⊂COSxNET⊃◆日常相談◆
1 匿名

日焼け止め

観覧ありがとうございます。
日焼け止めについてなのですが、登下校40分と体育の授業の50分だけしか外に出ない場合、SPF30くらいのもので大丈夫でしょうか?
今までは50だったのですが、友人に「野外スポーツをやる訳でもないのに数値が高すぎる」といわれたので変えました;;
それと、日焼け止めを落とす場合は洗顔のみではいけませんか?
日焼け止めのパッケージ(?)にクレンジング不要と記入してあったので洗顔のみですが…。
(P704i/FOMA)
2 夢見るレイヤーさん
私は、登校だけでもSPF50+、PA+++の強いものを使っています。
軽く出かけるなら25程でもいいと思いますが、40分の登校に加え、50分の体育でしたら一番強いものがいいかと。
普段25〜30を使っている友人と比べてみましたが、やはり50を使っている私の方が肌が白いと判断出来ましたので、それなりに効いている証拠だと思います。

洗顔は出来ればクレンジングを使用した方がいいと思います。
というよりも、普段何もしていない状態でも肌は汚れてしまうので、クレンジングは毎日した方がいいですよ。
(PC)
3 名も無い悩み人
登校と体育の授業が続けてでないのなら、そのご友人の言うように50は高すぎですね。

そもそも日焼け止めは強いものを一度塗って長時間使うよりも、数値は低くても小まめに塗った方が効果がありますし、むやみに高いものを使うと肌に負担になりますよ。

海やスキー、テーマパークなどで長時間強い日差しを浴びるなどで無い限り、程々がお勧めです。

スレ主様のように通学時間、屋外授業がそれぞれ一時間以内程度であれば、低〜中程度のものをそれぞれの時間前に塗るのが一番です。
朝強いものを付けてしまうと、屋内にいるほとんどの時間、無駄に強いものを付けている事になりますから。

ただし、スレ主様が日差しですぐに赤くなるような体質ならばSPFは高いものを選ばれて下さい。
SPFというのは肌が赤くなるまでの時間を何倍まで引き延ばせるか、という値です。
例えばいつも1時間日差しを浴びて肌が赤くなる方なら、SPF10を付ければ60分×10で600分肌が赤くなるまでの時間を引き延ばせるということなのです。

それから、日焼け止めには主に2種類の成分があって、紫外線を吸収するものと紫外線を反射して日焼けを防ぐものがあります。
この内、紫外線を吸収して日焼けを防ぐものは効果は大きいのですが肌への負担が大きく、人によって肌を痛めます。
紫外線を反射するものだけですとSPF25位が最大値になってしまいますが、実は日常生活ではこれ位で十分なんです。
ですから、学校の1時間程度でしたら紫外線吸収剤不使用のものやノンケミカルと書いてあるものを中心に25前後で選ぶといいですよ。

あとは塗り方で同じものを使っても効果に大きく差が出ます。
日焼け止めは薄く延ばし過ぎず、ちょっと厚め位が適量です。
(PC)
4 ユナ
私は以前、SPF50+・PA+++(国内製造)を使用していましたが、スレ主様同様、友人に「強すぎる」と止められました。

別の用事で皮膚科に通った際、日焼け止めについても上記のように先生に相談しました。
しかし、そのとき渡された試供品はSPF50・PA+++(フランス製造)。

初めは不安でしたが、使っている内に皮膚科から頂いた日焼け止めの方が以前のものよりヒリヒリしないことに気づきました。
数値はほとんど変わりませんが、国内製造のものと外国製造のものは基準が違うのかもしれません。
(W53H/au)