1 皇真

鍛冶屋「刃」 3

自宅兼工房になっており、一階は工房。
二階は生活するに必要な家財がそろっておりそれなり広い

鍛冶屋と言えど刀の製造や修理、改造など幅広い分野を担っている
100 皇真
…………
(無言で睨み合うがため息を漏らし煙草の先に溜った灰を灰皿に落とせば)
今は殺りもしないのに殺気立って虚しくないか?>レイヤ
99 レイヤ=クレセント
本気出さないとそっちが火傷しちゃうかもね。
(にっこりと微笑んだまま負けず劣らず殺気を皇真に放ち)>皇真
98 皇真
(相当怒っているのにようやく気付けば大袈裟に肩をすくめ)
本気で行くなら俺も本気出さないと失礼だよな?
(笑みを崩さぬまま自身の殺気を隠さずに漂わせ)>レイヤ
97 レイヤ=クレセント
絶対させないし、全力でやらせていただきます!
(青筋をたてつつもにっこりと微笑んだまま言いはなち)>皇真
96 皇真
ハッタリ?まぁハッタリかどうかは殺りあえば分かるがな
(ただならぬオーラに感心するように口元を緩めれば)
勝ったらその場でレイヤを抱くってのもいいかもな
(レイヤを煽るように呟き)>レイヤ
95 レイヤ=クレセント
弱点?はったりかまさないでよ。かつて紅龍と呼ばれた私の実力はまだ健在なんだから。
(にっこりと微笑みを浮かべているが背後にただならぬオーラを出して)>皇真
94 皇真
強がりは今の内だぜレイヤ、四刀の鬼神と呼ばれた男の実力拝ませてやる
(不敵な笑みのまま豪語するレイヤを眺めれば)
レイヤの弱点を見付けたからな>レイヤ
93 レイヤ=クレセント
(皇真の不適な笑みに嫌な汗が流れ顔が引きつり)
でも!負けるつもりはないからね!
(腰に手を当てびしっと皇真に指をさし豪語し)>皇真
92 皇真
さてね、その時の気分に寄りけりってな
(不敵な笑みを浮かべながら呟けば紫煙をゆっくりと吐き出し)>レイヤ
91 レイヤ=クレセント
……………皇真が勝ったら何するの?
(はしゃいでいると一瞬嫌な予感がし恐る恐る皇真に尋ね)>皇真
90 皇真
それもアリだな
(はしゃぎように楽し気に笑みを浮かべながら頷けば新しい煙草を取り出し)>レイヤ
89 レイヤ=クレセント
好きなように………じゃあ、私が勝ったら買い物行く時荷物持ちしたりとか甘いもの奢ってくれたりとか出来るの?
(好きなようにと聞き嬉しそうにはしゃぎながら自分の願望を口にだし)>皇真
88 皇真
ん〜そうだな
(悪戯っぽく覗き込むレイヤを眺めながら暫く考えれば)
ありきたりだが負けた相手を好きに出来るってのはどうだ?>レイヤ
87 レイヤ=クレセント
(少し体を放し皇真の顔を覗き込み)
ところでもしお互い戦ってどちらかが勝ったらどうする?
(何かを思い付き悪戯っぽく微笑みながら皇真に尋ね)>皇真
86 皇真
わかってる、大丈夫だ
(優しく頭を抱き抱えれればため息を漏らしながら撫でられれば気持よさそうに目を細め)>レイヤ
85 レイヤ=クレセント
ならいいんだけど………無理しないでね。
(皇真の言葉に何故か不安を感じ皇真の頭を抱き寄せ優しく頭を撫で)>皇真
84 皇真
(レイヤの声に戻って来たのに気付けば顔を上げて)
あぁ………何でもない
(自身の思惑を知られたくないのかはぐらかし)>レイヤ
83 レイヤ=クレセント
(浴室を後にし一階に戻ると難しい顔で煙草を吸う皇真の姿を見て)
皇真?どうかしたの?
(心配そうな顔で近づき皇真の肩にそっと触れ)>皇真
82 皇真
………………
(レイヤの刀をしまえば煙草を揉み消して)
…………かなり難しいな>レイヤ
81 レイヤ=クレセント
もしかしてシェルツの薬のせいかな…。
(自分の体に触れ痛みがないのを確認するとシャツを拾いあげ着て)>皇真
80 皇真
(二階に登っていくレイヤを見送ればため息を漏らし)
…………参ったな
