメだよなぁ…愛が足りないぜ…なんてな。病原菌も、まだ見つかってないみたいだし…俺も、もっと範囲を広げるべきだよな…。これで自分が掛かったら笑い者だぜ、全く。と、出掛けっかぁ…なまっちまう(ゆっくりと起き上がるとダルそうな体を伸ばしておぼつかない足取りで部屋を出ていき)

【入退室】

(のっそりと重たそうに体を起こすと何日間も眠っていたことが分かり、目を見開いてから気だるさに頭を押さえ立ち上がると冥界の言葉で封印を口にして、ピアスが黒く光封印の文字が小さな輪となり周りを包むと吸い込まれて消え)ふう…さて、行くか。

＞入室、就寝

(体のダルさから憂鬱な表情で自宅となっている屋敷に帰ってくるとすぐに部屋に入ってベッドにうつ伏せになり、額を押さえつつ耳の封印がされたカフスに触れて欲求不満なように苛立った口調で独り言を呟いては、疲れからそのまま眠りにつき)今、流行ってる病原菌のせいか…魔力が乱れすぎだ。情けなくてイライラするぜ。……こないだは、楽しかったな…。起きたら…封印を重ねがけしよう…。

【入退室】
(再び自宅へ帰ってくると２つの手紙を手にそのまま各家へと向かい)

【入退室】

(急いで書いたのかあまり綺麗とは言えない走り書きの手紙｡いつもの黒い封筒を投函しその場を去って)

『エスペくんへ

まずは､お返事が遅れてしまい申し訳ありません｡

幸い､23日で大丈夫ですのでギリギリセーフ…とはいきませんよねぇ？

時間もお二方に合わせるつもりですから､指定して頂ければその場へ向かいましょう｡

今帝都では感染症が流行っている様子｡くれぐれも体調を崩さぬよう､身体には十分気をつけて下さいね｡

闇夜桜』


【返事が遅れてしまい､本当にごめんなさい!!(土下座)なかなか時間を作れず…orz
失礼ながらお二方のやりとりを拝見させていただき､日時共に大丈夫です^^*至らぬPCPLでありますが､当日は宜しくお願いします(礼】

【入退室】
(ばたばたと慌ただしく現れると急いだ所為か己の名を書き忘れた手紙をポストに突っ込んでそのまま走り去り)

『エスへ

あっはは、ヒドいなぁ。たまには言ってみたっていいじゃない？なんて言ったらまた笑うかな？

りょーかい！じゃあ21時って思っとくね。んー、それなら場所は宮殿でどーお？あそこならどんな天気でもヘーキだし。ね？

よーし。久々の料理、頑張らなくっちゃ！期待せずに待っててくださいなー。
去年のお花見、会ったっけ？…うん、多分去年は会ってないんじゃないかなぁ。まあ私の記憶ほどあてにならないものもないんだけどさ。

それじゃあ、次はお花見で！』

【こんばんはー。イベントとしてライトアップはされていないですが、桜自体はイベントの時だけ突然現れるようなものではないと理解しておりますゞ ので、大丈夫ではないでしょうか…！それでは失礼致しました】

【入退室】
(中々帰ってこれずにいたら溜まっているポストの手紙から友人の手紙を取り出して内容を見ると口元に笑みを浮かべて走り書きで返事を書くと街へと移動して)

【入退室】
(傘を片手にふらりと現れるとワンポイントとして青い羽根が描かれた封筒を投函し、くるりと傘を回しては屋敷を立ち去り)

『えー、それはちょっと大袈裟だよー。せめて肩を揺らすくらいにしといてくださいな？

メルちゃん寂しくて死んじゃうー、とか言ったらどーする？
なーんてね。23日、私は大丈夫！時間は21時でいいのかな？あとは待ち合わせ場所だけどー…これは企画担当さんに任せちゃおっと。

うーん、選択肢多いと悩むなぁ。じゃあ、おにぎりとデザートでも。お花見料理なんて経験ないんだもん、組み合わせ微妙とか言わない！他にも気が向いたら作ってあげるー。

可愛い料理担当より』

【こんばんはー♪いえいえ、メルも何だかんだ言ってしっかり張り切っちゃってるので大丈夫ですよ^^此方こそ、お話できることを楽しみにしておりますー+】

＞入退室

(数日ぶりにホームに足を運ぶとポストを確認して、２人分の手紙を見つけると表情穏やかに口元つり上げて微笑み室内で手紙を書き上げるとそのまま出ていき)

