ゴリエ杯決勝

観ました。個人的には三つ丸やバレエチーム、 @tom.がよかったです。 全国にﾀﾞﾝｽ大好きで、がんばってる人達がたくさんいるんだなあ、と改めて感じました。

ホントにみんながんばってた！Hiphopベース・バレーベース・エアロビベース・・・それぞれに動きが特徴あって面白かった！子供のパワーがスゴイね。でも自分の娘が家で泣きながら側転の練習とかしてたら、耐えられないかも。だからおかあさん達の涙にもらい泣きしてしまった。でも、練習時間がなかなか合わなくて、って言ってたオトナチームの＠ｔｏｍが好き！

面白かったねぇ！！

「見ている人の心に届くダンスをしようね」っていう先生の言葉。 「･･･あんた達には、それができるんだから･･･！」
本番中の、心からダンスを楽しんでいる表情が、どれだけ多くの視聴者の心を揺さぶったことか！

そして自分達の表現がしたいために （たとえそれがオトナから与えられた振付であったとしても）
泣きながら厳しい練習に耐えてテクニックを身に付けていく。
そう、ダンスは「伝えたい」って思う気持ちだけじゃだめで、
それを伝えるためには、それを伝えるためのテクニックも身に付けなくっちゃならないし、それは容易なことじゃない。

優勝した子が泣きじゃくっていた。それは本番が終わってホッとしたからじゃなかった。
「バク宙、できへんかった･･･！！」
本番で成功させることができなかった悔しさの陰には 、いったいどれだけの練習量と想いが詰まっていたのだろう。

スパルタ教育された小学生の身体能力の凄さもさることながら、踊ることの意味を、あんなチビたちに改めて教えられました！

カキコ遅くなりました･･決勝大会の日、有明コロシアムまで見に行って来ました！皆が書き込んでいるように子供達の頑張る姿は感動的で自然と涙出ちゃいました。

たかが10歳の小さな体でどれだけのﾌﾟﾚｯｼｬｰと戦ってきたのだろうと思うとたとえその子の親でなくても胸が詰まる思いで見てました！
ON AIRでは側宙ができない子が何度も床に頭を打ちながら練習しているスタジオの外で母親が苦しそうな表情をしていたのが印象的です。。

ｺﾞﾘｴ杯に挑戦したｱﾀｼは彼女達のような（技術的な事は別として）努力をしただろうか？･･･してないね。。
夏海さん、Kanaちん　ごめん。。

あ〜〜時間が戻ることなら若い体使ってダンスで無茶したいな〜