(刀を眺めながら難しい表情をし)>レイヤ
79 レイヤ=クレセント
わかった。ありがとう。
(皇真に礼を言うと直ぐに二階にあがりトイレに行かず浴室に入ると黒いシャツを脱ぎ捨て自分の体を鏡で見て)
………嘘。もう治ってる。
(鏡に写った自分の体には傷一つ見つからず驚きまじまじと見てしまい)>皇真
78 皇真
わかった、トイレは二階の風呂の隣だ
(トイレと言うレイヤに場所を教えれば煙草を取り出し)>レイヤ
77 レイヤ=クレセント
うん…気を付けるよ。
(注意され苦笑いを浮かべると皇真が離れて椅子に座るのを見て)あ、ごめん。ちょっとトイレ行かせてね。
(体の痛みが引き違和感を感じ皇真に断り立ち上がり)>皇真
76 皇真
どんな事があっても油断するのは駄目だぞ
(注意するように呟けばゆっくりと抱き寄せていた手を離して近くの椅子に腰掛け)>レイヤ
75 レイヤ=クレセント
シェルツ、かな。油断したとはいえあれは完璧に私の負けだよ。
(悔しいなと呟き眉をしかめため息を吐き)>皇真
74 皇真
ふぅん、坊主とね
(何処か観念したように呟くレイヤの頭を撫でながら呟けばゆっくりと手を離して)
……で、どっちが勝った?>レイヤ
73 レイヤ=クレセント
……実はちょっとシェルツとやりあってその傷がまだ完全に癒えてないの。
(少し言いにくそうだったが仕方ないかと思い観念して)>皇真
72 皇真
まぁ構わないが
(レイヤが抱きつくのを感じれば頭を撫でようとし)
………どっか怪我したのか?
(今までの話の流れから行き着いた答えを呟けばレイヤの顔を覗き込み)>レイヤ
71 レイヤ=クレセント
じゃあ…後払いでいい?今はちょっと…
(体が本調子じゃないこともあるが今の自分の体を皇真に見せたくなくて申し訳なさそうに思い皇真を抱きかえし)>皇真
70 皇真
先払いでも後払いでもレイヤが好きな方で良いが
(レイヤに触れればゆっくりとそのまま抱き寄せようとし)>レイヤ
69 レイヤ=クレセント
あ…それって今やるの?
(皇真に触れられびくっと体が震え頬を赤く染め皇真を見て)>皇真
68 皇真
修繕にそれなりに道具も必要になるがレイヤだからな………
(暫く考えているレイヤにゆっくりと手を伸ばしながら)
レイヤの体でもいいぞ?>レイヤ
67 レイヤ=クレセント
………なら……暫く借りるね。
(苦笑いを浮かべ羅刹を受け取るが代金について言われ暫く考え込み)
…………やっぱ高いの?
(いくら残ってたかなと自分の持ち金を思いだし)>皇真
66 皇真
気にするな、そいつは俺の造った刀では最上の出来だしレイヤの鍛錬には丁度いいだろ?
(やろうと思えば直せるから気にするな、と安心させるように呟けば)
…………で、代金のほうだが?
(にやにやした表情を浮かべながらレイヤを眺めて)>レイヤ
65 レイヤ=クレセント
(皇真の言う通りだと酷く反省しうなだれていると羅刹を差し出され目を丸くし)
でも……私が使ってもいいの?
(龍炎のこともありなかなか手を出そうとせず皇真を見て)>皇真
64 皇真
刀って物は他の刃物と比べて強度は低くてな力任せに斬ってきちんとした整備もしなけりゃこうなる
(レイヤの呟きにため息を漏らし腰に差していた自身の得物の羅刹をレイヤに差し出し)
直るまでこれ使うか?>レイヤ
63 レイヤ=クレセント
やっぱり…無茶させちゃったのかな。
(シェルツとやりあったり強い魔物とやりあったからと呟き龍炎を見つめ)>皇真
62 皇真
まぁ今回のひびはそんなに酷くないのが救いだがあと少しでも力が入っていたら駄目だったな
(泣きそうな表情のレイヤに呟きながら置いてあるレイヤの刀を手に持てば小さく唸りながらひびを撫で)>レイヤ
61 レイヤ=クレセント
(刀が死ぬと言われ勢いよく顔を上げ泣きそうな顔で皇真を見て)
…………わかった。肝に命じるよ。>皇真

