1 げみ

今後のレッスンについて

今回の地震で被災された方々、
関係者の方に被災された方がいらっしゃる方、
本当に大変な思いをされていらっしゃると思います。
心より、本当に心よりお見舞い申し上げます。

こんな時にレッスンをするべきかどうか、
色々なご意見があると思います。

踊るという選択、踊らないと言う選択、
踊りたいという気持ち、踊れないという気持ち。

僕にできることは、
スタジオを開けて待っているということだと思いました。

この緊急時に、みなさんそれぞれが、ダンスとどう向き合うか。

踊ること、踊らないことを選ぶことで、
みなさんにとっての「ダンスとは何か」を考えて欲しいと思います。

そのためには、その機会を奪うことをせず、
僕はスタジオを開けて、待っています。

先生のご都合がつく限り、レッスンの場を維持したいと思います。

今日、横浜から3時間半かけてスタジオに来たら、
4月にスタジオパフォーマンスをされる千賀ちづこ先生達が、
もう夕方になろうとする時間に、電気を点けず、
窓明かりだけのほぼ真っ暗な中、リハーサルをしていました。
「日本のための節電」だそうです。
ケガをされても困るので、電気は点けてもらいました。

今後のスケジュールは、計画停電や交通機関の影響もあるので、
毎日BBSでこまめにお知らせしていこうと思います。

みなさんも安全優先で行動してください。

スタジオの受付で、みなさんが笑顔で踊りに来るのを待っています。

G-Screw Dance Labo 代表
おばらしげみ
2 Shacyo!
普段通りの生活ができる人は普段通りの生活をした方がいいと思います。毎週出てるクラスに出たいなら、躊躇する必要はないです。

今日感じたことを正直に言うと、「あー、普通のテレビ番組が見たいなあ」でした。と同時に、普段の生活のリズムがうまくいっていない自分に気付きました。ここ数日常に何かを気にしながらすごしているので、わずかではありますが、体が疲弊しているのがわかりました。

被災地のみなさんが大変なのはわかりますが、こちらまで普段の生活を大幅に崩して、一緒に疲れきってしまうことは何の意味ももたないし、何も生まない。すでに停電や電車の遅延運行でリズムが狂いつつあるのなら、それを整えるるためにも、普段どおりレッスンを受ける行為は必要だと思います。

とりとめがなくて申し訳ないですが、思うところを書き連ねてみました。