1 いとぅー

中野ゼロコンテスト

皆様、ご無沙汰してます。
DANCE@LIVEのHP(http://www.dance-a.com/index-pc.html)で先日の中野ゼロのコンテストの結果・総評がアップされていました。我々の結果は社長の報告通りですが、「入賞しなかったけど気になったダンサー」としてホリエさん(SOUND CREAM STEPPERS)とトモさん(FUNKASTICK)がOPDをあげてくれました。
ホリエさんは「OPDは同世代だろうから共感する」と言ってくれたのですが日本にストリートダンスが来た頃から踊っている人と僕らが何を共感できたのかと逆に恐縮してしまいます。共感してもらえたのは単に年齢だけなのでしょうか(ねー、社?熊C?) それとももっとダンスの部分で伝わったモノがあったのでしょうかできればそうあって欲しいのですが、その共感してもらえた気持ちに対等になれるよう勉強・精進したいと思います。
見に来てくれた勇樹、あやみ ありがとう。
佐野さんありがとう。まだ見てないですが僕の手元へ来るのを楽しみにしてます。

殿へ…「今度レッスンへ行くよっ!」って言ったっきりですが、その後、仕事いそがしくてしばらく踊れてません
必ず行くのでその時はよろしくお願いします

とも蔵さん…もうすぐ発表会のできると思うのでまたお知らせします。
2 げみ
中野ゼロ、お疲れ様でした!
「気になった」んだったら入賞させてくれればいいのにねぇ。
でも、そこで入賞しちゃったらやっぱりOPDじゃない(?!)
「記録」よりも「記憶」に残る、幻のチーム目指して、これからも精進してください。

スタジオ的にはもうひとりのジャッジ・SAKUMAさんが、
たちゅん先生のチーム「幻影旅団」を推していたのも嬉しかったぜい!!
3 社長
「王は記録に残るが長嶋は記憶に残る」というのは、徳光和夫アナの名言です。今で言うなら松坂より黒木、イチローより新庄ってところかな。
ダンスに対してのアプローチってもっと多様性があってもいいんじゃないか、と思うんだよね。例えばHIPHOPのフォーマットで歌舞伎の動きが入ってくるとか、あるいは「病院」というテーマを表現するとどうなるか?とかね。
人はダンスが見たいのではなく、その中に潜む「芸」が見たいのだ…と最近よく思います。