【いえいえ。お気になさらずに。】
60 皇真
…………それほどその刀に入れ込むなら次はないからな
(自身から視線を外すレイヤに警告するように告げれば)
ひびってのはな刀にとっては見た目が些細でも刀自体が死ぬ事があるんだから覚悟しておけよ>レイヤ


【遅くなりました(土下座)】
59 レイヤ=クレセント
(怒鳴った後直ぐに我にかえり顔を青ざめ)
ごめんなさい…言い過ぎたね。
(皇真から視線を外しうなだれ嫌われたと思い内心後悔し)>皇真
【暴言すいません(土下座)。↓の続きです。】
58 レイヤ=クレセント
じゃあ、あんなこと言わないで!あれは…龍炎は絶対に屑鉄にしたくないの!
(怒りに我を忘れ感情のまま皇真を怒鳴り)>皇真
57 皇真
はっきり言っておくが俺は絶対そんな鍛冶師の誇りをけなすような事はしない
(はっきりと言い切ればゆっくりと立ち上がり睨むレイヤに真剣な眼差しを向けて)>レイヤ
56 レイヤ=クレセント
殺さないよ……でも、そんなことしたら皇真でも許さない。
(皇真の言葉に本気で怒り拳をぎゅっと握り皇真を睨み)>皇真
55 皇真
なら殺る?
(冗談だったのに対してレイヤの反応に驚きながらも再度確認し)>レイヤ
54 レイヤ=クレセント
絶っっっっ対駄目っ!!
(屑鉄すると言われ慌てて皇真を止め)>皇真
53 皇真
ふ〜ん
(そっぽを向くレイヤをからかうように眺めれば)
ならこの刀、屑鉄に変えるか?>レイヤ
52 レイヤ=クレセント
間に合ってます!
(頬を膨らませそっぽを向き)
う〜ん………でも、あんまり見せたくないんだけどなぁ。
(戦ってる時の自分を思い返し見せたくないと思い首を横に振り)>皇真
51 皇真
………そんなに欲求不満ならいつでも相手はするがな
(小さく笑いながら顔を真っ赤にするレイヤを眺めれば)
鍛冶師としてこの刀の持ち主に本当にふさわしいか確かめてやろうとな>レイヤ
50 レイヤ=クレセント
(勘違いに気付き更に顔を真っ赤にして)
だ…だってまぎらわし…って何でまた?
(恥ずかしそうにうつむくが何故急にそんなことを言うのか不思議に思い)>皇真
49 皇真
…………勘違いしてるだろ?
(自身の言葉の意味を履き違えているのに気付けば律儀にツッコミ)
レイヤを抱くんじゃなくてレイヤと本気で戦ってみたいと言う意味なんだが大丈夫か?>レイヤ
48 レイヤ=クレセント
っ!?
(皇真の言葉に顔を真っ赤にし言葉を詰まらせるが直してもらうんだからと思い止まり)
……………うん、いいよ。
(顔を真っ赤にしたままうつむきながら了承し)>皇真
47 皇真
刀が直ったら本気で一回やらないか?
(真剣な表情で提案すればレイヤの返答を待ち)>レイヤ
46 レイヤ=クレセント
た、ただし?
(三日で直すと言われ驚くが最後の言葉が気になり尋ね)>皇真
45 皇真
…………わかった三ヶ月とは言わない、三日でこの刀を前以上にしてやる
(たかをくくるレイヤにため息しか出てこず)
…………ただし>レイヤ
44 レイヤ=クレセント
だ、大丈夫だよ!私体丈夫だし魔術が使えるし!
(一瞬出来るかなと思ったがなんとかやりきったから大丈夫とたかをくくり意気込み)>皇真
43 皇真
(真剣な表情のまま小さなため息を漏らし)
三ヶ月も得物を持たないでレイヤに我慢出来るか?>レイヤ
42 レイヤ=クレセント
(刀から目をはなし自分の刀を見て)
そうだね………昔直してもらった時は3ヶ月位かかったと思うよ。
(昔の記憶を辿りなんとか思いだし皇真に伝え)>皇真
41 皇真
(近くの椅子に腰掛ければ真剣な顔付きに変わり)
…………でコイツを直したいって言うがな此れほどの業物の修繕なんてどれくらいかかると思う?>レイヤ
40 レイヤ=クレセント
(刀を置くと近くにある刀等を見て暫く動かないでいて)>皇真