【入退室】

(書いたばかりの手紙をポストに入れ､帰り際に屋敷へと視線をやればふっと笑みを浮かべ立ち去って)

『エスペくんへ

お手紙有り難うございます｡桜の名に賭けて…是非ともお花見に参加させて下さい｡

私は料理担当ですか…まぁ､メルちゃん一人では大変でしょうし…拙いながらお手伝いします｡

日時は金曜日が一番都合が良いですねぇ…｡他の日でも可能ですが､あまり長くは参加出来ないかもしれません｡
もし日が登る事があっても､貴方達が守ってくれるでしょう？…なんてね｡

闇夜桜』

【入退室】
(足取り軽く姿を現すと最初の数行は線が一本足りない等といった細かい漢字間違いに溢れた手紙を投函してから踵を返し)

『拝啓 エスペラント様

先日は御手紙を有り難う御座いました。お声を掛けて頂けたことも大変光栄に思います。批判するだなんてとんでもない、寧ろ喜んで悪乗りしてみようかと――あー、やっぱりおしまい！

私は大歓迎だよー。火曜日と土曜日以外なら基本的に都合つけられると思うから、日が合えば遊ぼー♪

料理、って言われてもなぁ…私そんなに上手じゃないよ？でも一応リクエストは聞いてあげるっ。

けーぐ
メルティーナ』

【入退室】

(数週間ぶりに自宅と言える屋敷に帰ってくるなり溜め息をついて、部屋に向かうとベッドに寝転がり天井を見つめて呟き)はぁ…最近ふらふら出来てねぇな〜折角の…春か？花見でもしたい気分だぜ…久々２人に声でもかけてみっかねぇ(善は急げとばかりに体を起こすと手紙を二枚手にして、ペンで書くのを面倒臭く思い炙りで字を書くと一人勝手に盛り上がり上機嫌で部屋を出ていき)

【退室】

(１日休養をとると体が楽になったように目を覚まして起き上がり、服を整えるとすらすらと書いた手紙を手に部屋を出ていき)

【入室】

(久しぶりに自宅と称して使用している屋敷に戻るなり、ポストに見える手紙とプレゼントらしき物を取り出して２人の名前を見てふっと微笑んで部屋に入っていくと、プレゼントから開けていきメッセージカードを眺め)桜らしいな…あの夜か、変態だったな。お、洒落てんなぁ…。っと、こっちはメルか。可愛らしいこと言ってんじゃねえか(２人の文章に一人で百面相しつつ早速とばかりにカフスを空いた部分につけて鏡に映し、大事に手紙をしまうとベッドに寝転がり、少しだけと眠りつき)

【入退室】
(若干雰囲気に気圧されながら屋敷を訪れると手紙を投函し、考え過ぎなのか何かの気配を感じた気がして屋敷を見遣り何となく手を振ってみてから自分で恥ずかしくなり足早に立ち去り)

『素敵なプレゼントをありがとう！
私が渡したのは全っ然大したものじゃないのに……ほんとにあんな高そーなの、私なんかがもらっちゃっていいのかなぁ。

あの日はらしくない姿を見せちゃってごめんね。あそこで誰かに会うなんて思ってなかったからびっくりしちゃった。

今度はエスの番だよ？
エスに何かしんどいことがあったりした時、話を聞くくらいなら私にだってできるんだから！
それじゃあ、またねー。

メルティーナ』

【こんばんは、今回は素敵な贈り物をありがとうございますっ！PC、PL共に凄く嬉しいです♪これからも仲良くしていただけると嬉しいなぁと思いつつ、失礼致しますー】

【入退室】

(人の気配無い相手の屋敷を訪れ､綺麗にラッピングされたメッセージカードつきの小さな箱をポストに入れその場を去り)

『お元気ですか？…と言うには少し日が浅いでしょうか｡
先日の件もあって貴方に嫌われていないか少し心配です｡なんて､ね？

ともあれバレンタインデーのお返し｡気に入った頂ければ良いのですが…

闇夜桜』

(箱の中にはシルバーに薔薇の彫刻､燻し加工の施されたイヤーカフスが入っている)

＞入退室
(自宅に帰ると見知らぬ封筒を目にして中身を見るなり思わず笑ってしまいかけ、そのまま相手の部屋へと向かい)

【入退室】
(相手の屋敷までやって来ると､淡いベージュの便箋で書かれた手紙が入った黒い封筒を投函し立ち去る)

