1 李 朱姫

宿屋203号室

木造宿屋の2階の奥、通りに面した部屋。晴れた日は日差しが差し込む。

宿屋の主の許可を得て、部屋の壁をパステルレッドに塗りつぶす。床はカーペット。家具はタンス2、本棚2、丸テーブル1、イス3、ソファ1、ベッド1。
比較的整っているが冷蔵庫の中は無残な状態なので開けないように。
木の扉には梅の形のネームプレート。その横に赤い郵便受け有り。

手紙は郵便受けへ、荷物は差出人を明らかにして扉の前へ。
2 李 朱姫
ふー、帰ってきたアル……楽しかったアルな(上機嫌で部屋に入るとそのままベッドに倒れ込み)
あ〜……でもやっぱり、自分のベッドが最高アル………あ、紅茶葉…買いに、行か…な…きゃ……(俯せのまま目を閉じてベッドの感触に満足し力を抜くと買い物に行く気が失せたのかそのまま眠りに落ち)

【入退室】