【すいません↓の続きです。】
39 レイヤ=クレセント
>入室

わかった
(工房に入り皇真に言われた通りに目立つ所に刀を置き)>皇真
38 レイヤ=クレセント
わかった
(工房に入り皇真に言われた通りに目立つ所に刀を置き)
37 皇真
>入室

(工房までくれば鍵を開けて中へと入り)
…………得物は分かるところに置いてくれ>レイヤ
36 削除済
35 レイヤ=クレセント
>移動退室

へ〜それは心強いね(嬉しそうに微笑み皇真の後に続き下の工房に降り市場通りに向かい)>皇真
34 皇真
>移動退室

よし市場通りなら俺にとって庭みたいなもんだし行くか
(レイヤに口元を緩めながらそうつげれば先導するように下の工房へと降りていき市場通りへと向かい)>レイヤ

【それではお先に行ってますね】
33 レイヤ=クレセント
そうだね…………市場通りとか?

(頭の中に以前見た地図を思い出し海の近くに行きたいなと思い言ってみて)>皇真
32 皇真
【いいですね、了解しました〜】
31 皇真
(レイヤを眺めれば腕組みをし姿を見て大丈夫だろうと判断すれば)
わかった、なら行くとするが何処に行くつもりだ?
(いきなり出かけようと言い出したためにどこへ行くのか分からず首を傾げて)>レイヤ
30 レイヤ=クレセント
大丈夫だよ!ちょっと痛いけどなんとか歩ける位に回復したし(ゆっくりと立ち上ると腰に鈍痛が走るが心配かけまいとにっこりと微笑みかけ)>皇真

【市場通りはどうですか?】
29 皇真
それもいいが歩けるのか?
(レイヤの提案に頷けばゆっくりと腕を離すもレイヤの心配をし)>レイヤ

【いいですね〜場所はそちら様にまかせます】
28 レイヤ=クレセント
皇真背ぇ高いもんね〜(じっと皇真を見て改めて背が高いんだと実感し)
ね〜皇真、どっか一緒に行かない?(思えば此処に来てあまり日が経ってないことに気付き外に出たいという衝動にかられ)>皇真