『エスペくんへ

まずはチョコレート､有難うございました｡間違って火を点けてしまったらどうしましょう？なんて､ね｡
さて…お返事が遅れてしまった上に急で申し訳ないのですが…今週の金曜は自宅に戻れそうですよ｡他の週はまだ分からないのです…｡
返信は貴方自身を以て…都合が付かないようならまた手紙を出しましょう｡

バレンタインデーという素敵な日にあまり参加できないまま終わってしまいました…｡それでもです､エスペくん！私もチョコを貰っていないと言うわけではありません！……しかし､メルちゃんに催促したら私も頂けるでしょうか？
さてさて､他愛のない会話はまた後日｡楽しみにしていますよ

闇夜桜』

【こんばんは^^返事が遅れてしまい申し訳ありません;手紙の通り､今週金曜はとりあえず自宅に置いておきますね+チョコレートも有難うございましたっ♪PCPL共々､本当に嬉しいです！それでは､長くなってしまいましたが失礼いたします〜】

＞退室

俺は、道化師か何かか…(相手の考えを間違えて読み取ると呆気にとられたように呟いて、棒読みのような返答には不満げに眉を寄せ抗議の声を上げようかと言う所で言葉は生まれず飲み込んで)ん〜…エロいフェロモンか、男前なフェロモンに…って、どっちもか？おう。まだ、傷口痛むし…少しは大人しくしてるわ(注意に対してもあまり考えていない発言を口にしつつ、帰っていく後ろ姿を軽く手を振り見送ってから多少まだ滲む傷口を見つめ新しい上着とコートを羽織ると、小さく呟いてから屋敷を後にして)そう言っても、仕事は山積みだったりするんだよなぁ…悪いな、桜。

【PL:此方こそ、毎回ドキドキワクワクな展開で楽しませて頂いております♪背後としては、萌まくりなので全然お気になさらず(笑)愚息こそいつも挑発的で…子供ですみません。またご無沙汰していた、お手紙でも…(笑)それでは】

【退室】

お！言いますねぇ？エスペ君はころころ表情が変わるので､見ていて飽きません
(相手が感情豊かなのは認めているのか素直に思っていることを伝え､マゾではなないと付け足すのにクスクスと可笑しそうにしては｢はいはい｣とでも言いたげに頷いて)
貴方の言うフェロモンとやらが何なのかわかりませんが…ふふ､ご想像にお任せしましょう｡お大事に｡…それと､くれぐれも無理はせぬように
(訪問にはひとつ頷き最後にピシリと注意するし､部屋から去れば玄関へと行き屋敷を後にする)

【では予告通りに…｡お相手ありがとうございました！相変わらずな変態男でありますが､懲りずにまた遊んでやって頂ければ幸いです(笑)訪問もお待ちしております^^おやすみなさいませ…】

ふむ…ま、桜と比べたら俺のが感情豊かだしなぁ(これ以上踏み込むのは失礼かと言葉を噤んでから、また冗談半分に嫌味っぽい言葉を口にして)言わせたのは自分だろうが…意外に自分で傷口を塞げることが分かったな。激痛だが…あ、誤解ないよう言っとくが、マゾじゃねぇからなー…(ボソリと文句を口にしつつも腹ではやり取りを楽しんでいて。その後、思い出したように相手の耳元でドスが利いた声色で告げては、帰る様子に頭を掻きながら最後の言葉に目を細め)あ？それは、どう言う……あ、それとサンキューな。心配してきてくれたって受け取っておくぜ。また、桜の家にも邪魔すっからよ。

【PL:此方も睡魔が襲ってきていたのでお気になさらず！とても名残惜しいですが…；了解です。遅くまで有難うございました+今後の訪問も期待して(笑)またの機会楽しみにしていますね♪桜君のお部屋にもお邪魔させて頂きます+お休みなさいませ】

うーん…残念な事に辛いという感情はないんですよ｡貴方の本来の力とやら同じように､私も私自身を封じている…でしょうか｡
(暫し悩んだあとに自嘲混じりの苦笑を浮かべ､抽象的に伝えれば､己のこめかみ辺りをトントンと二度指で叩き)
人を変態呼ばわりとは非情な方だ…
(変態とハッキリ言われてしまうと片目を細め不服そうで､フッ…と気障に息を吐けば俯き眼鏡を押し上げ演技じみた言い方で呟いて｡相手の傷が大分良くなったと安心すれば､頃合いかと出口に向かい｡背を向けふと首だけ後方に捻り視線を相手にやって)
案外…既に侵されているのかもしれませんよ？

【非常に残念極まりないのですが…眠気が…(涙)明日はレスを返せそうにないので､次あたりで退室しますね〜】

まぁ、な…桜の過去は何か…辛そうな(相手の表情と言葉から痛みで多少弱々しい声となるも呟いて)ウルサイ…こう言う時もあるんだよ…変態め…。俺のフェロモンに侵されねぇようにな…ッ…(不満げな表情でブツブツと言葉を連ねて、返された言葉にピクリと眉を上げては皮肉たっぷりに呟いてから痛みからか、挑発的な言動で鼻で笑い結構傷口が塞がってくると汗を拭い一息ついて)

そうですか？昔話は湿っぽくなりますし…またの機会に､ね？
(自分を指摘され首を傾げてから､相手との距離が近いために声を落として)
不死者に屈する死神…聞えは良いですが少し格好がつきませんねぇ？
苦痛に耐える貴方なんて滅多に見ることもないでしょうし…見納めです♪
(現状にタイトルをつけるならばと題してみれば､挑発するかのように語尾を伸ばし｡相手の表情から言いたいことが読み取れたのかニコリと愛想の良い笑みを作りそう告げた後､手を離し一歩退いて)

なんか、桜のことみたいに聞こえるが…まぁ、そうだろうな…(思ったことを素直に口に出しては一度深呼吸して、痛み故冷や汗のような滴が額から流れ。相手の仕草、一部始終見てしまうと思わず視線逸らし)あー…それあるかもな。ほら、俺人間じゃないし？桜もだが…。あ…いや、だって苦しんでる俺の醜態晒してるだけみたいじゃねぇ…(顔をひきつらせつつ痛みを堪えて言い返すも、最後は口ごもりながら不満を口にして。不意に掴まれた顎に首を傾がせるも、相手へと向かされると眉を寄せ｢何だよ｣と言わんばかりな表情で見つめ)

そんなものでしょう｡少なからず訳あって帝都に移住した人もいますし…
(此処にいる理由は人それぞれであれ､過去に問題があるのは珍しい話じゃないと説明し｡口元から手を離すと犬歯を舌で辿り)
他人に言われなければきちんと手当てもしないのでしょうに｡
ククッ､そんな事を言いますか｡意識してくれと受け取っても宜しいのですね？
(痛みに耐える様子を観察しつつ､晒し者と言うのに冗談めいた口調で問い掛け｡ゆっくり相手へと歩を進めれば､傍で足を止め相手の顎を引き顔をこちらに向けてやろうと手を伸ばしてみて)

一応、な？ふむ…俺も昔は狩りを好んで残忍だったしなぁ。此処にきて丸くなったが(そう言えば付き合いは長いのにお互いの過去など語り合ったことがなかったと気付き、気になるも言葉は出ず。不意の動作に自分の血を舐めるような相手にギョッとした表情で見つめ)楽しめたらって…どっちの意味だか…。はは、遠慮しとくわ。水は毒だからなぁ…(感じたことをそのまま口に出して怪訝な表情で見つめては、丁重に断りつつ程度の炎でジリジリと傷口を燃やすも痛みに唇を噛み、相手に見られていると思うとどこか羞恥心すら覚え)…ッ…てか、晒しモノみたいじゃね……。

これでも一応､吸血鬼ですから｡混血は真祖よりも…理性や誇りに欠けるのかもしれません｡…私だけかもしれませんが
(表情を見て同じようにふと口元は笑み､不意に立ち上がると身を屈めフローリングに落ちた血液の一点を指で掬い口元にやりながらクスリとし)
ふうん…？残念だ｡私もその場に居たら楽しめたのでしょうか？
火傷をしたら冷やして差し上げますよ
(状況を理解した上で発した言葉は味方側としてか魔物側としてか｡相手の試みを止めることはせずに､失敗した際は任せろとばかりに人差し指を立てて)

ん〜…桜になら、襲われても良いけどな…なんて。ふむ…我慢してくれてんのなぁ(瞬間、真顔となりフッと鼻で笑うと普段の口調で茶化しては、フローリングに滴る血に嫌そうな表情をして)あ〜…不意打ちっつーか、時間差？100匹以上のゾンビ相手にしてたら、大将格に喰われた…笑うなよ？しかも俺の血肉食って化け物化して大変だったぜ…本来の力、封印してっから無理でした〜つか、傷口焼いたら痛いかね？(聞かれていない経緯を勝手に語り出すと前髪に手をあてて掻き乱してから、逆の手を傷口にあて)