【移動しませんか?】
27 皇真
俺より小さい奴は誰でもこうするがな
(優しく頭を撫でながらそう呟くも泣きやんだ事に安堵の息を漏らし)>レイヤ
26 レイヤ=クレセント
ふふ…そうだね、惚れなおしちゃうよ(涙を拭いクスッと笑い)
皇真って頭撫でるの好きなの?(頭を撫でてもらいながらふと疑問に思ったことを口にして)>皇真
25 皇真
泣き笑いなんてやろうと思って出来るもんじゃないが、当たり前だろ俺にホレて損はさせないぜ?
(耳元で優しく囁けば頭を優しく撫でようと手を伸ばし)>レイヤ
24 レイヤ=クレセント
……ありがとう、皇真……貴方を好きになってよかった(皇真の言葉に胸が熱くなり涙を流すが穏やかな笑みを浮かべて)>皇真
23 皇真
出来る、レイヤなら出来るさ
(抱き締めながらそう囁き不安を払拭しようとし)
レイヤがもし力が足りなくて出来る自信を無くしたら俺もいるだろ?>レイヤ
22 レイヤ=クレセント
皇真…(抱き締めようと近づく皇真に抱きつき)
…………私に出来るかな?(抱き締める力を強くし不安そうな声で言い)>皇真
21 皇真
……………なら忘れなければいいだろ?
(何処か遠くを見るような表情を浮かべながらもまっすぐレイヤを見れば)
俺はレイヤが汚れてるなんて思わない、だが人を殺したのは事実………その罪を背負って殺した人の分も精一杯生きたらどうだ?
(優しく子供をあやすような口調で呟きながらもゆっくりと抱きしめようと近付いていき)>レイヤ
20 レイヤ=クレセント
それから戦争がなくなって私は用済みで殺されかけたわ…返り討ちにして私は逃げたわ…そう簡単に殺されるつもりなかったから…だから研究所にいた奴らを殺して研究所を燃やして逃げたの(両腕を下ろし涙が止めどなく流れるのを気にもとめず)
それでも…今でも夢に見るの…研究所にいた日々や戦場の惨劇が…私に忘れるなって言い聞かせるみたいに>皇真
19 皇真
……………
(“汚れている”その言葉に自身も思うところがあれば辛そうな表情を浮かべながらもそれを気取られぬように振る舞うように煙草を取り出し)>レイヤ
18 レイヤ=クレセント
それから月日が経って私は戦場に送られたわ…殺人兵器としてね…(殺人兵器という所を強調し自嘲の笑みを浮かべ)
いつも危険な場所に飛ばされ、兵士はおろかなんの罪もない人にまでこの手にかけて(手を上にかざしじっと見て奥歯を噛み締め)
…血まみれになりながらも戦場を駆け抜けて付いた異名が紅竜…私の体中には殺した人達の血が染み付いてるの…どんなに洗っても臭いは取れない…私は汚れてるんだよ(両腕を交差して顔にあて次第に声が涙声になり)>皇真
17 皇真
……………
(レイヤの口からつむがれる凄惨な過去にただ黙って話を聞き)>レイヤ
16 レイヤ=クレセント
(椅子に座り深呼吸をしゆっくりと語りだして)
……小さい頃知らない人に捕まって研究所に連れてこられたの…私はそこで実験体として連れてこられたんだよ…竜人は体が丈夫だから調度いいって言われて
(話すにつれて自身を抱き締める強さが強くなり)
其処で待っていたのは昼夜問わず実験という名の拷問の日々…いつ狂ってもおかしくなかったわ(天井を見上げ淡々と過去を話して)>皇真
15 皇真
あぁ、事は早い方がいいからな
(真剣な表情の相手に自身も真剣な表情を見せれば抱き抱えれば椅子に座らせ)>レイヤ
14 レイヤ=クレセント
……うん、わかったよ…いつか話さなきゃいけないもんね(皇真に抱き上げられ震える体を叱責し観念したようにし溜め息を吐き)>皇真
13 皇真
なら話してくれよ、力になるから
(優しく囁きながらゆっくりと両手を伸ばし抱き寄せようとし)>レイヤ
12 レイヤ=クレセント
…………恋人(座り込んだまま震える体を抱き締め顔を上げずぽつりと呟き)>皇真
11 皇真
(逃げようとするがその場に腰を落としてしまうレイヤにため息を漏らし)
レイヤ、俺はお前のなんだ?>レイヤ
10 レイヤ=クレセント
あ…やっ…来ちゃ駄目!(近付いてくるのを見て逃げようとするが腰の痛みに眉を寄せ床に座り込み)>皇真
9 皇真
ああ、かなりな
(レイヤの顔色が変わるのに気付けば食べる手を止めて)
どうした、顔色が悪いぞレイヤ
(ゆっくりと椅子から離れればレイヤの側に行こうとし)>レイヤ
8 レイヤ=クレセント
(皇真の言葉に動きを止め顔を青くし)
…………私……唸されてた?(心臓が早鐘のように鳴り嫌な汗をかき皇真に尋ね)>皇真
7 皇真
ふ〜んそう言われると嬉しいな
(自身もゆっくりと食べ始め)
そういえば、寝てる時うなされてたが悪い夢でも見たのか?>レイヤ
6 レイヤ=クレセント
だって今まで食べた中で美味しいんだもん(レストランは除くけどと付け加えシチューを食べて)>皇真
5 皇真
そうか?
(シチューを美味しそうに食べるレイヤに首を傾げて)
男でもそれなりに料理出来ないと駄目だと思ったが誉められるほどうまいか?>レイヤ
4 レイヤ=クレセント
うん、いただきます(皇真からスプーンを受け取り手を合わせて言うと食べ始め)
…美味し〜皇真って料理上手いよね(料理を誉めながら美味しそうに食べて)>皇真
3 皇真
>再入室

(続けて輪切りにしたフランスパンをバスケットに入れてテーブルに置き)
食べようぜレイヤ
(正面に前と同じように腰かければスプーンを置き)>レイヤ
2 レイヤ=クレセント
>再入室

わ〜美味しそう(目の前にシチューが出され都合よく先程の話題を忘れて)>皇真