ふふ…まぁ､襲われたくなければ早くその傷を治すことですね｡私とてそう我慢が効く方ではありませんから
(挑発的な言葉に小さく笑い､露になった傷口を指差し言い聞かせて｡相手が起き上がれば手を離し再び頬杖をつき傷口を眺め)
しかし…ここまでの傷を負う前になんとかならなかったのですか？
(思ったよりも軽くないのだと分かり､経緯はわからないものの尋ねてみて)

だなぁ…自分の血は苦手だぜ。へぇ…紳士だったとは知らなかった(わざとらしく憎まれ口を叩くも強い力で起き上がらせられると歯を食いしばり、フラッと倒れそうになる体を足に力を入れて踏ん張り。次がれる言葉と至近距離の妖しげな笑みに表情ひきつらせつつ顔を逸らしながら掴んでいる手に思い切り体重をかけ冗談を返して)襲うって、エッチ〜…桜の襲うは、二通りありそうだしなぁ。まずは、服を燃やすか…抉れた傷口が晒されちまうけど(どこか挑発的にも聞こえる発言を口にしつつ、コートから上半身の服だけを焼ききり裸となった体に魔物にやられた傷口が顔を出して)

幸い負傷してから時間も経っていないようですし…腐ってもいないでしょう｡紳士で優し〜い私です｡怪我人の介抱など訳もない
(出血した所を見ると、まだ新しい怪我なのだと認識し｡痛むようだが仕方なしとやや強い力で引き､そうしながらニヤリと意地悪げな笑みを浮かべれば冗談を言い)
負傷者を襲うほど悪趣味ではないですよ……と､そういう意味ではなくてですか？

(大袈裟な溜め息にも普段のじゃれあい気分と捉えて気にすることなく、軋むベッドにチラリと横目で見据え目が合うと敢えて逸らし)だろう？ああ…腐ってないことを願うが。お、おう。起きれっかな〜…桜、起こしてくれんの？(差し伸べられた手に小さく笑みを浮かべて掴むと、力を入れて起き上がろうとするも激痛に顔を歪ませて相手にも凶器だろうか、塞がっていない傷口から血が流れベッドに滴り)…ッ……はは…思ったより深手ってか？桜…血なまぐさいが平気か？

【PL:気付くのが遅くなりすみません；私も今から大丈夫ですので、改めてお願いしますね+】

【PL入室】

(仕方ないと言われてしまえば､返す言葉に迷い自分が落ち着くためにも盛大な溜め息をつく｡相手が横になっているベッドに腰掛けると足を組み頬杖を着いて､顔を背ける相手を見やり)
気を失ったのならば確かに仕方ないのかもしれません｡…が､現にその傷…かなり痛むのでしょう？
今からでもしないよりはマシです｡起き上がれますか？
(急かすように座ったまま手を差し出せば､起き上がり手当てをするよう促し)

【多少遅れるかもしれませんが､今から大丈夫です+】

【置きレス】

(微かな音に分からず首を傾がせて音のした相手の顔を見据え、再度体を動かしてみると脇腹の激痛に左手でその部分に触れてみて赤黒い血に引きった笑い声をあげ)そんなに臭ったか…誘うってなぁ…エロいことでもされちゃうとか？あー…なんか説教モード…仕方ないだろう？疲れて寝ちまったんだから。と言うより気絶？(いつもと違って真剣そうな表情の相手を見て冗談を口にするも、次から次へと放たれる言葉に眉を寄せてボヤきつつその眼差しを見つめられず思わず顔を背け)

【PL:報告と言うのでしょうか…20時から即レス可能なので、PL様が大丈夫な時間になりましたらお願いします。】

【置きレス】

(起きてしまい声が聞こえると､動きをピタリと止めごく小さな音で舌打ちをし｡その場に立ち上がれば片手を腰にやり相手の顔を見下ろすように身を屈め)
気が付きました？部屋中に血の匂いをさせて…私を誘っているのですか？小さな傷でも放っておけば悪化します｡なぜ手当てをしない｡もっと自分を大事にしたらどうです？
(勝手に部屋へ侵入したのは自分なのだが…｡相手が負傷していた事はこれが初めてではなく､飽きれたとも怒っているとも言える口調で返答を待たずに次々と問い詰め)

【いえ､気付いてもらって嬉しいです〜^^次にレスするのは恐らく夜になると思います;それからはすぐに返せますので!こちらこそよろしくお願いします+／レス不です】

＞PL入室

(あれから何時間眠っていたのか分からないもの不意に知った気配を感じると、ゆっくりと重たい瞼を開けて目覚めていない脳みそを起こしては、自分の勘違いだろうと体に力を入れるも怪我を放置した代償か激痛が走り)ッ……ァ…さ、くら……？(いるはずがないと確信していた人物がすぐ近くにいることに気付くと、相手がしようとしていた悪戯には気付かず驚いた表情をするも体は動かず)

【PL:きゃあ！(何)お早うございます、まずは気付くのが遅くなりすみません！このような素敵なシチュエーション…と、変態ぽくてすみません。今日からでも大丈夫なようでしたら置きレスでも構わないのでお相手下さると、愚息はどうであれ背後は大変嬉しいです+変態でも構いませんよ♪(ぉぃ)今日見にきて良かったです(笑)夜は大抵空いているので即レスも可能なので暫しの間宜しくお願いします】

【入室／PL退室】

(偶然通りかかった友人の屋敷｡普段は霊的な気配しか感じられないが､今日はどうにもそうでない気がして｡予感は確信にも近く屋敷の扉を開け中へと､以前に訪れたことがある相手の自室に向かい)
やれやれ､手当てもせずに…いつ何時､何が起きるかわかりませんよ？
(無断で部屋に入ってしまうと微かに香る血の匂いにため息をつき｡クックッと妖しげに笑えば眠っている相手の傷口へ顔を近付け)

【こんばんは^^*寝込みを襲うような真似をしてすみません！偶然みつけてしまったので置いていきます(ｵｲ)都合が合わないようでしたら､早々に撤退しますので+因みに…吸血鬼っぽい登場をさせたかったのであって､決して変態ではありません(笑)】

＞入室、PL退室

(昨夜の依頼が意外にもハードだったせいかぐったりとした様子で、若干脇腹からも血が滲み黒装束にバラが生えたような色合いとなり、ふらふらと自分が使用している一室に入るとシーツが汚れることすらお構いなしで、そのままベッドに倒れ込み消耗しきった顔色で呟きつつ何時の間にか眠りにつき)ハァ……あんなに大量で、知能派だとは思わなかった…相棒でもいたら、疲れないのかねぇ…ま、アレくらい本来の力がなくても倒せないとダメか…。２人共元気にやってかな。

＞起床、退室

(ボーっとしながらも重たい瞼を開けて周りを見回すが薄暗い部屋のため、朝昼晩か分からずゆっくりと体を起こすと小さく溜め息をついて頭を掻きつつシャワーを浴びに浴室に向かい)ふう…少しは止んできたかねえ。こんな日は外に出たくないが…嫌な気配を感じるしな(独り言口にしつつ体と髪を一瞬で乾かすと他の服に着替えて部屋を空け)


【PL:天気予報がズレてました；】

＞入室、就寝

(雨のせいか如何にも気分の悪そうな青白い表情で寝床にしている屋敷に戻ると、自分が使用している部屋に入ってすぐにベッドへ崩れるように倒れ)…気分悪ィ…あー…こう言う時に癒やしが欲しいぜ。眠ィ…(若干口調も荒く独り言口にするも徐々に疲労からか睡魔が襲い、布団もかけずにそのまま眠ってしまい)

＞退室

ああ、お前も子供なら一緒に遊んでいる勢いで楽しめ(一通り話が終わると嬉しそうに去っていく霊の子を見送ってから時間を確認すると同時に、仕事の依頼がくると見えない誰かと会話をしてから深い溜め息をついてダルそうな表情でその場を立ち去っていき)

＞入室

(普段と変わらぬ容姿で仕事帰りだったのか左手にはレクイエムが握られていて、すぐに自分が使用している部屋には戻らず、屋敷の扉から縦に連なっている柱近辺で屋敷に取り憑いている霊に声をかけられて立ち止まり)ん？ああ、今はハロウィンの時期だからな…子供は霊的な物を信じているらしい。
俺も死神だからな…こう言ったイベントは楽しい。

【PL:置きレスします。時間ある方いましたらお相手下さいませ】